ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハボタン(葉牡丹)」 アブラナ科 

2015年12月03日 20時06分05秒 | 日記
      「ハボタン(葉牡丹)」 アブラナ科 ☆12月30日の誕生花☆
        花言葉は…物事に動じない・愛を包む・祝福・利益



今朝の最低気温は夜中0時の12.7℃。 最高気温は午前9時の13.1℃。
午前中は小雨が降ったり止んだり。 午後は曇り空でしたが3時過ぎに一雨有りました。
強い風が吹き、体感温度は気温以上に寒く感じました。

母がショートステイに行って3日目、食事のおかずは残り物を食べる事が多くなりました。
だって、一番の食べ頭が居ないんですから(笑。
それと、やはり母が居れば母に気を使って、いつも残り物と云う分けには行きません。
何か一品作ります。 が、私たちだけだと 「うちらだけじゃけぇ残り物でええよねぇ?」(笑。

今朝は雨。 歩いて歩けないほどの雨では無かったのですが、風が強く寒そう。
と云う事で、早々に散歩は諦めてブログ友達がパーソナリティーを務める
“てんがらもん放送” を聞いて過ごしました。
でもユーストリームの入りが悪く10分毎に 「!」 マークが出て中断(汗。
これって私のパソコンだけなのかなぁ。 40分位聞いて諦めました。

昨日の蜻蛉池の様子を書き忘れていたのでここで書きます。



昨日は汗ばむ陽気でした。 池の縁で“カワウ(河鵜)”が日向ぼっこ。
今年3月にもアップした鳥です。 留鳥と云う事なのでここに住みついているのかも。




そして“ヒドリガモ”。 餌をまいた様子も無いのにしきりに地面を啄ばんでいました。
1m位まで近づいても逃げません。 逆に何かくれるのかと思って近付いて来ます(笑。
慣れているようです。 可愛いですね。


今日の花は昨日、蜻蛉池公園への途中で見掛けた 「ハボタン(葉牡丹)」 です。



毎年撮っている岸和田南部の“葉牡丹畑”が、今年は“玉葱畑”に替っていて、
ここの畑は今年が初めてのアップです(昨年までより小規模ですが)。 
10月初旬に見た時はキャベツ畑の様に青々していましたが、見事に色付いていました。




昔は門松の足元に、松竹梅と共に必ず植えられていたものですが、最近は門松を見る事も
少なくなりましたね。 代わって最近は公園などの花壇に寄せ植えされていますが、
出荷前の “牡丹畑” を見る事はめったに無いのではないでしょうか。


「葉牡丹」の名前は重なり合った葉が牡丹の花のように見える事から名付けられました。 
ヨーロッパ南西部原産の葉を巻かないキャベツ“ケール”を品種改良して出来たそうです。 
日本には鎌倉時代中期または江戸時代前期に渡来したそうですが、
当時は 「ボタンナ(牡丹菜)」 と呼ばれていたとか。 
葉の丸い「東京丸葉系」や、葉の縁が細かく縮れる「名古屋縮緬系」、葉の縁が波打つ
「大阪丸葉系」、寒さに強い「切れ葉系」など、葉の形も色々有るようですね。 
キャベツの仲間なので基本食べる事は出来るのですが、食用ではないので
農薬が使われている事が有るかも… と云う事で、食べない方が良さそうですね(笑。

   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.90 km 7,011 歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
寒ぶ,寒ぶ,寒ぶ,寒ぶ,寒ぶ… 下着3枚に冬用のスポーツウエアで出掛けたのですが
寒かった~(震。 強い風に加え、途中から雨も降り出し… 
♪風はひゅ~るひゅる 波は~ざんぶりこ~… です(涙。
帰ってくる女の子、女の子皆んな 「さぶい~、おっちゃんポケット貸して」
ひげの上着やズボンのポケットに手を突っ込んで来ます(汗。
「こらこら、やめぇ~や恥ずかしいけぇ」(笑。

四姉妹の三女(小4)が帰って来ました 「どうや赤ちゃん、風邪引かんと元気にしとるか?」
赤ちゃんは夏休み前に生まれたのでもうすぐ5ヵ月になります。 「元気やで~」
「もう寝返りは打てるよのぅ?」 「うん、まだ手の力が弱いやんか~」 「うんうん」
「まだハイハイはようせんけどなぁ、うつぶせになって足で蹴って進むねん」(笑。
「ほうかぁ、段差がある所は気を付けにゃイケンのう」 大きくなるのは早いものですね。

今日の歩数     7,011歩 (風+雨=寒い、寒い見守り)
12月総歩数    46,794歩=  32.8m(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   5138,543歩=3597.0km