私の少年部のときは地区が、もう学会家族でした。いい時代でしたね。ちょうど高度成長期のときでした。
私が友達とゴムだんで平屋の前の広場で遊んでいると地区のCちゃんのおじちゃんが、広場の前の平屋の中のある一軒家に入っていきました。
しばらくすると、中から、おばさんとその男の子にCちゃんのおじちゃんが、体をどつかれておじちゃんは地面に倒れました。
Cちゃんのおじちゃんは片足をなくし、両方のわきで、松葉杖を使い歩いていつもいたのです。壮年部の幹部でもあり、いつもニコニコしていました。
私はおじちゃんが、どつかれてド~ンと音がしてびっくりしてして倒れたおじちゃんの側まで走っていきました。すると、どついたおばさんが、その子供の息子に【塩】をもってきて~~といって、息子が一キロ以上のたくさんの塩をもっておばさんにわたしました。
倒れたおじちゃんは一人ではすぐには立てないのです。そのおじちゃんに向かって、折伏されたおばさんは自分の息子にこのジジイの姿はナメクジだから、お塩をなげつけて、消えてしまえと言いなさい、とたくさんの【塩】を頭から、ドサッと、投げつけました。こんなのは人間じゃないんだからね、というと、
倒れたおじちゃんは、その息子さんに向かって、ぼっちゃん、いいこだね、ぼっちゃんのことや、ご両親の幸せをいつも願ってるからね~と、いったのです。
私の友達はおばさんが怖くて逃げ出してしまい、私は倒れたおじちゃんを起こしてあげました。
その後、この親子は7年後に創価学会に入会しました。
続く
私が友達とゴムだんで平屋の前の広場で遊んでいると地区のCちゃんのおじちゃんが、広場の前の平屋の中のある一軒家に入っていきました。
しばらくすると、中から、おばさんとその男の子にCちゃんのおじちゃんが、体をどつかれておじちゃんは地面に倒れました。
Cちゃんのおじちゃんは片足をなくし、両方のわきで、松葉杖を使い歩いていつもいたのです。壮年部の幹部でもあり、いつもニコニコしていました。
私はおじちゃんが、どつかれてド~ンと音がしてびっくりしてして倒れたおじちゃんの側まで走っていきました。すると、どついたおばさんが、その子供の息子に【塩】をもってきて~~といって、息子が一キロ以上のたくさんの塩をもっておばさんにわたしました。
倒れたおじちゃんは一人ではすぐには立てないのです。そのおじちゃんに向かって、折伏されたおばさんは自分の息子にこのジジイの姿はナメクジだから、お塩をなげつけて、消えてしまえと言いなさい、とたくさんの【塩】を頭から、ドサッと、投げつけました。こんなのは人間じゃないんだからね、というと、
倒れたおじちゃんは、その息子さんに向かって、ぼっちゃん、いいこだね、ぼっちゃんのことや、ご両親の幸せをいつも願ってるからね~と、いったのです。
私の友達はおばさんが怖くて逃げ出してしまい、私は倒れたおじちゃんを起こしてあげました。
その後、この親子は7年後に創価学会に入会しました。
続く