今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

東谷山・枝垂れ桜まつり

2017年04月14日 | ドライブ・ウォーキング

 名古屋市守山区にある”東谷山フルーツパーク”は、拙宅から車で15分程の所にあります。

気持ちがいい公園なので、折にふれ行っています。

近場では

 ①11年11月9日➡こちら

 ②14年10月7日➡こちら

丁度昨13日まで”枝垂れ桜まつり”を開催していて、桜は満開でした。

(但し、桜まつりの間は普段は無料の駐車場が500円かかります)

 ここの桜は、”紅枝垂れ”が主体ですが、勿論他の”そめいよしの”なども植栽されています。

閑人の当地で今年の桜見物はこれで終わりになると思います。

◆入口付近の桜

            

 青い空・白い雲にピンクの桜が冴えます。

◆園内の案内図

◆満開の桜

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

            

 桜と雪柳のコラボです。

◆桜の下で寛ぐ人々

 この公園は16時30分で閉園なので夜桜見物はできません。勿論ライトアップの設備もありません。

◆隣の池

 上掲の案内図下部に”フィッシングコーナー”として描かれている池です。

何人かの魚釣りを楽しむ人がいます。

◆太い幹から直接咲いた花弁

            

 これは、”そめいよしの”ですね。

◆日本庭園

            

◆ 同 2

            

◆屋台群

 いろいろなテント張りの屋台が出店しています。

ここには写っていませんが、人気の名物焼き芋屋さんがあって、大行列でした。

途中で屋台のおじさんが、”あと30本で終わりです”とか言っていましたが、みなさん買えたでしようか?

◆その他の花

            

◆ 同 2

            

◆ 同 3

            

 

 時間が合わなくて見れませんでしたが、大道芸などの出し物もあったようです。

 

 

 

 

 

 

 

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豊田の桜 その2 鞍ヶ池公園

2017年04月11日 | ドライブ・ウォーキング

 今年2月にウォーキングに行った”鞍ヶ池公園”へも、桜を見に行きました。

◆満開の桜

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

            

 画像上部のコンクリート製陸橋は、東海環状道です。すぐ左手が”鞍ヶ池PA"です。

◆ 同 5

◆四季の古里(しきのさと)

 先回行った時には、冬枯れていた”四季の古里”も色々な花々が咲き乱れています。

これは、ポピーですね。

◆ 同 2

◆イングリッシュ・ガーデン

 入口です。先回には大勢のボランテイアさんが手入れをしていました。

◆ 同 2

◆園内を運行するトラム

 一度乗ってみたくなるような、可愛いトラムです。

先回行った時には、トラムに併せてマイクロバスも運行していましたが、

こちらは運行中止になったようです。

 

 

 

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豊田の桜 その1 水源公園

2017年04月10日 | ドライブ・ウォーキング

 2011年5月に、豊田市へウォーキングに出かけて美しい桜並木を

見かけたことがありました。

その時は桜のシーズンではありませんでしたが、一度は満開の時に

見てみたいものだと願っておりました。

 今日4月10日に豊田方面に桜を見に行ってきました。

申し分ない満開でした。先ずは、”水源公園”からです。

◆桜並木

◆ 同 2

◆白い桜の花弁

◆水源公園に咲くピンクの枝垂れ桜

◆ 同 花弁

◆道路脇の雪柳

◆水源公園の歩道

 よく手得れされた奇麗な公園です。

お花見シーズンとあって、そこかしこに夜桜見物用の場所取りの

ブルーシートを見かけます。

この公園には、ライトアップ設備も設置されています。

◆歩道の花壇

            

 パンジー・チューリップなど春の花が植えられ、咲き競っています。

◆桜(紅白)雪柳のコラボ

◆水源(矢作川)沿いの桜の大木

 同日の奥Blog➡こちら

 

 この後は、今年2月に行った”鞍ヶ池公園”へ回ってみます。

 

 

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またも負けたかドラゴンズ

2017年04月07日 | 日  記

 今年のプロ野球も開幕して丁度1週間が経ちました。

野球って、勝ったり負けたりするスポーツかと思っていたら、今年のわがドラゴンズ

は負けたり引き分けになったりでいまだ一度も勝っていません。

勿論セパ12球団中、唯一の勝ち知らずです。

昨年の最下位以来コンプレックスの塊になってしまって、勝ち方を忘れてしまった

ようです。

 ところで、例年より1週間ほど遅れていた当地の桜もようやく開花を始めました。

(今、四分咲きくらいです)

散歩コースを歩いていたら、橋の上からアーチ状になった桜を眺めていた知らな

いおじさんが、”咲きましたねえ”と話しかけてきました。

開花を待ち侘びていた気持ちがよく分かります。

      

 

      

   (2011年4月の満開時の画像です)

 ドラゴンズもそろそろ目覚めないと、2年連続監督更迭なんてことに

なっちゃいますよ。”勝ちましたねえ”と誰かに話かけたいです。

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エジプト・四方山話 その3

2017年04月04日 | ’17 エジプト

 ※ようやく、エジプト旅日記も最終回に辿り着きました。

 しつこくてすみませんでした。

⑬エジプトの高層建築の壁は煉瓦造り

 中国で見かけた建築中の建物もそうでしたが、エジプトでも壁は

  煉瓦を積み上げて建てていました。

  サハラ砂漠でも、集落に近いところでは新築中の建物を見かけ

  ましたが、やはり煉瓦積みでした。

  こちらは、高層ではなく平屋~2階建てでしたけど。

⑭カイロは信号をあまり見かけない

  車は古いのによく動くなあというものから、新しいものまで

   数多く走っていて、道路もかなり渋滞気味です。

   錯綜する車の間を縫って人々は道路を横断していきます。 

  決して慌てたりしないですこしずつ前進します。

  基本的に横断歩道は無くて、あっても歩行者も車も無視しています。

  車の側には、歩行者を優先させるとか、保護するという習慣はない

  ようです。

  車同士の場合は、厚かましくて怖いもの知らずでクラクションを先に

  鳴らしたドライバーの勝ちです。

⑮エジプト人の割り込み技術はなかなかのものです

  C国、K国の人たちと勝負したらどちらが勝つでしょうか?

  多分C国人が優勝で2位がK国、エジプト人は3位。

⑯ツアーの進行とともに、遺跡巡りも食傷気味になってくる

   最初は物珍しくて、大きさにも圧倒されていますが、毎日・毎日 

    見ていると次第に見飽きてきます。

  贅沢な話だとは思うのですが・・・・・・・・・。

   トルコでも同じ思いをした覚えがあります。

⑰エジプトの現地日本語ガイドさんは優秀

  カイロ大学日本語学科卒のガイドさんは極めて優秀でした。

  同大学はエジプト随一の大学だし(小池都知事の留学先でもあるし)

    古代史に詳しいのは当たり前としてもその知識と見識には驚かされ

   ました。

 海外旅行で男性のスルーガイドさんははじめての経験でしたが、

   忘れられない思い出となりました。

⑱レリーフ画に見る身体の向き

  遺跡のレリーフ画を見ると、頭部と足は横向き・肩から上半身は  

 正面向きというのが殆どです。

 最初のうちは猛烈な違和感を覚えますが慣れとは恐ろしいもので、

 だんだんそれが普通に思えてきました。

 そいうえば、カンボジアのアンコール遺跡で見た壁画も同じパターン

 だったような気がします。

⑲おまけのおまけ:関空での話

  関空のJRターミナルで、新大阪方面行の特急”はるか”を早い時間

 のものに切り替えるため、券売所へ行きましたが、すごい列でした。

 途中でツアー仲間が教えてくれたのですが、日本人専用の(即ち日本

 語専用の)列があって、こちらの列は殆ど待つこともなく進み素早く

 手続きできました。ご参考までに。

 

 以上をもちまして、長々と綴ってきましたエジプト旅行記を終了と

 します。お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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エジプト・四方山話 その2

2017年04月03日 | ’17 エジプト

⑦エジプトでは女性を見かけるのは稀。

 クルーズ船のスタッフはもちろん全員男性だし、唯一例外は外部から 

 来たベリーダンスのダンサーでした。

 土産物屋の売り子さんも男ばっかり。路上の土産物売りで一人だけ

 女性を見ました。 (100人中1人くらいのの割合)

  カイロ以外の街中でも、女性を見た覚えは全くありません。

 (さすがにカイロでは道路を横断しているのを女性を数人見ました)

⑧今回のツアーはモーニングコールと朝の出発が、次第に早くなって

 きたような気がする。

  モーニングコール5AM、出発7AM前は普通です。

 驚いてはいけません。

  ま、暑い土地柄ですから、朝の涼しいうちに行程を進めておこう

 という心算でしょうけど。

⑨観光地の土産物屋さんの口癖

  ”ワンダラー・ワンダラー”、”ミルダケ・ミルダケ”そのうち、

 ”ワンダラー・ワンダラー・ミルダケ・ワンダラー”と聞こえてきます。

 見るだけで1(US)ドルは高いんじゃないかい?

⑩アブシンベル神殿の”音と光のショー”はちょっと期待外れ

  つい、レーザー光線を交錯させる光のショーを想像していました。

  実際にはドキュメンタリーに近いものを、神殿に向かって照射する 

 のですが、ストーリーの進行がよく分かりませんでした。

 優秀なスピーカーで音響はOK。

⑪アブシンベルNo.1のホテルはロケーション以外は??????

 イ)食事の時の瓶ビールは注文が遅いと品切れになり、ぬるい缶ビール

  がでてきます。

 ロ)部屋には、警告の張り紙通リ”ヤモリ”が生息しています。

 ハ)洗面所にコップが置いてないホテルは始めてのような気がします。

⑫エジプトの空港のセキュリテイチェックは厳しい

 国際線は勿論、国内線でのチェックもかなり厳しいです。

 見ているとライターを取り上げられる人続出。(日本では、使用する

 1個は機内持込OKだったように思いますが)

コメント (2)
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エジプト・四方山話 その1

2017年04月02日 | ’17 エジプト

 これから3回ほどに分けて、エジプトツアーの雑記を四方山話として

 記しておきます。

①付いてくれた添ちゃんは男性のベテランさんでした。

  あまり世話をやきすぎず、必要な点はピシリと押さえているという

 風な印象でした。(惜しむらくは、帰国間際のカイロ空港で現地ガイド

と別れた後のの案内があまり懇切ではなかったような)

②クルーズ船に過大な期待をしてはいけません。

  ガイドブックなどを読むと、”ナイル川クルーズの豪華客船・・・・”

  という表現をよく見るので思わず期待してしまいます。

  一般的にクルーズ船に用意されているような設備、エンターテイ

  メントなどは一応あるのですが今一、で特に気になったことを列挙

  しておくと

  イ)食事はほとんど毎食バイキングスタイルで、しかも同じものが

   続けてでてくる。(種類は多いが、美味しくない➡単に口に合わ

   ないだけとは思えない)

  ロ)部屋のキーが簡単には開錠できない。 

    殆どの場合は船員が傍で手伝いのお呼びを待っていいます。

    (スムーズに開いたのは初日は3回に1回(打率3割)、

    二日目は2回に一回(打率5割)、下船するころにコツを掴め

   たのかほぼOK。(ツアー仲間には鍵がどうしても不調でアッセン

   ブリで鍵全部を交換してもらった人もいました)

③クルーズ船は僚船に横付けスタイルで係留するが、隣の船から一晩中

 船員(多分)の声高な話し声が聞えてきて騒しかった。

 しかも朝5時頃に、陸地からコーランが結構な音量で聞こえてくるし。

(安眠を期待してはいけないという教訓)

④エジプトのワゴン車はハイエースが多い。

  特に割と新しいワゴン車は殆どがトヨタ・ハイエースだったような

 気がします。

⑤エドフの馬車はすごかった

 イ)随分年季が入った馬車・馬(・御者)も使用されており、車輪は

  グラグラで今日一日もつのかと不安が募ります。

   ロ)馬の馬体は小さめで、しかもかなりの老齢みたい。

    これを鞭打って結構なスピードで悪路を走らせます。

   ハ)チップの要求が激しい。(この対処方法は現地ガイドさんが

    事前に教えてくれました➡にこやかに分からない振りで惚ける)  

   ニ)悪路を追い越し合戦しながら走るのでよく揺れる。しっかり

    掴まっていないと振り落とされる恐れあり。

     現に、ツアー仲間の一人が転落して足を骨折。

    (この人は客席の前の助手席に座っていたらしいが)

⑥駱駝について

   成田から到着したルクソールの空港には、駱駝に

  イ)近づくな

  ロ)触るな

  ハ)乗るな

    というポスターが貼ってありましたが、ギザのピラミッド辺り

   ではお構いなしでした。

    やはり砂漠に駱駝は付き物ですもんね。

 

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カイロ考古学博物館~帰国へ

2017年04月01日 | ’17 エジプト

 いよいよ、最後の本編記事となります。

ホテルから、パピルスのお店を経て”カイロ考古学博物館”の見学に

廻ります。

◆博物館正門前

◆入口正面に設置されたスフィンクス

 博物館内へのカメラの満ち込みは有料です。

スマホなどで撮影していると係員に声をかけられます。

スマホで電話をしていたと思しき外国の婦人が係員に声をかけられ、

すごい勢いで反発しておりました・。

 ◆博物館内部の様子

            

 黄金の椅子です。

展示物はガラスケースに収められたものと、むき出しのテキトーに置いた

ような展示物(主に石像など)に分かれます。

ガラスケースのほうは、係員が巡回しながら布で拭いていますがなんと

なく埃っぽいし、照明が映り込んで今一写真に拍車をかけています。

(PLフィルターを使うといいかもですが、我が今一写真館ではそんな

面倒なことはしません)

◆ 同 2

            

 黄金の椅子です。

◆ 同 3

 黄金のベッド。豪華な夢が見られそうです。

◆ 同 4

            

◆ 同 5

 黄金をあしらったサンダル。

◆ 同 6

◆ 同 7

 胸の前で腕をクロスするのは、死者のしるしです。

◆ 同 8

 多分、ツタンカーメン王ですね。

◆ 同 9

            

◆ 同 10

 古代エジプト語を解読するベースとなった”ロゼッタ石”のレプリカです。

◆ 同 11

 巨大たこ焼き器か?????

◆ 同 12

 黄金の棺とそれを守護する山犬の像。

2階には黄金のツカンカーメン像があり(日本へも来たことがありま

すね)、5,000円で一緒に写真に記念撮影をすることができますが、

閑人夫妻は当然のようにスルー。

 

 博物館の見学を終えると、カイロ空港へ向い帰国の途に就きます。

カイロ空港では、なぜか厳重なセキュリテイチェックが二度もありました。

(後で考えると、エジプトから海外へ遺跡から何か持ち出されるのを警戒

しているのかも。昔、イギリスやフランスには盗難・強奪の被害に遭って

いるので)

あまり手間取るので、飛行機の離陸が遅れるのではないかと心配になる

ほどです。

 色々ななことが在りましたが、チャーター機は無事関空へ到着し無事

帰国となりました。

 

この後はどうでもいいような雑記を3回に分けて、しつこく記録して

おきます。

 

 

 

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