４・創価学会から未来に向かって

明日は私の地元会館ではセミナーがありますが(今年からは毎月)私も折伏が一人入っているのとあさっては一昨年、創価学会に入会した親戚の人が一緒に折伏に来てほしい、と連絡があって行ってきますのでブログも書けるときしか書けません。
また折伏した方々の勤行、唱題も一緒に教えてさせていただいてますが御本尊送りさせていただいた方々には毎回・こちらの私が教えてもらうことがいっぱい出てきます。本当に感謝しています。◆私はいつも皆様に言ってきていますが、折伏は数でするのではありません。折伏して御本尊送りができなかったとしても語った「功徳」は御本尊送りした「功徳」と同じなのです。矛盾した言い方になりますけど１人でも多くの人に対話することが大切ですね。◆御書が出来ても広宣流布の実践(行動)が、なければ御書は読めないと池田先生も戸田先生が言われていたとのご指導がありますよね。
続く

２６・黄金の３年間・一生成仏抄、妙法蓮華経の法体を明かす～

お題目を唱えるときに注意することを詳しく講義で書かれている箇所を発見しました。
◆一心法界の意を表す妙法蓮華経を唱えるのであるから、自らの心(己心)の外に、法(十界の諸法や法界の宇宙森羅万象)が存在すると妄想してはならないと指摘されている。そうした妄想を根本としているのは、同じく妙法を唱えてもそ法(方便権教)を行じているのと同じになって多生曠劫を経ても成仏できず、いわんや一生成仏は不可能であると厳しく戒められている。
続く

２５・黄金の３年間・一生成仏抄・人間サンドバック、娘がいたから

仕事を終えて千葉駅から新木場駅までの自転車での距離はいままでも通っていたことはありました。その距離の間にはたくさんの人との出会いがあり決して偶然とは思えないことだったと今では思い出に残っています。
１番助けてもらったときは台風のときでしたねぇ。後で書きたいと思います。
新木場駅にやっと自転車でたどり着いて電車に乗り席に座れたので持ち歩いている御書講義の「一生成仏抄」を開いて読んでいくうちに
続く

２４・黄金の３年間・人間サンドバック・娘がいたから

仏法では悩むほうに原因がある。使命があるんだと。
いままでに何回も指導を受けに行って来た私でした。お仕事がお昼で早く終わった日は信濃町の本部へ個人相談を受けに行きたくて行ってました。ただ、普段着とサンダル履きの姿で千葉から交通費が片道半しかなかったときもありましたが、その日にどうしても指導を受けたかったので、新木場駅まで自転車で走り続けました。
胸中で唱題しながら娘の姿を浮かべながら必ず今のこの宿命を打開していくんだとの思いが強かったからです。娘に言われた、お母ちゃんは人間サンドバックみたいだね、と言ってくれた言葉を大切にしながら自分に負けないで打開するまで人間サンドバックになってでも全部に逃げないで行こうと決めて新木場駅から、電車に乗って信濃町本部へ行きました。続きく

２３・黄金の３年間・娘がいたから

御本尊様の前で崩れて泣きました。大声をあげて泣くだけ泣きました。少林寺拳法の段を持っている大の男の主人でさえ闇金融の人の電話と玄関に来ると私に居ないと行ってくれとぶるぶる震えお風呂場に隠れて座ってたり、押し入れに隠れたりして対応するのは全部この私でした。１５年間と３ヶ月ずっと私が逃げないで対応してきました。１度でも経験した人はわかると思いますが、どれほどのどれだけの精神的なダメージを受けた側が受けるか経験した者でなければ絶対にわかりません。
私は負けたくなかったのです。絶対に逃げませんでした。悔しかったからです。主人がしたことであっても仏法では悩むほうに原因がある。このことに本当に自覚して、気づかさせていただいたのはこの日でした。
続く