~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

今日だったのか・・・

2013年08月07日 | 日記

雨で延期されてた筑後川花火大会。


やけに浴衣姿の女の子が多いと思ったら今日なのか・・・。


すごくステキな笑顔で歩いてるカップルたち


夜空に華開く刹那の瞬間、二人の恋も花開くんだろう・・・・



夕立ち来てくれないかな?




いや・・・二度の延期は花火職人さんたちに気の毒だ。


願わくば、最後の花火が上がった瞬間に『土砂降り!』


みんなびしょ濡れになればいい!



この花火大会・・・・1度だけ行ったことがある。


あれは高校1年、夏真っ盛りの8月5日だった。


「お前ら花火大会行くなよ!行った奴はわかっとろ~もんな!」


ふん・・・先輩の命令より性欲が勝る16歳の夏である。


『国鉄久留米駅』で彼女と待ち合わせる。ただ少しビビっていたんだろう、最悪見つかった場合のことを考えて私服では行けなかった。


制服に学帽と云ういつもの出で立ちだ。



「おいっ!キサンなんしよ~とや!」ふっふっふ、こんなモンである。その場で先輩達から優しく可愛がられる。


間が悪いことに「ごめ~ん、まっとったやろ」浴衣姿の彼女の声・・・・先輩達のハートが再びアツく燃え上がる。


そのあとの記憶はない。いや・・・・正確に云えば私の脳の海馬で振り分けられた記憶。


大脳皮質に送られた記憶をシナプス(神経伝達)とニューロン(神経回路)が消し去ろうとしてくれているんだろう。


いや、もはやそんなことすらどうでもよい。


さぁ、雨乞いの儀式でも始めるとするか!

法令遵守

2013年07月20日 | 日記

ココんとこ随分とフェイスブックもブログも放置していたからだろうか、「生きてるの?死んでるの?もし死んでるんだったら返事してね」、そんな昭和臭が漂うたくさんのメッセージを頂いた。

ありがたい。ホントに嬉しい。

そんなメッセージに触れる度に日本が恋しくなる。

異国の風が頬を撫で、優しい太陽が全身を抱きしめる度に日本か恋しくなる。

そこに肌の色なんか関係ない。言葉なんかも関係ない。心と心が通い合うのはお互いを思いやる気持ち、それだけで充分なんである。


いま・・・目下に広がる大自然を前に人間の小ささを感じ、しかしそれでいて大きな存在である人間の素晴らしさも感じ取る。

自分を見つめ直す旅が終わったらすぐに帰ろう。

いや、もしかしたら自分探しの旅は一生続くのかな?オレが生まれてきた理由、それはホントの自分を見つけるためだけに生まれてきたんでは?そんな感傷が私の心を網羅している・・・


今のオレに出来ることと言えばそんな妄想ぐらいしかない。


いや、分かってる。仕事があるってことは素晴らしい事だと云う事は・・・。


それは充分理解できる。


が・・・・日本には労働基準法なる法律が存在するではないか!


その第5条にはこう書いてある。


『使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によって、労働者の意志に反して労働を強制してはならない』


また、32条はこう示してある。


『使用者は、労働者に休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはなりません』・・・・と。


何かと問題が多い医療業界、「会社は法令遵守だ!コンプライアンスが大事なんだ!」


ふっ、ちゃんちゃらおかしい。本末転倒、主客転倒、角を矯て牛を殺すだ。



担当部署変換まであと2週間。急患に備え酒も飲めない、日夜が認識できない日々があと2週間も続く。


それだけではない。この21世紀の時代に『沖縄日帰り出張』なるモノが存在してもいいんだろうか?それも7月だけで4回も・・・。


何のために西城秀樹も真っ青になるぐらいの水着を買ったと思ってるんだ?


何のためにムダ毛の処理したと思ってんだ?


何のために紫外線99%カットのゴーグル買ったと思ってんだ?しかも大波でもズレないって書いてあんだぞ。


沖縄の海に待ちぼうけ食わせていいのか?いいわけないでしょ!


日本の労働者よ!


立ち上がるのは今だ!今こそ声高に我々の権利を主張しようではないかっ!


支配者たちと闘う時・・・それは今しかないのだ!


さぁみんな肩を組め!我々の強さを見せつけてやろう!



まぁオレはその様子を後ろで見てるだけだけどね。。。。


明日は早朝野球⇒選挙⇒マスターズ⇒仕事⇒仕事⇒仕事⇒妄想⇒仕事⇒仕事⇒仕事⇒妄想⇒仕事⇒仕事・・・・こんな1日となるだろう。。。

心頭滅却すれば火もまた涼し・・・くない。

2013年07月11日 | 日記

ここ数日の暑さの原因はコレだったのか!




暑い日はこんな『心霊スポット』に限る。背筋が瞬間で凍りつき、心身ともに「ぞぉ~」としてしまう・・・それが心霊スポット。


ん?心霊スポット?皆さんが想像するのはこんな感じか?




いやいや、違うでしょう。


中年のオッサンらよ!想像してください!


もし自分が幽霊になったとして、こんな犬鳴峠にとどまりますか?


夜な夜なお墓に出てきたいと思いますか?


荒廃したビルに居たいですか?


違うでしょ!


やはり女子更衣室であり、


もっとレベルアップすれば女風呂に辿り着くだろう。


さらに神レベルの幽霊ともなれば・・・会社の給湯室だね。


どんな酷い悪口を言われているのか?


注意した後に出されるお茶に何が入っているのか?


ここいらが究極の心霊スポットと言えるだろう・・・


ん?どうせなら壇蜜さん服に憑依したい?




なんと無駄なことを・・・あっという間に脱ぎ捨てられるだけだぜ!




こんな下らない事しか書けないぐらい脳ミソがとろけ出している猛烈な初夏。

譲れないモノ

2013年07月03日 | 日記

昨日は業務にて大分道を車を走らせ一路別府へ!

勿論、途中は由布岳パーキングエリアにて休憩。

なに?富士山の世界文化遺産登録がどうしたっ!我々には由布岳があるではないか!


な~んて言いつつもチョイと早く着きすぎたんでこんなトコにお邪魔する。



何とかグランド見れないかな、学校をグルリと回ってたら・・・「お~!」すぐ隣に別府商業がある。


チョイとググってみたが、この辺りの高校再編成は奇々怪々。別府羽室台高校と別府青山が統廃合。そんで市立の別府商業を県立にして3校を統廃合?卒業生や在校生は大変だろうな・・・・ってか、この3校で何回甲子園出てるんだろうか?

別府青山   夏1回 春1回

別府羽室台  春1回

別府商業   夏1回・・・(あれ?もっと出てるかと思ってたが)まぁ、野球部のOBさん方が、やれ伝統が、やれ校風が・・・色々揉めたんだろうなってことは想像に難しくない。

こんなタイヤにTHE・高校野球を感じてしまう。


しかし別府湾を一望出来るグランドはサイコーに気持ちいい!


調子を落としてる選手に監督さんが「何も考えずに思いっきり振ればいい!海に向かって打てーー!」なんて言ってたりして。(実際、海に向かって打ったら全部ファールなっちゃうんだが)

ほんの2~3分だっただろう(グランドを見れば時間と云う概念すら忘却の彼方へと消え去ってしまう)、グランドを拝見させて頂きお仕事へ!

と思ったら、こんな球場まであったりするからたまんない。









緑に映えるこの場所が『夏の主役』を待っている。

ヤバいよヤバいよ!出川哲朗の口癖が聞こえてきそうである。いよいよ時間に遅れちゃうぜ!車に飛び乗り目的地へ向かう。



ひと仕事終えスタッフと談笑中、ひと騒動起きる。

病院スタッフの方に『ゆずの夏色』が似合いそうな坂道があったんですよね~。もう夏ですね~、なんて話をしていた。



なんて話をしたら・・・

「何言ってんですか、夏の歌と言えば湘南乃風の睡蓮花でしょ!」、「いやいや、いきものがかりの夏色グラフティーですよ!」、「えーキマグレンのLIFEです。」もうこの辺からどっちが歌手でどっちが曲名なんだ?君たちは何語を喋ってるんだ?私は抜群の愛想笑いを浮かべるしかなかった。

可哀想な若者たちだ。

夏といえば南野陽子の楽園のドアだろうがっ!石川優子とチャゲの二人の愛ランドだろうがっ!プリプリの世界でいちばん熱い夏だろうが!

言えるハズもない。言えば逆に「この人なに言ってんの?何語話してるの?」ってなモンだろうから・・・。

ってか、一番大事な曲を忘れてるぞ!夏と言えばコレっ!この2曲以外ねぇ~だろ!

この曲を聞くだけで血沸き肉踊るんである。


アフリカンシンフォニーと



エル・クンバンチェロだ!これだけは譲れねぇ!



この2曲以上に夏・甲子園が似合う曲はあるまいて・・・。

作用・反作用の法則

2013年07月02日 | 日記

『作用・反作用の法則』・・・皆さんも、微かに学生時代に聞いた言葉だな!そんな記憶もあるでしょう。

ん?どんなんだっけ?

物体Aと物体Bが力を及ぼし合う時、相互に及ぼし合う力の一方を作用と呼び、他方を反作用と呼び、作用と反作用は、同時に一直線上で働き、この両作用の大きさは等しく、力の方向は反対である。多分こんな感じだった。

もっと分かりやすく説明すると・・・

成人の方なら誰でも砲台から大砲を発射させた経験があるだろう。その発射させた瞬間に反動で大砲が後ろに下がる。これが作用・反作用の法則である。

ん?解かり辛い?ではこれでは・・・男性が憧れる代表的なプレーの一つであるローププレー。このとき男性が1kg重の力で引く時、女性の体に巻かれているロープは1kg重の力で引っ張っており、同時に男性は-1kg重の力で引っ張られている。

つまり何が言いたいのかと言うと、女性の言葉には必ずこの作用・反作用の原則が隠されているのである。


「私、モテないんだ・・・」、モテるかモテないかは個人の趣味嗜好、個人的主観の要素が多々含まれてるから何とも言えない。

が、男性は受け答え一つでとんでもない反作用が返ってくる事を理解しておくべきだろう。

万が一にも、「人間は顔じゃないから気にしないで!オレ、そんなの全然気にしないから大丈夫!」これは頂けない。いや、頂けないどころか最低の答えだ。軽く左ジャブ出したつもりの作用が、マイク・ベルナルドばりのライトクロスカウンターが反作用で返ってくる最悪のパターンであろう。

「そんなことないよ!仕草とか話し方とかスッゴく可愛いよ!」これも頂けない。可愛いと褒めてるようだが実は容姿については何一つ褒めていない。相手との距離感次第ではとんでもないしっぺ返しを喰らう。

ここは少なくとも「オレは他人の評価なんか気にしない。君のこと可愛いと思ってるよ。オレだけじゃだめ?」これぐらいの返しは用意しておくべきだろう。


結局、女性は自ら自虐的な言葉(作用)を発することにより「そんなことないよ!かわいいよ!」(反作用)の言葉を待っていると言うメンドくさい存在なのかも知れない。


「私、太ってるから・・・」、返答に窮する言葉だ。ひと目で肥満の基準であるBMI値25を明らかに超えているのが観測できる。

が、「えー?そう?全然太ってそうには見えないよ!」こんな白々しい嘘を付いてしまった日には北島康介の日本記録より速く目が泳いでしまうだろう。


「草食系が増えてるんだよね。」・・・「違うよ!キミが周りの男子を草食系に変えてるんだよ!」とても言えない。


「私、男運悪いから」・・・「いやいや、運じゃねぇ~し!」


「私、自分のこと嫌いなんだ」・・・「せめて自分1人ぐらいはキミのこと好きになってやれよ!」


「やっぱり女は見た目なのかな?」・・・「そんなことないよ!オレ・・キミを初めて見たときこう思ったんだ。なんだ?なんの目的で地球にやってきたんだ!」ってね。思わずファイティングポーズしたよ。



つまりだ!昨日久しぶりに得意先に行ったとしよう。そこに恐らくは20代後半の女性がいたとする。

あれぇ?確かこの前(半年前)来た時、中島さんだったよな・・・あぁーー!ってことは・・・・


「あれ?ご結婚なされたんですか!おめでとうございま~す!」B型特有のラテン系のノリで祝福の言葉をかけた。

半径10メートルの空気が一瞬に凍りついた。

周りのスタッフが全員私から目を逸らす。


その時であった・・・・「すいませ~~ん。先月離婚したんですけど・・・・何か?」2リットルほどの汗が吹き出た。つまりは一気に2キロのダイエットに成功した瞬間だ。


皆さんも気をつけましょう。口は災いの元であり、雉も鳴かずば撃たれないし、三寸の舌が五尺の身を亡ぼすのである。

人間とは何度も同じ失敗を繰り返す生き物なんである。

さっ、今日も別府。サッサと仕事終わらせて温泉でリフレッシュしてこよう。。。。

もっと勉強しなければ

2013年06月25日 | 日記

最近、チョイとふざけた投稿が多かったので、私と云う人間を誤解されてる方も多々見受けられる。

まぁ実際お会いした方は「ふざけた面白いオッサンだと思ってましたが、すっごく真面目なイケメンさんだったんですね!」そんな声が多く・・・いや、そんな声しか聞かれない。


今日はそんな真面目でアツいお話など・・・


最近仕事で取り組み始めたこと、それはリハビリ現場において超音波診断装置(エコー)をココ九州でも有効活用出来ないモンだろうか?である。

これは九州以外では比較的ポピュラーであり、現場のPT(理学療法士)やOT(作業療法士)がエコーを用い、実際の筋肉や腱の動きをエコーによる画像を見ながらリハビリテーションを行う。それにより今まではプロであるPT・OTさんの豊富な経験に基づく「感覚的」がエコー画像により「視覚的」がプラスされれば『鬼に金棒、弁慶に薙刀』になるはず。

正しいフォームも教わらないままムチャな練習をされて肩や肘、股関節、膝を故障してしまい、大好きなスポーツを制限されてしまう子ども達。
甲子園や国立競技場、花園競技場を目指している高校生、はたまた自分の年齢も省みず可動域以上の動きをしてしまい筋肉がブチ切れてしまった野球オヤジ達の現場復帰を少しでも手伝いたい、一日でも早く競技者としてグランドに戻って欲しい、そんな気持ちで今年の4月から勉強会を立ち上げた。



そんな中、昨日は『八女のとある病院』にて勉強会!

ここには日本一・・・いや九州一・・・いや福岡・・・・いや、それも違う。筑後地方一、いやいや、八女で一番かな?う~ん・・・?

それぐらいキュートなPTさんがお世話してくれたエコー講習会。ここで皆様に彼女の写真を披露したいんだが、万が一芸能事務所の関係者がこのブログを見てて「原石発見!こりゃ~早速スカウトに・・・」な~んてコトになったら困るんで・・・。

また話が逸れだしてしまった。昨日の講習会の様子です。



あまり触ったことがないエコー操作に悪戦苦闘しながらも参加して頂いた方々の真剣な表情はさすが!

何かを学び取ろうとする姿、ホントに皆さんの向上心には頭が下がる思いでした。

この表情を見てたら「オレも負けてらんねぇ!もっと知識習得しなくては!もっと理論武装しなくては!もっと解剖学を勉強しなくては・・・もっと・・・もっと・・・」

この勉強会を通じ自分が一番成長出来る気がする。

もっと広げて行きたい。もっと色んな地域で開催したい。

気合が入りギアが一段上がった、そんな一日でした。

現役よりも一足先に・・・この笑顔に要注意

2013年06月24日 | 日記

昨日は早朝野球か~ら~の~、マスターズ福岡大会の補助員。

世界を見渡しても休日の朝4時30分に家を出て野球をすることを楽しむ民族が存在するであろうか?

いや、10万年前アフリカの地に降り立った我々の祖先。猿人→原人→ホモ・ネアンデルタール→ホモ・サピエンスと進化していく中でこれほど野球を愛した民族がかつて存在したであろうか?

聖書によると「神が最初に創った人類」はアダムとイブとされているが、もしかしたらこの2人は日本人であり、2人ラブラブでキャッチボールでもしてたんではなかろうか?

もしそうであればダーウィンの進化論も真っ青!それどころか実はニュートンも日本人であり、リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を導き出したのではなく、フォークボールが落ちるのを見て万有引力を・・・・そう勘繰ってしまいそうなぐらい日本人の野球好きには驚かされてしまう。(まぁその一翼を担ってはいるんだが)


本題に戻そう。コンフェデ杯、日本VSメキシコ戦のキックオフとほぼ同時に自宅を出る。途中、久留米を回り九州道~福岡都市高速を乗り継ぎ、一路雁の巣球場へ!

球場到着後、早速汗を流す・・・・が、その汗はなんだか青魚っぽい匂いがしたので程々でウォーミングアップを終える。

6番サードでスタメン出場・・・・初回からその時は来た。初回から二死満塁と云う軟式野球ではよく見る風景である。

カッキーーーーン 甲高くどこまでも飛んで行きそうな鋭い金属音を残し弾かれた打球の行方は・・・


余裕でピッチャーのグラブに収まった。それもボテボテで。ベンチの白目チョップが痛い。いやいや、チームメートでしょ?「ドンマイ」とか「次は頼むよ!」とか言葉はないの?

無言が一番キツいんですけど・・・。

2打席目、3打席目も残念な結果の内野フライに・・・いや、これは違う。球場に負けた。もしここが『ヤフオクドーム』であれば、あの打球の高さである。恐らくは天井直撃ぐらいの高さでろう私の打球がよもやアウトになることはあるまいて。

まぁ、試合の結果はどうでもいい。

試合を終えてチョイと休憩がてら『海の中道』で・・・それはオッサン3人では刹那すぎるのでこの球場を見学して、マスターズ福岡大会会場へ向かった。





素晴らしすぎるFITスタジアム(福岡工業大学専用野球場)、手の行き届いた内野の黒土、天然芝では?と見紛うような外野の人工芝にしばし目を奪われた。

が・・・こんな事をしている場合ではない。本日の最大業務である『マスターズ甲子園・福岡予選』のお手伝いに行かなければ・・・・。


こちらの光陵グリーンスタジアムも負けてはいない。どんだけ雨が降っても水がグランドに浮いてこないってぐらい素晴らしい水捌け。



熱戦のお手伝いを・・・と云うより、この方の立ち姿に、動きに、バッティングに驚かされた。

田川高校OB選手、なんと68歳!!



VS三池工業戦、3点を追う終盤に反撃の狼煙を上げる見事なライト前ヒット!

これがTHEマスターズ甲子園の醍醐味だーーー!そんな叫びが聞こえてきそうな塁上のお姿はカッコイイ。



固く心に誓った。オレ・・・痩せる!もう一度鍛え直す!と。しかし誘惑に負け、昼食ではジョイフルのペッパーハンバーグ&若鶏の唐揚げ南蛮風・洋食セットを食してしまうと云う愚の骨頂。

で・・・7月の準決勝に勝ち進んだ4校。

準決勝第一試合 宗像高校OB - 小倉東高校OB

準決勝第二試合 八女工業高校OB - 伝習館高校OB

だが、彼の笑顔はもう見たくない。こうなりゃ全力で八女工業OBを応援するしかない!














敗者のプライド

2013年06月21日 | 日記

『人の振り見て我が振り直せ』だ。

このブログは一昨日書いた。ただ、あまりにもグチたらたらになってしまったので1日寝し、冷静に余計な部分は削除し、言葉を選び直しての投稿。


W杯予選でのイランVS韓国戦は試合前からみっともない舌戦。

まずは韓国代表監督の口汚い挑発が中傷合戦の口火を切った。

2012年10月にイランのホームで行われた試合で「ひどい待遇を受けた」と発言し、「イランに血の涙を流させてやる」、「復讐はサッカーで。血には汗でこたえる」と、とてもスポーツの試合とは思えないような挑発は聞くに耐えない。

大体、文句を言う相手を間違えてる。もしホントにそんな環境だったら『イランサッカー協会』にクレームを付けるべきであって、選手や監督に文句言ってどうにかなるとでも本気で思ってたんだろうか?

そして、この国の方々にはこんな言葉がよく似合う「自分の事は棚にあげて」・・・

日本代表がこの国で試合をしたときに自分たちがしたことはお忘れになられたんだろうか?

ホテルのシャワーが出ないことはなかっただろうか?

夜、ホテルの前で大勢で騒ぎ日本選手の睡眠を妨げる行為をしなかったのか?

デコボコだけならまだしも、日本の練習用グランドに釘がばらまいていたことはなかったのか?

自分達は嫌がらせするけど、自分達がやられたら異常なまでに大騒ぎする。これが『火病』なのか?

※『火病』とは朝鮮民族特有の精神疾患と指摘されている病気。これがアメリカ精神科協会では、朝鮮民族特有の文化依存症候群の一つとして精神障害の診断と統計の手引きに登録している。詳しいことはウィキってね。

今回、韓国サッカー協会はFIFAに提訴するらしい・・・なんでもイランが勝利したあとに「監督が拳を振り上げて韓国ベンチを挑発した」こと、試合中や試合後のマナー違反があった・・・と。

韓国さん、悪いコト言わない。そりゃ~止めといたほういい。

まずもって挑発したのは自分達の方が先だし、第一コレはいかん。


試合後に韓国コーチがイラン選手に2発もエルボースマッシュを喰らわしてるではないか!

それだけではない。W杯出場を決めて歓喜に沸くイラン選手に対し、観客が中身が入ってるペットボトルを大量に投げ込んでいる。しかもそれがイラン選手を直撃してる。逆にこれで韓国チームが「お咎めなし」だったらFIFAの存在意義すら無くなってしまうんでは?
サムソンやヒュンダイからのスポンサー料で汚れてしまってると勘繰られてもおかしくない。

過去の自分達の行動はどうだったのか振り返って欲しい。

競技は違うが日本に勝った後、マウンドに国旗を突き刺したのはどの国だったのか?

オリンピックでは日本固有の領土を『我々のもの』と書いたプラカードを掲げた選手が五輪憲章違反を犯さなかったのか?

ゴールを決めたあと猿のモノマネをして日本人をバカにした選手がいなかったのか?天に唾した因果応報である。


そりゃ~プロ同士の闘いだから試合を盛り上げる意味での多少の舌戦はいいだろう。

でも試合が終われば負けたチームは例えハラワタ煮えくり返ってても相手を称えないといけない。

それが無ければスポーツがスポーツとしての意味を成さない。


ヨルダン戦でPKを外した遠藤選手、レーザー光線を目に当てられても言い訳しなかった。

W杯やWBCで敗退した日本チームが対戦相手を侮辱することはない。

勝負なんて時の運。敗者としてののプライドを持って欲しいんだが・・・・彼らにはムリなんだろうか?

ガッツポーズ

2013年06月09日 | 日記

喧騒の中、中間速報からの1位をキープしたまま『さしこ』さんが初のセンター獲得!


次々とメンバーが発表されていく。それを満面の笑みと涙で祝福する。

その笑顔にある種の違和感、恐怖感を抱く。やはりそこは女の集団である。

あの笑顔の裏には女性特有のドス黒いモンが隠されていて、嫉妬的な感情が渦巻いてるんだろうな~、ハタチそこそこのガキンチョでも女の部分は満載してるんだろうな~そう思いながらドキドキしながら見ていた。

そしてここに生々しいデータを紹介します。

昨日の獲得投票数を換算すると・・・・

※CD1枚に付き1枚付いてる投票券として計算


指原莉乃   17495万円

大島優子  15840万円

渡辺麻友 11690万円

柏木由紀  11184万円

篠田麻里子 10678万円

松井珠理奈 8863万円

松井玲奈 8393万円

高橋みなみ 7865万円

小嶋陽菜 7717万円

宮澤佐江 7745万円

少々えぐい金額算出となったが、こう考えると日本経済の起爆剤にもなりうるんではなかろうか、そう思える程の金額になりつつある。

しかし彼女達の発信力はハンパない。あの短いコメントに自分の気持ち、感謝の気持ちを凝縮させファンの心を打つのは並大抵のコトではない。(もちろん台本がなければの話だが)


しかしそう考えると名作ドラマと称される『渡る世間は鬼ばかり』には少々ハテナマークを付けざるを得ない。

あのドラマは長ゼリフで有名だ。しかしどうなんだろう?

すべての描写を長ゼリフ伝える『橋田作品』ってのはむしろ表現力って云う点では欠点であり、役者の演技力と言う質を落としてるんではなかろうか?

また話が逸脱していきそうなので元に戻すが、AKBの皆さんを高校球児やプロ野球選手も見習って欲しいぐらいのコメント力だがそれは無理・・・・だろう。

なんせ今年のとある県の夏の甲子園予選の抽選会で「ガッツポーズは禁止です」そう勧告されたらしい。

なんじゃそりゃ!だ。「負けたチーム、打たれた選手の気持ちになれば・・・」余計なことだ。

負けたチームは思い切り泣けばいい。打たれた投手は思い切り悔しがればいい。勝ったチームは喜びを爆発させればいい。

高野連の方々は常々「気持ちが大事です」なんておっしゃってるが明らかに矛盾してないだろうか?

たかだか高校生の子供に自分の感情を押し殺し野球をさせてどうするんだろうか?

金八先生の「我々はロボットを作ってるんじゃないんです。毎日毎日人間を作ってるんです」こんな言葉が心に染みる。

今年の夏も全力で駆け回る高校生、最高の笑顔のガッツポーズを見たいと思う「中年の主張」でした。

でもこれと


これだけはやめとけ!あまりカッコいいモンじゃないぞ!



沈黙は是か非か?

2013年06月08日 | 日記

「もう勘弁してやれよ!」ワイドショーやネット上では辟易するほど『やぐっちゃん』の不倫を伝える。

ホントに見たかのように書き立てて言いまくる『芸能ジャーナリスト』と称する方々は「ホントにその情報の裏は取れてるのか?」そう勘ぐりたくなる話ばかりだ。

不倫相手の梅田さんが裸で慌てて寝室のクローゼットに逃げ込んだとか、その様子を見た中村さんは近くに住む矢口さんの母親を呼び出し、コトを終えた直後と丸わかりの恰好だった矢口さんと梅田さんには「お義母さんが来るまでそのままの恰好でいてくれ」と指示。駆けつけた矢口の母親はその光景にびっくりし、矢口さん梅田さんと一緒に中村に土下座したとか、

矢口さんはなんとか中村に口止めしたかったようで、中村さんの元に「2000万円で悪者になってくれないか」など身の危険を感じるような電話がかかってきたらしい。

おいおい!マジか?って、もしこれがホントならニュース‐ソースはこの場にいた4人のうちの誰かになる。

中村さん(元旦那)、矢口さん(元嫁)、梅田さん(間男)、矢口母。

中村さんが「よしよし、嫁を悪者にし浮気された可哀想な旦那を演じれば仕事が増えるぞー」なのか、

梅田さんが「これで知名度アップ成功!モデルからタレントに転身できるぞー!」なのか、

まさか矢口さんが「いや~この前イケメンモデルとヤッてる時に旦那帰って来てさ~」・・・言う訳ないよね。

「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ。この前ウチの娘が旦那が留守中に男を連れ込んでさ~」・・・これもないよな。

もう怪しいすぎる、ってか信用出来ない。

関係者によると・・

ある情報筋によると・・・

結局は不倫記事をおもしろおかしく書き立ててる、ただの“推測”記事ですね。

これに目くじら立たて「浮気するなんてけしからん!」、「結婚制度を否定するかのような軽率な行動!」、「嫁が浮気するなんてとんでもない!」・・・そして、ちょっとでも矢口さんを擁護するようなコメントには一斉攻撃。


まったくみんな自分のことは棚に上げすぎだろ!

この日本に何組の夫婦がいるのか知らないが、「結婚して1度も浮気したことがない!」そう言い切れる旦那さんが以外何人いるんだろうか?

「妻以外の女性になんてトキメかないよ!」こう言い切れる清廉潔白な旦那さんが以外に何人いるんだろうか?

「男の浮気はいいけど女の浮気はちょっとね」な~んて、男女平等の時代だ!浮気に男も女も関係ない。まったく勘違いも甚だしいぞ。

まぁ、男女平等ってのは『男性の地位を女性の地位の高さまで上げるコト』が正解ではあるが・・・。


「ちょっと反省してるふりしてどうせすぐTVに復帰するんだろ。倫理観もモラルもない女だ!」

なんだそりゃ?倫理観やモラル?そんなの持ってる人がTVに出て偉そうに喋ったりカメラの前で脱いだりしねぇ~だろ!

薬や暴力事件で前科モンになってもTVに出てる人はいっぱいいる。

それを鬼の首を取ったかのように騒ぎ立ててどうすんだ?

飲みに行ってタイプのイケメンがいた。自分の性欲を抑えきれずに家に連れ帰ってヤっちゃった。ただそれだけ。それだけの事。(そんな本能の赴くままの女性がいるなら紹介して欲しいぐらいだ!)


と、思ってたら今度は中村さんが矢口さんに暴力を振るっていたらしいとの話まで・・・。

もうここまでくりゃ~冷戦時代のアメリカ・CIA 対 ソビエト・KGBの情報戦よろしく、矢口・アップフロントプロモーション 対 中村・ワタナベエンターテインメントの代理戦争的情報戦となりつつある。

近代の戦いは情報を制するモノが戦いを制するである。

果たしてこの情報戦を制するのは・・・・ぶっちゃけ「どーでもいい」だ!

それよか『AKB選抜総選挙』なんかを生放送してしまう日本の未来の方が数倍心配なんである。

5月22日に発表された中間速報で33位の川栄李奈さんがアンダーガールズに入れるのか、はたまた一気に選抜入りを果たすのか?

同じく中間速報で13位だった山本彩(NMB48チームN)がこの順位をキープ出来るのか?

朝長美桜(HKT48研究生)がどこまで順位を伸ばせるんだろうか?

いや・・・そんな事すら興味はない。

AKBに対し100%の感情移入出来ない理由・・・それは草分け的存在である『おニャン子クラブ』もプロデュースしていた秋元氏。

同様にメンバーには『恋愛禁止』をうたっていた。が・・・である。

こともあろうに会員番号16番『高井 麻巳子』と恋愛→結婚しやがった。


まさに悪魔の所業である。彼は当時の高校生クラブ活動では高校野球をも凌ぐ『こにゃん子クラブ』会員を敵に回したのだ。

書いていて思う。強く思う。今日はまったくオチが見つからない。自分でも話の着地点が見えない。

こんな下らないブログを書くしかないぐらい暇を持て余す、アンニュイな土曜休日出勤である。