~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

想定内に負けた想定外

2013年08月14日 | 日記

※ 怒りに任せて書くとロクなことはない。想定の範囲内の出来事とは言えムカつく時は一呼吸おくことにしている。

みんなが騒いでいた東アジアカップ、日本 対 韓国戦、別に今更騒ぐことでもないだろう。


韓国人がスポーツの世界に政治を持ち込むことは別に珍しくともなんともないだろう。世界の色んな協会で国際大会に政治的メッセージを発信するのは禁止されているが南北朝鮮人に国際ルールなんて通用しないことは02W杯を見れば簡単に想定できるだろうに。


他国の大使館がテロの標的にされたら怒るのに、韓国の日本大使館に韓国人がトラックで突っ込んでも、大使館近辺でのデモは禁止されてるのに日本の大使館の周りでのデモは取り締まることもせず、人糞を日本大使館に投げ込んでも知らぬ存ぜぬどころか賞賛する新聞記事まである。


と、思ってたらこんなのは序の口、ついに法治国家ではなくなった。法が統治する国ではなく感情で統治する国になってしまった。


反日無罪に完全に支配されている。これで韓国に観光旅行に行って殺されても、日本人を殺した韓国人は英雄になり、殺された日本人は「ざまーみろ!」そんなこと言われるんじゃないか?こんな心配をしてしまうぐらい恐ろしい国になってしまう。


そして日本国内で竹島についてのアンケートをすればまた内政干渉どころかたちまち火病。


そのくせ自分たちは勝手に上陸し天皇陛下や総理大臣までバカにすると言う愚の骨頂。


そのうち野球の『侍ジャパン』やサッカーの『サムライブルー』にまでイチャモンつけてくるんじゃ・・・「日本人は豊臣秀吉の朝鮮出兵、文禄・慶長の役を忘れたのか!サムライと云う言葉を使うなんて反省が足りない!」・・・と。


アメリカ本土でのロビー活動は順調で慰安婦像をアメリカ国内に設置し、アメリカ人にも靖国参拝を反対させることにも成功。

そりゃそうだ。なんせアメリカにとって日本人は悪いヤツ、残虐な人間でなくてはならない。

日本の都市を好き勝手に空爆、例えそれが軍人だろうが民間人だろうが関係ない。米軍は日本の民家を再現し、どう云う爆弾をどれくらい投下すれば効率的に焼滅させられるか研究してた。

そして原爆投下と云う人類稀に見る大虐殺を行った。これを正当化するためには日本人は絶対悪でなければならない。

「戦争を早く終わらすためにやった」アメリカ人はそう嘯くがこれはウソ。

もしそれが本当ならば広島・長崎にウラン型とプルトニウム型をわざわざ一発づつ落とす必要はない。

ただ単に日本人と云う有色人種を白人絶対主義者たちが実験に使っただけ。


で・・・想定外なのは日本の安倍首相。「第一次安倍内閣のときに8月15日に靖国参拝しなかったのは痛恨の極み」と言っていたんで今年は行ってくれるだろう・・・・行かない。掛け声倒れだ。

※ 個人的には8月15日に行かなくてもいいと思う。それは特定アジア(中国・南・北朝鮮)のイチャモンなんか関係ない。靖国神社に祀られているのは大東亜戦争で亡くなられた方だけではないから。春の例大祭でも秋の例大祭でもいい。日本国総理大臣として堂々と靖国神社で参拝すればいい。そこに公人だの私人だの関係ない。『日本国総理大臣』として粛々と、そして堂々と行く、それだけだ。


ただ・・・これはやめて欲しい。在特会(在日特権を許さない市民の会)のヘイトスピーチはダメだ。

もちろん在特会の主義主張は理解できる。年金や生活保障の不正受給や通名を使い脱税等のマネーロンダリング、日本人の振りをして犯罪を犯しても通名を使い分けている人間を許せないことは理解できる。

「特別永住資格制度を維持する根拠」として流布されてきた「現在日本にいる在日韓国・朝鮮人は日本軍によって強制連行で連れて来られた人たちと、その子孫」と言うデタラメで優遇され続けていることを許せないことも理解できる。

でも怒りに任せてヘイトスピーチ(憎悪表現)はいけない。排外主義のデモを行うってことは韓国人と同じレベルまで落ちてしまうってことだ。世界中から嫌われてる韓国人みたいになりたいのか?日本人として恥ずかしい行動はダメだ。

朝鮮人にも絶対に良い人間はいる。それは在日の方でも一緒だし、私にも陽気で楽しくて気が合う在日の友人はいる。


日本人として明日という日を静かに迎えましょう。


ダブってしまう・・・

2013年08月13日 | 高校野球

自然と涙が溢れ出る。


花巻東の試合を見ていたら涙が出てきた。


2番センターの千葉選手を見ていたら・・・もう二度と見ることが出来ない彼とダブってしまった。


小さな体に溢れんばかりの闘志を込めたプレー




故・佐藤選手もそうだけど伝統的に花巻東のチビッ子選手はイヤラシイ選手が多いのか?


ホントに相手投手にジワジワとダメージを与えていく嫌な(いい意味です)選手。


160cmにも満たいないのでストライクゾーンが狭い。狭い上に前に飛ばす気がないファールを打ち球数を放らせて四球。そして塁上では常にプレッシャーをかけ続ける。投手だけじゃなく相手守備陣にもダメージを与える選手。


その一方、元気一杯の声とプレーで味方をノセていく・・・こんな選手がいるチームがホントに強いチームなんだろうな、そう思わせる選手です。




※ 今日のラガーさん、睡眠時間が多い感じだがどうしたんだろうか?

※ 花巻東のユニを着てた方は明徳 - 瀬戸内の試合が始まったらどっか行ったのか?それとも着替えただけなのか?


まだまだアツい甲子園は続いてます。色んな楽しみ方がありますね。

想定内-1

2013年08月13日 | せつない話

今日と明日の2日間に渡り想定内をお届け・・・・第一弾の今日は・・・・


すでにフェイスブックには書いたが、現在家族水入らず(私を除く)で妻の実家に帰省中。


そんな家族から楽しげな様子のメールが逐一送られてくる。
※あんまり出すと叱られるので・・・


すっごぉぉぉぉぉい!偶然にも皇太子殿下ご家族と遭遇!



家族から楽しげなメールが届くのと比例するが如く、私の笑顔が減少していく気がする。


だが一人の夜も悪くはない。悪くはないがなんだか寂しいもんである。

毎晩チャンネル争いで起きるケンカや妻の小言、それに口答えする子供達。

そんな喧騒の生活の中に・・・・そんな小さな積み重ねの中にホントの幸せがあるんだな!寂しさと幸せを実感。


「えーー!一人なんだ!かわいそう!」・・・だがそんな同情は不要なんである。

もはや日常会話的に「今日は奥さんたちいないんでしょ?晩ご飯作りにいってあげようか?もしよかったら泊まってって朝ごはんも作ってあげるよ!」


「ザンネンでしたーー!今日は私が泊まりに行ってあげる日でしたー!」


「お二人ともザンネンね!今日は前から私が約束してたんだよね!」


「ねぇねぇ、なにみんな騒いでるの?・・・そっか!誰が行くのか揉めてるのね!でも私は昨日行ったから今日は譲るね!」


「おいおい!騒ぐな騒ぐな一般ピーポー!俺を取り合ってケンカすんなって!じゃあさ、ジャンケンして今日からのローテーションを決めなよ!」・・・・久留米のアチコチでそんな会話が飛び交うことは予想出来てた。すべて想定の範囲内である。


ただ「今日、ロケ中止になったんで泊まりに行ってもいいかな?」長澤まさみからそんな電話がかかってきたらちょっと困るな。

出来れば今日は電話してこないで欲しいな・・・・。


さぁ妄想終了!今日から3日間連続の休日出勤は落ち着いて仕事できそうだ。

痺れるプレー

2013年08月11日 | 高校野球

昨日録画してた浦和学院ー仙台育英線を観る。


しびれた。


どっちが勝ったなんてどーでもいい。


最終回、サヨナラのピンチでの浦学の守備に震えた。


少しでも早くボールに触りたいだろうに冷静すぎるレフトのクッションボールの処理、


全く無駄なく一直線に入るショートのカットマン


あの土壇場の場面であれだけレベルの高いカットプレーが出来る浦和学院の守備陣は相当鍛えられてるんだろう。流石に春の覇者。


ちょっと凄い・・・・いや、かなり凄い。精神力うんぬんじゃない、もう体が勝手に反応・・・まさにそんな感じ。


そこまで徹底的に鍛えられてる浦和学院、森監督が作り上げたチームは負けてなお良いチームでした。


この夏の甲子園、私はこのプレーだけでお腹一杯です。


ただ一つ気になる・・・打ってもガッツポーズしない高校、桜井高校の夏は終わった・・・が、負けてグランドを去る前の土下座?正座?は違和感ありすぎる。

(※あくまでも主観です)

見ていて気持ち悪い。あの行動になんか意味があるんだろうが私には監督のマスターベーションにしか見えない。


勝っても負けても冷静に心鎮めて・・・わからんではない。わからんではないがたかが高校生、まだチン毛も生え揃ってないガキんちょにそこまで強要してどうするんだろう?

人目を気にせず「全力で泣き全力で笑う」これが少年に与えられた特権だろうに・・・。


無表情でやってる野球より笑顔を爆発させながら野球をやってる少年の方が好きだ。何倍も輝いて見える。こんな野球が全国に広がらないで欲しい。


さぁ、今日は久留米市内リーグの順位決定戦。母校・久商と娘がマネをしてる三潴高校が1位の座をかけ激突する(たぶん)


「お父さんも応援に行こうかな?」


「でけん!絶対でけん!絶対見にこんでばい!」全力で拒絶された。


しょうがないんで自分の野球に行って来よう!


今日は大阪桐蔭式の早い始動のタイミングで打つ!


バントのサインが出ても・・・例えストライクが来ても見逃し「バントは自信ないな・・・」そんな悲しげな目でベンチに訴えかけるB型人間の主張でした。

策士策に溺れる

2013年08月10日 | 高校野球

昨日の高校野球をご覧になられた方は「ピン」と来るでしょう。その話は後半で・・・。


豪快に打ち勝った『大阪桐蔭』


森選手の2打席連続や近田(きんでん)選手のHR・・・・これは結果なんで別にどうでもいい。


彼らのバッティング動作への動き出し、始動が早い!




これは去年の選抜大会から



これは去年夏



※あくまでも個人的感想です

大阪桐蔭の打者は投手のモーションに合わせて始動・・・と言うより、自分から仕掛けてボールを待つと云ういわゆる『後の先』のイメージなのか?


モーションに合わせる方がいいのか『後の先』がいいのか、どっちが良い悪いではなく個人のタイミングの取り方だと思うが、これだけ打てば試さずにはいられない。


まず試す!そして取捨選択・・・です。さっそく明日の久商マスターズでの試合で試す。センターバックスクリーンの遥か上空を打球が通過し延命公園に打球が飛び込む・・・明日は場外係員が必要な日では?気温も40度近くなれば余計な妄想をしてしまうのはしょうがないところか・・・。


で、昨日の名電の敗退には批判が多い。確かに見ていて面白くない。ランナー出りゃ判を押したようにバント、1アウト二塁でもバントorセーフティーバント・・・

そりゃ~この戦法で春は勝てるかもしれない。が、チームが成熟してくる夏は勝てないだろう。キッチリバント処理出来るチームにぶつかったら簡単にアウトをあげてるだけだし、最後の1本を打たれなきゃ点数は入んないんだから守ってる方はものスゴく気は楽。

やっぱり勝ち上がってくるチームってのは「バントもあるよ。エンドランもあるよ。盗塁も・・・」色んなオプションを持っている。だからこそバントも活きると思うんだが・・・。

でも全国区の『愛工大名電』、たまたまここ数回初戦敗退してるだけじゃ・・・と思ったら夏は11回の出場で4勝、その内3勝は名古屋電気高校の工藤さん(古いな)が挙げている。と言うことは残り10回出場中1勝となる。ホントに勝ってないな。(※ちなみに母校・久留米商業は4回の出場で9勝、準優勝、ベスト4が1回づつ)

バントだけで勝てる時代は終焉してるんじゃ・・・で、結果は語る。春は10回出場し優勝・準優勝が1回づつの16勝、対して夏は11回出場し4勝。やはりバントだけでは勝てない。

しかしこれは外野が言うことであり、実際の選手たちは「これが自分たちの野球です。徹底的にバントで走者を進め点を取るのが自分たちの野球なんです。予選からこの戦い方で勝ち上がり、甲子園でも自分たちの野球を貫き負けたんで悔いはありません」、そう言えたら対したもんだがどうなんだろうか?

「俺のバッティングを信じてないからバントのサインなのか?」それとも「俺のバントを信じてくれてるからバントのサインを出してくれてる」と思ってるのか?

まぁ、アマチュアなんで観客のことなんか全く気にしなくていいが個人的には見ていて面白くない。「もっと選手を信じてやれよ!思いっきりバット振らしてやれよ。」そう思いながら観ていた。しかしそれでも愛工大名電は激戦区愛知を勝ち上がってくるんだから大したモンです、選手能力は相当高いんでしょう。

ただバントと言えば我々世代は広島商業と浜松商業のイメージが強い。

その浜松商業出身の森下監督率いる常葉菊川高校。とにかくココはバントしない。何でもご自身が2番打者でバントばっかりで面白くなかったから・・・とか。

この夏、バントの名電VSバントしない常葉菊川戦を見たかったな・・・。


これはホントは書いてはイケない。イケないことは重々承知している。

浦和学院VS仙台育英が大接戦を演じてる。

選抜優勝投手の小島クンをKOしてるのは仙台育英の強力チアガールではなかろうか?

私のワンセグTVから流れる野球放送、さっきから随所に彼女が映し出される。

NHKのカメラマンとスイッチャーの気持ちが完璧に理解できる。

不謹慎ですいませんでした。

今日だったのか・・・

2013年08月07日 | 日記

雨で延期されてた筑後川花火大会。


やけに浴衣姿の女の子が多いと思ったら今日なのか・・・。


すごくステキな笑顔で歩いてるカップルたち


夜空に華開く刹那の瞬間、二人の恋も花開くんだろう・・・・



夕立ち来てくれないかな?




いや・・・二度の延期は花火職人さんたちに気の毒だ。


願わくば、最後の花火が上がった瞬間に『土砂降り!』


みんなびしょ濡れになればいい!



この花火大会・・・・1度だけ行ったことがある。


あれは高校1年、夏真っ盛りの8月5日だった。


「お前ら花火大会行くなよ!行った奴はわかっとろ~もんな!」


ふん・・・先輩の命令より性欲が勝る16歳の夏である。


『国鉄久留米駅』で彼女と待ち合わせる。ただ少しビビっていたんだろう、最悪見つかった場合のことを考えて私服では行けなかった。


制服に学帽と云ういつもの出で立ちだ。



「おいっ!キサンなんしよ~とや!」ふっふっふ、こんなモンである。その場で先輩達から優しく可愛がられる。


間が悪いことに「ごめ~ん、まっとったやろ」浴衣姿の彼女の声・・・・先輩達のハートが再びアツく燃え上がる。


そのあとの記憶はない。いや・・・・正確に云えば私の脳の海馬で振り分けられた記憶。


大脳皮質に送られた記憶をシナプス(神経伝達)とニューロン(神経回路)が消し去ろうとしてくれているんだろう。


いや、もはやそんなことすらどうでもよい。


さぁ、雨乞いの儀式でも始めるとするか!

進まぬ作業・・・肖像権?著作権?

2013年08月03日 | 久留米商業OBチーム


マスターズ甲子園・福岡版のホームページを製作中。


しかし一向に進まない。自分の美術的センス、芸術的センスの無さに嘆きつつ叩くキーボード。


それも残念ながら左右の人差し指のみであるからして時間がかかるのはしょうがないのか・・・。


しかし難しい・・・・どこまで写真を掲載していいんだろうか?


どこまで情報Upしていいんだろうか?個人の肖像権だの著作権だのメンドくさい。


「あぁキミキミ!休日出勤頼んでたけどその日は法事なんでムリですって言ってたよね。で・・・このホームページにキミらしき人物が全力の笑顔で写ってるけど気のせいかな?気のせいだよね。世の中には似た人が3人はいるって言うからね」・・・・悲劇である。

まぁ自分以外の人のそんな悲劇を見てみたい気はするんだが。いや・・・・確実に見たい!


まだまだ途中ですが少しずつ各参加校の情報更新して行きますので「阿志賀さん!気長に優しく見守って下さいね」


マスターズ甲子園・福岡


いま・・・並行して久留米商業野球部OBチームのホームページも作成中だ。


こちらは凄く楽だ。


なんせ彼らの肖像権だの著作権は全て私の手中にあるのだから。


『オール久商ベースボールクラブ』の選手全員の生殺与奪権は全て私のモノである。


少しでもカッコよく書いて貰いたい選手は8月11日の試合後の態度で決める。


打ち上げの席でどれだけ私を気持ちよく酔わせてくれるのか?大事なことだ。


ディバディ や エル・ブルーでどれだけ私をモテさせようとするのか?にかかっている。

普段は「物事にきっかけや結果は関係ない!大事なのは過程なんだ!その途中にどれだけ自分を燃やし続けられたかが大事なんだ!」


だが今回ばかりは結果重視で行く。


のだけん!たのむぜ!


さっ、少年野球のお手伝いに行ってこよ・・・・。