是か非か？

妻に文句を言えない亭主が多いのは困った現象である。

私が加入している協会は、妻の尻に敷かれているだけの弱々しい団体と思われているらしいが心外だ。

確かに99％は尻に敷かれているが、残りの1％は男としての尊厳を辛うじて持っているのだ。

したがって、愛妻にこのことは注意をしておくべきだと判断すれば、しっかり言っている。

会員以外の亭主と少しだけ違うのは、愛妻に文句を言いたい時は、文句の文言の前に褒め言葉を付けるところだ。

例えば、「君は非常にきれいだけど、チェックが厳し過ぎるよ」とか、

「君の瞳には吸い込まれそうだが、睨むと恐すぎやしないか」などである。

愛妻に限らず、女性は、皆自分が一番美しいと思っている節があるので、褒められていると素直に受け取るからなのだ。
　
ただ、「チェックが厳しい」や「睨むと目が恐い」と言うだけでは、もの凄い反論が返ってくるが、君はきれいだネ、的言葉を文句の前に付けるだけで、

「そうかしら、注意しなきゃね」で終わる率が非常に高いことが既に私の実験・実体験で判明している。

このように亭主が少しだけの心とワザを使えば、

誰でもできなかった、妻を諫めるという大変危険なこともできるものだ。






このトリックプレイは是か非か？（ちょっと画質は悪いです）




投手が牽制球を二塁に投げたフリをする

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シュートがわざとコケる。

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センターが後逸したフリをする。

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三塁ランナーがホームに突っ込んでくる。

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投げたフリしてボールを持ったままの投手がホームへ送球。

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挟殺プレーでランナーアウト。


「ルール違反ではないからいいんじゃない」って思ってたら・・・・


どーやら微妙らしい。


高野連ではボーク？反則行為でプレーをストップし協議するとの事。


学童野球では・・・・地域性で決まるんじゃない？と、あやふやな返事です。


確かに汚いっちゃ汚いが、ランコーがしっかり見てれば当然気付くはず。

よっぽど演技が上手かったんでしょう。


しかし・・・・・


引っ掛けた選手達、引っ掛かった選手の心に傷が残らない事を祈ります・・・・。