~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

~決心~

2013年12月13日 | 日記

リーガルハイの新垣さんに文句がある。



これ以上好きにさせないで欲しい。


日に日に彼女の存在感が増していく。



ガッキー・・・・これだけは・・・・この一つだけは許して欲しい。

キミに絶対迷惑かけないからキミの事勝手に好きになってもいいかな?



それぐらい想ってる。


今日のリーガルハイを観て決心した。


買う!


絶対に買う!


誰がどんなに馬鹿にしようとも絶対に買う!


岡田くんのスーツに惚れた。




マジで買う!


生地もネットで見つけた。福岡・天神のTANGOYAだ。





あとは着こなしだけは注意せねばなるまい。

万が一失敗しようもんなら



こんな感じで軽部さんみたいになっちゃうから・・・・。



~酸欠~

2013年11月19日 | 日記

週末に襲いかかってきた筋肉痛から徐々に開放されつつある小雨交じりの火曜日の朝。


土曜日は福岡大学にてNEXT STAGE 2013~つながる・ふれる・つどう~ に参加。

それはスポーツ、医療、健康分野が融合し、そこから新しい事を始めよう!そんなセミナーだ。



複数の講師のセミナーの中から選択したのは石塚 利光先生と鈴木 岳先生の講義。


若いスポーツトレーナーや理学療法士と云った方々と肩を並べ勉学に・・・そして実技に取り組む。


まぁ、ここで講義の内容を深く書いちゃうと叱られそうなんで簡単に言うと・・・・・


速く走るには「こうやって走るんですよ。そのためにはこんなトレーニングが必要ですよ!そのためには・・・そのためには・・・・」すっごく丁寧な講義。

やはりこう云った著名な方々は実技指導は勿論のこと、人に伝える技術も凄いんですね。


ちなみに上記したお二人はアメフトUSAチームのトレーナーだったり、ロンドン五輪・日本代表団のメディカルスタッフをされていたりと実績もすごい。


で・・・実技指導。なるほど!こうやって走るのか!思わず膝を叩き納得・・・・ってか、もうこの時間帯から自分の膝がどこにあるか分からないから叩きようがなかったりする。

普段からバンバン鍛えまくってる若いトレーナーやPTの方々は淡々とこなしていく・・・が、わたくし、ストレッチの段階から膝が笑い、ふくらはぎが爆発し、今自分がどんな状態でどんな体勢なのか理解出来ない。まるで自分の体じゃない感覚。

そして一つの種目が終わる度に、縁日ですくって3日ぐらいたった金魚の如く酸欠寸前で口をパクパク。

全てを受講し終わる頃には私のスピードは確実に上がったが、それ以上に息も上がり切っていた。


そんなステキな週末でした。。。。

~辞退~

2013年11月12日 | 日記

ついにマスターズ甲子園が映画化に!

元球児の終わらぬ夢描く 「マスターズ甲子園」が映画化


当然最初のオファーは私に届いた・・・「主演でお願いできませんか」・・・・と。


しばらく考えたが丁寧にお断りさせていただいた。


なぜならばもう日本の芸能界もオレに頼り切るのは卒業する時期なんでは・・・そう考えたからである。


いつまでもオレにオンブにダッコでは日本の映画界も成長できないし、


オレ以外にもハリウッドでもアタマを張れる役者を育てる時期に差し掛かっている。



本来ならば若手・中堅がどんどんオレを追い越して行かなければならないが、まだまだそんな役者が育っていない。


であればオレが一歩引いて後進に道を譲るしかないだろう。


オレの代わりを中井貴一が出来るかどうか心配だが黙って見守ってあげるのもオレの役目だ。


とすれば、準主役の柳葉敏郎は『阿志賀』・・・はムリだな!しょうがねぇ、『今村』辺りにしとくか!


和久井映見は当然の如く『エミエミ』だし、

ってことは波瑠は・・・



ちょいとアレだけど『あゆゆ』で決まりっ!


ちなみに観客エキストラには、阪神甲子園球場で12月21、22日に行う予定らしい。


大森監督・・・たまたまなんですが私はその日空いてますんで・・・もし、どーーーーしてもってことであればエキストラでも構いません。

もちろんギャラなんて要りません。それどころか交通費も自分で出します!

何卒・・・・・・・。

3年連続・・・

2013年10月30日 | 日記

沖縄県で開催されている第133回九州地区高等学校野球大会もいよいよ大詰め。


鎮西(熊本) 対 沖縄尚学(沖縄)

美里工業(沖縄) 対 神村学園(鹿児島)


今日は4強が激突する。例年通りであれば九州の出場枠は4、そのままこの4校が出場する公算が高い。とは言っても一昨年の創成館高校(長崎)の例もあるので(準決勝で大差のコールド負けをし選抜されず)油断は出来ないが・・・。


そしてここに福岡の高校の名前が無い。

福岡代表の九州国際大附属、西日本短大附属はともに初戦敗退と選抜出場は絶望的状況。

これで3年連続で福岡から『選抜出場校なし』と言う事態に陥った。

平成元年・2年の第61回大会、62回大会

平成20年・21年の80回、81回大会で2年連続出場校なしはあったが3年連続となると・・・

大正13年の第1回大会から昭和5年の第7回大会までの7年連続って記録があるぐらい。

まぁそれも選抜大会創成期の時代であり、その後の昭和6年・第8回大会から昭和16年の第17回大会までの10大会で小倉工業が7回も出場し(その10年間は夏も5回出場している)九州高校野球界をリードしてきたハズ・・・だった。


福岡高野連もそろそろ考え時では? いつまでも南北で権力争いしてる場合ではないんじゃないのか?

福岡県以外の46都道府県で高野連事務所が真っ二つに分かれているトコがあるんだろうか?


ってか、硬いボールの話はもういいのである。


なぜならば・・・・




糸島農業高校が2度目の九州大会制覇!

特筆すべきはエースの高鍋投手。福岡大会-九州大会と全部を一人で投げ抜いた。

その成績は圧巻!81イニングを投げ失点はなんと2・・・まさに神懸かりなピッチングでチームを優勝に導いた。

今後のチームの課題はやはり打線。九州大会も3試合で4安打と機能しなかった。

春以降いかに得点を重ね投手の負担を減らしてあげるか?今後の糸島農業が楽しみです。


そして日本シリーズ・・・ジャイアンツの野球が好きになれない理由を再認識した。

8回、矢野選手のホームランで1点返し「さぁ反撃開始!」となるところを次打者が初球を「あっさりと」ピ-ゴロ。

あの場面で次打者の役割は1球でも多く投げさすこと。最大で4試合残ってる試合で一人でも多くの中継ぎピッチャーを潰し、このシリーズで使えなくすることだろう。

逆に阿部選手が潰されかけている。

今日の試合、ジャイアンツの監督(不倫がバレ脅されヤクザ崩れに口止め料1億払った監督)が打線を大幅に組み替えるのか?

阿部選手の打順を動かせるのか?

チームの勝利と阿部選手のプライドのどちらを優先するのか?

今夜もコイツを飲みながら



斎藤隆投手の投球に涙しながら観戦しよう。。。。

進まぬ作業 ~遥かなるノスタルジー~

2013年10月22日 | 日記

ついに今週末に迫った本社移転。

慣れ親しんだ現在の社屋から心機一転、新たな場所で新たなる気持ちを持ち更なる挑戦をする。

唯一不満なのは・・・久留米球場まで徒歩5分だったのが20分になってしまうところだ。今後はチョイとサボって・・・とは出来ないハズだ。それを何とか時間を捻出し、球場まで足を運びの~んびり高校野球観戦するってのが一流営業マンの証しではなかろうか?まぁそれは大きな勘違いだろうが・・・。


しかし引越し作業は困難を極める。

私が勤める医療業界はメンドくさい事が多い。この書類の保管期間は7年。これは5年。これは・・・10年。

この大量の書類が各支店から本社へと送られて書類の山が次々と・・・もぅたまったもんじゃない。いや・・たまりすぎだ。

だいたい今時こんなにペーパーで保存しなければいけない業界がほかにも存在するのであろうか?時代錯誤も甚だしい限りだ。

自分の書類やデータを整理するだけでも大変なのに余計な作業が転がり込んできやがる。

もはや引越し作業のお約束であろう10年以上前の社内旅行の写真が出てきたときは社員みんなでチョイと手を止め・・・「おぉ~部長も若い時があったんですね!」「いやいや、キミも昔の面影が消えてしまったな・・・こんなブザマな体型に・・・」そんな『遥かなるノスタルジー』は3時間くらいは簡単に人の手を止めさせてしまうアイテムが出てくるから作業効率が悪いったらありゃしない。

そんなこんなでホントに25、26、27日の3日間で新社屋へ移転できるんであろうか?一抹の不安を抱えつつ書類の山と格闘する。



・・・・不安と言えば長澤さん。みんなが深夜まで残業する中、『しゃべくり007』に長澤さんがゲスト出演すると云う情報をキャッチ!

居残る皆さんの白目チョップもなんのその!どんなにヒンシュクを買おうとも長澤さんの笑顔の前ではそんなモノは無力に等しい。


彼女の純粋無垢な笑顔は引越し作業で疲れた心とカラダを癒してくれる。



これだけ笑顔がステキだと「誰が彼女の初めての恋人になれるのか?誰が彼女のファーストキスを射止めるのか?」また心配の種が増えてしまった。

笑顔とシリアスさのギャップ・・・これが長澤さんの魅力だったりする。さぁ皆さんそんな長澤さん主演『潔く柔く(きよくやわく)』を楽しみましょう!















さぁパ・リーグは楽天がCSを制した。

楽天の本拠地K・スタ宮城はNPBが定める座席数に満たない。

そんな球場で日本シリーズが行われるってことは莫大な収入減となる。

三木谷さんどうする?DeNAが新規参入するときはあれだけ意固地に反対したんだから我が身を振り返ってなんとかしなきゃいけないでしょ。


でも里崎さん・・・なぜマギーやA.Jに対し簡単にストレートのストライクを投げさせる?まぁ里崎さんが意図したボールではなかっただろうが、あの場面は慎重の上にも慎重に攻めなければいけなかったハズ。


こんな下らないモン書いてる場合じゃない。

週末にやってくるであろう27号・28号のランデブーが非常に驚異。各地にこれ以上の被害が広がらない事を祈りつつ作業に取り掛かる。

異次元からの挑戦!

2013年10月21日 | 日記

前回は教育大学初のプロ入り成るか!・・・ってことで福岡教育大の大村捕手について書いた。


今回は・・・全く情報もない選手で多少無責任ではあるが「単純に見てみたい!」そんな選手・・・。


小学生→中→高→大学・・・今まで歩んできた野球人生その全てが軟式のみと云う投手。



それが・・・東北福祉大・川島佑輝投手。


その投手として頭角を表しだしたのが作新学院時代。


全国高等学校軟式野球選手権大会にて第53回、54回と連覇した作新学院。


2年夏の決勝戦は延長再試合となったがその1試合目で13イニングを1失点の快投で優勝に貢献。

3年夏は全試合完投勝利、36イニングを2失点と驚愕の投球を演じ連覇の原動力となった。


東北福祉大進学後は1年からエースとして登板。大学時代の公式戦通算防御率は驚異の0.44と云う数字を叩き出した。

大学3年夏の全日本大学軟式野球選手権は準優勝、その集大成として挑んだ4年夏は20年ぶりに優勝旗を東北福祉大に持ち帰った。



勿論この0.44と言う数字を単純に「すごい!」とは言えないことは百も承知してる。硬式球と軟式球は反発力が違うため打球の速度が大きく異なり断然に投手有利となるし、また高校軟式、大学軟式と対戦してきた打者のレベルが違うこともあるだろう。※高校・大学軟式にもいい打者、いい選手はたくさんいる。硬式で通用しないから軟式へ・・・そんなイメージを持ったらダメっ!

NPBで通用するかしないか?・・・関係ない。これまで握ってきたボールが硬いか軟らかいなんて関係ない!自分は出来ると思って挑戦することが大事なんだから・・・。

心無い人たちが「ハム・大嶋」で懲りてないのか? 貴重なドラフト枠を無駄にする気か?マスコミに取り上げてもらうための話題枠か?

大体ドラフトで指名された選手全員が活躍してる訳ではないんだからそんな悪口は吹き飛ばしてしまえ!

多少経緯は違うが軟式社会人から成功したカープ・大野豊と言う前例もある。

そんな川島投手の挑戦を無条件に応援したい。

もし入団出来たら・・・・もし活躍出来たら・・・・そんときは小野コーチの『満面の笑み』をアップしてもらおう・・・。

黒と言ってしまいたいような底深く青い空の色

2013年10月12日 | 日記

まるでインクで染めたような青

いや・・・青と言う言葉が虚しいほどの紺碧

「雲?そんな言葉聞いたことないよ。そんなモノが地球に存在するの?」


それぐらい青が澄んでいる。




しかしその青も・・・・


ディープブルーからスカイブルーへとその姿を変えつつある。


こんな青空を・・・ビルの一角を占める会議室の窓からしか見れないと言う悲劇。







そんな秋晴れの中、日本国中を熱狂の渦に包み込んだ戦いがあった。


そう、それはクライマックス・シリーズなんか足元にも及ばない。


福岡県秋季大会準決勝、久留米商業VS西短大附・・・西短の小野君がまた打ったらしい。流石だ。ピッチングだけではなく打者としても凄い。

いや・・・それも違う!


日本中の熱い視線を集めたのは 福岡県筑後地区大会一回戦、三潴高校VS朝倉光陽高校戦なのである。(たぶん)


この大一番を会議のため観戦出来なかった。痛恨の極みだ。


試合は20-0で三潴高校が勝利したらしい。マジで見たかった。

ウチの娘は選手のために頑張れたんだろうか?

スッゴク気になる。

気になりすぎて頭がおかしくなりそうなんで飲みに行く。これはもうしょうがないのである。

昨日に続いて今日も飲みにくしかないのだ。

明日の早朝野球のことは忘れよう。ただひたすらに・・・・ただただガムシャラに飲もう。

江戸の敵を長崎で討つ・・・ではないが。

2013年10月06日 | 日記


いよいよだ。

今夜23時55分・・・7年の時を経た今・・・その扉が開かれるのか?フランス凱旋門賞である。

2006年、国内無敵の『ディ-プインパクト』が挑んだ凱旋門賞。

3位入着したが、禁止薬物(だったと思う。間違ってたらゴメンなさい)で失格となった。

あの屈辱から7年・・・・ディ-プインパクトの子供である『キズナ』が父の届かなかった夢に挑む。





そしてもう一頭・・・昨年の雪辱を果たすべく海を渡った挑戦者がいる。

オルフェーブルだ。



昨年は最後の最後で栄冠を奪い取られた。それもわずかクビ差である。

自身の悔しさを晴らすべくフランスのターフを自在に駆けるオルフェが見れるのか?





さぁ今から録画しといたNPBファーム日本選手権(つまり二軍の日本一を決める試合)を見ながら・・・お~~!久留米ボーイズ→熊本・城北高校出身の牧原選手がスタメンで出てる!




何はともわれ「武豊さん!後は頼んだぜ!」俺はちょいと飲みすぎたみたいだ。限界が見えてきた。


そこに正義はあるのか?

2013年10月01日 | 日記

これが日本と言う国の現実なのか?

被害者は顔も名前も住所も晒され、逆に加害者は人権を擁護される。

しかも加害者が未成年なら尚更大事に守られる。

殺された人たち(これを交通事故死と言うべきではない)の人権は死んだがために既に無く、生きている犯人(加害者とは言いたくない)の人権の方が大事と言うことなのか?

何度も無免許運転しているヤツに更正の余地があるとはとても思えない。

運転少年に懲役5~9年

無免許で徹夜で遊び回って挙げ句に暴走して人の命を奪って、5年~9年ってどういうことだ?

いつも通り楽しく小学校に登校していた子供の命が・・・

これから何程の楽しみや無限の可能性を秘めた子供の命ってのはそんなに軽いのか?

遺族は一生その事件・・・子供や奥さんを殺された事を引き摺りながら生きていかなければいけないのに、犯人は刑期を全うしたとしても28歳で社会復帰しのうのうと生きていく・・・

京都地検は「少年が無免許運転を繰り返しており、事故の直前も無事故で長時間運転していたことから運転技術はある」と判断し、自動車運転過失致死傷罪で起訴。

おかしい。無免許だからこそ、より厳しい判断をしなければいけないんじゃないんだろうか?無免許だから『危険運転致死傷罪』は適用されないって・・・だったら運転免許なんていらないんじゃないのか?

なんのために高額な教習所代を出して免許取得したり、「ヤクザな商売だなっ!」ってぐらいボッタクリに近い高い更新料を払う必要なんて無いのでは。

ナイフや鉄砲で3人殺せばおそらくは死刑。だけど車でムチャクチャな運転して4人(殺された妊婦さんのお腹の中の子供も入れて)殺しても9年。

これからはヤクザの抗争も車だね。相手の構成員を車で轢き殺して「居眠りしてました」、「ハンドル操作を間違えました」で大した罪も問われずに済んじゃうんだから。


ご遺族は浮かばれないだろうな・・・ご遺族からすれば、刃物で殺されようと無謀運転で殺されようと大事な欠かすことが出来ない存在が奪われることに変わりないんだから。

今まで過ぎしてきた幸せの日々も、これから積み重ねていくであろう素晴らしく幸せの日々も、いままで幾度となく見せてくれた無邪気な笑顔まで全て奪われるんだから・・・。


勿論、この判決を以て裁判官や弁護士を批判する気はない。

彼等は法に基づいて判断を下しているだけだし、日本が法治国家である以上、個人の感情や心情、あるいは思想は別にして法に従い判決を下すしかないのだから。

しかしこの無免許暴走殺人犯は本当に更生出来るんだろうか?もし出来るんだったら「自分が奪ったのは亡くなった小学生や妊婦さんの命だけではない。その家族みんなの笑顔や将来までも奪ったんだ。」そう思う日がホントに来るんだろうか?

民事で支払い命令が出ても自己破産、んで生活保障でも貰って暮らしてた日にゃ~ホントに・・・。


どこに正義があるんだろうか?

体罰と暴力・・・ただの言葉遊びだ。

2013年09月18日 | 日記

浜松日体高校男子バレーボール部・・・・恐るべし。



基本、体罰と云う言葉は嫌いだ。どうもその行為を曖昧化させる。白か黒かの決着ではなくグレーゾーンで誤魔化してるように感じるからだ。

過去にも何度か書いたが体罰とはただの暴力だ。

それを踏まえて言う・・・時には暴力も必要だ。


この生徒が何故14発もビンタ喰らってるかは知らない。

とてつもなく悪いことをしたのかもしれないし、チームとしてのルールを守らなかった罰かもしれない。あるいはミスした選手をただビンタしてるだけかもしれない。であれば自分の無能さ、指導力の無さを生徒にぶつけてるだけなんだが。

何発までがよくて何発からがイケないのか?あるいは1発でも叩いたら暴力なのか?

個人的な意見(勝手な好き嫌いですのでご了承を)は怒った大人が感情を剥き出しにて子供に対するってのは嫌いではない。

「イケないことはイケないんだ!」そうやってぶつかってくのは相当なエネルギーがいるだろうし、本気で生徒と対峙するならばそれ相当な覚悟が必要だろう。逆に「生活していくために先生と言う職業を選びました」なんて方だったら生徒に深くかかわりあいたくないだろうから、テキトーにお茶を濁した程度に注意して・・・これでまともな大人に成長するとは思えないけど・・・。

ただ怖いのが暴力を受けて育った生徒が大人になり暴力にて他者を支配するようになること。

「いや~昔はよく先生に殴られたよ。でも恨みなんかないんだよね。むしろ感謝してるぐらいだよ!」そうおっしゃる方はいらっしゃるだろう。無論、私もその一人。

が、当然逆の感情を抱いている方もいらっしゃるだろう。「あの先生に叩かれたことは今でもムカついて忘れられない。みんなの前で罵倒されプライドをズタズタにされた屈辱だけは一生忘れない!学生時代のこともイヤでイヤで思い出したくもない!」そんな方もいらっしゃるでしょう。

悔しさをバネに成長出来る人もいれば、そのまま全部受け入れて潰れてっちゃう生徒もいる、全員が全員強い人間であるワケではないんだから・・・。その弱い人間をどれだけ強くしてあげるか?その手腕、手法が問われてるんだと思う。


そしてトドメがこれ・・・・須磨学園 授業遅刻の生徒に裸足でランニング、68人が軽傷

裸足でランニングさせるってのがどれだけの効果があるんだろうか?意味不明だ。

同じように罰として掃除させるってのが最悪の罰で子供達に最大の勘違いをさせる罰だ。

自分たちが使う教室やグランドや校庭を掃除するのは当然であり、その当然なことを罰として与えるのはただ思考停止してるだけの先生でしょう。

こんなんで学校に文句言う親がホントにいるとは驚く。先生も受難ですね。

むしろ、「時間を守ると云うルールを守れなかったアンタが悪い。叱ってくれた先生に感謝しなさい!」だろう。ってか、そんなことは家で教えとけ!

自分たちが悪いことしたって思ってないから家に帰って母ちゃんにチクったりすんだ。時間を守らなかったり忘れ物した事を叱ってくれる先生がいるってだけで感謝しなきゃ。それなのに親がギャーギャー騒ぎを大きくして恥ずかしくないんだろうか?

「自分の子供は悪くない。時間に遅れ、忘れ物したぐらいで罰を与えた先生が悪い」そんな考えだからこうなっちゃたんだろう。


先生も裸足でテニスコートを走らせても意味ないでしょ!

思い切って須磨海岸まで連れ出してビーチバレーでもやらせときゃよかったんだ。



全員裸足でガンガンに焼けた砂の上をジュクジュクに火傷するぐらいビーチバレーやらせりゃ良かったんだ。

んで何か文句言われたら「これは体育の授業なんです。お父さんお母さんは授業妨害する気ですか!」ぐらい言い返せばよかったのに・・・。


でも「浜松日体高校バレー部の気合が入ってない!」ってビンタした先生、ニュースやネットでさんざん叩かれ落ち込んでいるだろうな。

今頃ムチャクチャ落ち込んでいらっしゃるでしょう。

だったら今度は生徒たちが気合を入れてあげたらいい。同じように「気合が入ってない!」って先生をビンタしてあげればいい。

「先生!これは体罰じゃありません!先生の事を思って・・・先生が好きだからこそビンタするんです。」って思いっきり喰らわしてやれ!


まぁ、先生が生徒叩いても指導で済むが、生徒が同じように先生叩けば即傷害罪で持ってかれると云う不思議な世界ですけどね。