１０・あの面接事件で軽蔑・偏見をしてた私の慢心を反省し、あの教会の横を通って

あの面接はとても私にとってはショックが大きすぎるものでした。世間知らずの私は私の知らない世界。だが、創価学会員である自分は日蓮大聖人様の仏法を折伏して広めていく実践をしているのに、どんな事情があるかもしれないのに私はそういう人を軽蔑していたことに４日間ぐわいがわるくなり、寝込んでしまったことで、また、御書をむさぼるように拝し、自分の軽蔑する慢心に気づかさせてもらいました。◆この法華経はいままで女人は成仏ができなかったのにこの法華経は女人成仏ができる。◆どんな悪人であろうとも、全世界の一切衆生が救われる・一切衆生が成仏できる法華経なのに私はなんという慢心なんだろう。職業で軽蔑してたいのちを恥じました。◆どんな職業であろうとも(悪徳商法は省く) 一生懸命に生きている人をと。 ◆そして世間知らずの大バカの私を面接で出かけたことはきっと、私が気づかなかった慢心を気づかせてくれたんだと泣きながら、御本尊様にお題目をあげられるようになりました。続く

９・一切衆生救済の御書を読み・あの教会の横を通って

くしゃくしゃの大粒の涙がいっぱいの顔で、電車に飛び乗り、扉横につかまり・窓に映る自分の顔を下に向いて泣いていました。大丈夫ですか？と知らない人がいってくれたり、気分悪かったらと座ってた人が席を譲ってくれました。具合がわるくなった私は座らしてもらい稲毛駅まで涙が止まりませんでした。自宅に帰ると娘がどうしたの？と聞くので母ちゃんはか弱いからと言うと笑ってました。◆御本尊様の前にすわり、題目があがらず、御書を読みました。４日間、仕事を休み４日間、気持ちがわるくなり食事をしませんでした。
◆御書を読んでいくうちに◆一切衆生の救済をするために御本尊様を残され、そのための折伏をしていくのに・・私は面接に行って知った実体だけど、あの人たちあの女性たち、きっと、一生懸命に生きてるのだとおもう、私はああいう仕事は絶対にできないし、しないが、私よりもある意味・宿命が深いかもとおもい、いままでの私の軽蔑する気持ち・偏見を反省したきっかけになりました。続く

８・私が大嫌い軽蔑する女性・偏見をもち、あの教会の横を通って

その黒服・黒蝶ネクタイの面接官はいま女の子がするからわかるよ、というので、私はえっ、というと、たくさんあるテ－ブルのところに一人の男が座っていて(客) そこへ大学生くらいの女の子が煙草に火をつけていました。そのあと・・・。私はぎゃ～～～～～ぎゃ～～～と大声を出し・黒服の人にこ～～～んな仕事できるわけないよ、～～～バカにするな～～～このくそじじい～～～～とわめき、涙が出てきました。急いで、そこを出ていきましたが、出て行くときに入ったときと同じ姿であの十代から４０代ぐらいのキャミソール姿で並んで座っていた女性が下を向いて私の大声でびっくりしていましたが、私のことを怖がりさらに下を向いていました。私はこんなところ～～～～おおぉ～～～最低な人間だあぁぁ～～～このくそったれ～～～めがぁぁ～～～～とわめきちらし、そこを出て走って駅へ行きました。大粒の涙が止まらなく・切符を買うのに涙で字が見えないのです。手がふるえ、震えがとまらなく、隣にいたおばさんが大丈夫ですか？どうしたの？どこまで？と聞いたので、稲毛駅まで買いたいんです、と言って切符をお金を渡し買ってもらいました。そこへあの黒服が追いかけてきて、忘れものだよ、ともうひとつのガバンをもってきてくれました。あなたには出来ない仕事だな！と言って去っていきました。◆私は涙で顔がくしゃくしゃになり、混んでる電車に飛び乗りました。続く

７・あの教会の横を通って・出来ない、絶対出来ない仕事

私は本当に世間知らずの大バカ者です。日払いでくれるということで昼間の仕事を終えて、夜、短い時間で簡単な仕事の応募の広告を見てそこへ面接に行ったのです。
F○駅下車で歩いていくのですが、応募の面接で電話のときにF○駅で面接官が、待っているということでF○駅に着くと黒服の人がいました。◆私は黒服というとホテルの結婚式場の黒服しか知らないので気軽な気分でいました。ついていくと細い道を歩いていくんですが回りは飲み屋ばかりで左のここです、と言われ・入り口を入ったら入り口前になんと、十代から４０代くらいの女性４人が 地べたに何かの上にキャ○ソール姿で下を向いて並んで座っていました。◆私はいやな予感がしましたが、さらに奥に入り椅子にすわり面接を受けるとその黒服に質問しました。どんな仕事ですか？簡単なということですが、というと、続く

６・あの教会の横を通って・絶対出来ない仕事

この寒さの時期になるとあの教会の横を自転車で帰宅するときに通った夜中に教会に若いママさんが子供をおぶって入っていく光景に出くわして、その方々と話したことが思い出しますねぇ。
また、私が世間知らずのために何も知らずにあのF駅に応募のために面接にいき・・・そこでの血の気がひき・つまづいて ころび・わ私はそこで仕事をしている人たちを軽蔑の目でにらみ・泣きながら外へ飛び出し・追いかけてくる黒服・黒の蝶ネクタイ店長？を私のものすごい・形相で凍らせた 面接事件・私は面接事件と言っている。続く