~ 夢の途中 ~

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今日だったのか・・・

2013年08月07日 | 日記

雨で延期されてた筑後川花火大会。


やけに浴衣姿の女の子が多いと思ったら今日なのか・・・。


すごくステキな笑顔で歩いてるカップルたち


夜空に華開く刹那の瞬間、二人の恋も花開くんだろう・・・・



夕立ち来てくれないかな?




いや・・・二度の延期は花火職人さんたちに気の毒だ。


願わくば、最後の花火が上がった瞬間に『土砂降り!』


みんなびしょ濡れになればいい!



この花火大会・・・・1度だけ行ったことがある。


あれは高校1年、夏真っ盛りの8月5日だった。


「お前ら花火大会行くなよ!行った奴はわかっとろ~もんな!」


ふん・・・先輩の命令より性欲が勝る16歳の夏である。


『国鉄久留米駅』で彼女と待ち合わせる。ただ少しビビっていたんだろう、最悪見つかった場合のことを考えて私服では行けなかった。


制服に学帽と云ういつもの出で立ちだ。



「おいっ!キサンなんしよ~とや!」ふっふっふ、こんなモンである。その場で先輩達から優しく可愛がられる。


間が悪いことに「ごめ~ん、まっとったやろ」浴衣姿の彼女の声・・・・先輩達のハートが再びアツく燃え上がる。


そのあとの記憶はない。いや・・・・正確に云えば私の脳の海馬で振り分けられた記憶。


大脳皮質に送られた記憶をシナプス(神経伝達)とニューロン(神経回路)が消し去ろうとしてくれているんだろう。


いや、もはやそんなことすらどうでもよい。


さぁ、雨乞いの儀式でも始めるとするか!

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