今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その7 ホーエンシュバンガウ

2013年10月14日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ザルツブルグからフュッセンへは、ロマンチック街道を通ります。

◆通りを横断する牛の群れ

 もうすぐフュッセンという時に、バスが突然の渋滞で停車したので、

こんな田舎町でと不審に思い前を見たら牧場での今日の放牧を終えた

牛が宿舎へ帰還するところでした。

 信号もない処を、牛追いさんに付き添われて悠々と渡って行きます。

クラクションを鳴らすような車は1台もなく、みんな大人しく牛が渡り

終えるのを待っています。

◆街道脇の標識

 ロマンチック街道は、フュッセンが終点(起点?)だからなのでで

 しょうか。

 ドイツ語とともに日本語表示もされています。

 翌朝は残念な小雨の中を、ホーエンシュバンガウのノイシュバン

 シュタイン城(以下ノ城)へ向かいます。 

 添ちゃんは自称”スーパー晴れ男”ですがツアー仲間の中に更に強力な

 超スーパー雨男(or雨女)がいたようです。


◆フュッセンのホテルの窓から見た景色

 先回のツアーでも、このホテルでした。

◆マリエン橋から見たノ城

 先回のマリエン橋ノ城から見上げただけで行きませんでしたが、 

今回は同橋に立ち寄りました。 

ここからのノ城全景が最も美しく見えるのです。

◆昼食でのビール


◆ドイツ名物ソーセージ

 付け合わせは、ジャガイモと酢キャベツです。

◆デザートのアイスクリーム

 ヨーロッパのデザートは、ケーキとかアイスクリームが多いので、

糖分摂取過剰じゃないかと人ごとながら心配していたら、料理には

日本と違って殆ど砂糖を使わないので大丈夫なのだそうです。

◆駐車場から見たホーエンシュバンガウ城


◆駐車場の上にあった湖

 集合時間に少し間があったので、付近を散策していて見つけました。

◆水辺で遊ぶカルガモ(だと思う)



 昼食後は、ローデンブルグへ向かいます。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その6 ザルツブルグ

2013年10月13日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ザルツブルグで宿泊したホテルは今回ツアーで初めての街中です。

従って、ホテルの傍には、散策用の公園は無くやむを得ず周辺市街地の

散策に出かけます。

◆ザルツブルグのホテル

 歩いていたら、早朝にもかかわらず開店しているスーパーを

見つけました。自家用のワインとリキュールを買い求め、さてホテル

へ帰ろうとすると交差点にさっきはあった信号機が、撤去されて

しまっているではありませんか。

目印にしていた犬もいなくなっているし・・・・・・・。

見事に迷子になってしまったようです。

 出勤途中の人及び道路清掃の人に訊きながら、なんとか帰りつきました。

時間に余裕があったからよかったようなもので、ひやひやでした。


 さて、ザルツブルグ(先回はこちら)の最初の観光は、ミラベル宮殿

からです。

◆ミラベル庭園 その1


◆ 同 その2

 ドレミの階段です。

 映画”サウンド・オブ・ミュジック”でマリアと子供たちが、登り降り

 しながらドレミの歌を歌った階段です。

 ミラベルを出ると、ザルツブルグの街歩きです。

◆ホーエンザルツブルグ城

 下から見上げただけでした。(先回ツアーもです)

 
 ツアーで同じ観光地へ行っても、微妙にコース・内容が異なります。

ザルツブルグに限らず、全体的に今回の方が充実しているようです。

◆ザルツアッハ川

 今年は異常気象で、春先にはこの川が氾濫したそうです。

◆橋のフェンスに取り付けられた鍵の大群


◆メンヒスベルクの丘の展望台から見たザルツブルグ市街地 その1

 展望台は美術館を兼ねているようで、エレベーターで登っていきます。

◆ 同 その2

 手前側が旧市街地、向こう側が新市街地です。

◆ザルツブルグの旧市街地の街中

 屋根下に書いてある数字;1406→この建物が新築された年

             1989→  〃   改修された年

 だそうです。

ゲトライデ通り


◆ゲトライデ通りの金属看板 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆モーツアルトの生家
            
 ここも、先回は見上げただけでしたが、今回は入場観光です。

◆生家前のパーフォーマー
         
 本の上に斜めのキーボードの足を乗せているようにも見えますが

 意味不明です。

◆モーツアルトの生家の裏の広場の青果店


◆大聖堂の入り口付近
           
 中を見学して、出口で心ばかりの小銭を募金箱へ入れたら、

 傍に座った小父さんが、

 ”日本人か?”と訊きます。”そうだ”と答えると、さらに”長野か?”

 ”いや、愛知県だ”と返事をして退出しました。

 後でガイドさんに訊くと、ザルツブルグに”ながの”という店がある

 のだそうです。

◆大聖堂内での合唱隊の練習

 ザルツブルグ老年壮年合唱団というところでしょうか。

 聖歌隊だと思いますが、揃いのユニフォームの腹回りはみなさん

 立派です。

◆モーツアルト広場
         
 ご覧の通り、モーツアルトの像があたりを睥睨しています。

◆チョコレート屋さん

 
◆昼食

 オーストリア風カツレツです。

◆デザート

 ケーキにト音記号が書いてあります。

 さすがは、音楽の街ザルツブルグです。


 昼食を済ますと次はロマンチック街道を通って、今夜のお宿

 フュッセンへ向かいます。

◆ロマンチック街道の風景 その1


◆ 同 その2



 フュッセンでの宿泊は、先回と同じホテルです。

明日はこれも2回目となる”ノイシュバンシュタイン城(以下、ノ城)

へ行きます。











 

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その5 ハルシュタット

2013年10月12日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 BS放送の旅番組で、ハルシュタットを見て一度見たいものだと思って

いました。

綺麗な湖のほとりのいかにもヨーロッパの田舎という感じの街です。

◆レストランの入り口

 ウイーンからハルシュタットへ向かう高速道路のSAのレストランです。

 SAのお店とは思えないようなしゃれたディスプレイが施されて

いました。

◆高速を降りてハルシュタットへ向かう途中の車窓から その1

 この湖は、ハルシュタット湖ではありません。

◆ 同 その2



 予約してあった貸切船で、30分程のハルシュタット湖クルーズに

出ます。

◆ハルシュタット湖 その1

 鏡のような水面です。

◆ 同 その2

 夕方が近づき、山の陰が伸びてきています。

◆ 同 その3

 秋の色づきです。

◆白鳥

 優雅に泳いでいます。

◆パラグライダー



 湖の上で、パラグライダーを楽しんでいる人がいます。

 

◆クルーズ船から見た湖畔の街 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆ 同 その4

 舟屋です。

◆ 同 その5

 小さいお城のような建物ですが、個人の住宅でしょうか?

◆ 同 その6

 2軒ともホテルのように見えますね。


 クルーズ船を降りてからは、ハルトシュタットの街歩きを楽しみます。

こじんまりとして、よく手入れされた綺麗な街です。

◆街並み その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3

 かわいいペンションです。

◆ 同 その4

 土産物屋さんです。

 日本人も多く訪れるとみえて、日本語表記もあります。


 この後は、バスで約1時間走りザルツブルグへ向かいます。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その4 ウイーン

2013年10月11日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 中欧4ケ国とは言いながら、スロバキアは宿泊することなく

プラチスラバだけを見物してウイーンへ向かいます。

 ウイーンは、2011年に行ってから2年ぶり2回目となります。

 早朝に、またもやホテルの廻りを散策しました。 

今回のツアーでは、今まで3泊ともホテルの傍にいい散歩コースが

ありました。

 (街中の足場がいいホテルではなかったということです)

◆ウイーンのホテル横の公園 その1


◆ 同 その2


◆ウイーンの朝の渋滞

 シェーンブルン宮殿に行くときのものです。

シェーンブルン宮殿

 ここも2回目です。

◆宮殿前で待機中の観光馬車


◆シェーンブルン宮殿の庭園 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3

 シェーンブルグ宮殿そのものが、フランスのベルサイユ宮殿を模した

ものだと言われていますが、庭園の中でも特にこの並木道は遠近法を

使ったベルサイユ宮殿のものにそっくりだと思います。

 以下、引き続きウイーン市街を観光した時のものです。

◆シュテファン寺院

 でか過ぎて全体を撮るのは、なかなか難しいです。

ケルントナー通り


ウイーンのオペラ座

 前回のツアーのフリータイムの時に、オペラ座の近くの焼ソーセージ

売りの屋台で店番のお兄さんに道を尋ねたことを思い出しました。

◆街中で見かけた教習車

 ウイーンには、自動車学校というものはなくて、運転の練習はいきなり  

日本で言う路上教習からスタートするらしいです。


 ウイーンでの昼食後、ザルツカンマーグート地方のハルシュタッット

へ向かいます。ここは、が今回のツアーを選ぶ際の決め手の一つに

なった素晴らしい処です。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その3 プラチスラバ

2013年10月10日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ハンガリーのブダペストで食べた昼食です。

◆グヤーシュ

 ハンガリーの郷土料理で、早い話がパプリカ風味のビーフシチューです。

 バス移動で、スロバキアのプラチスラバへ着きます。

◆橋脚展望台

 この街の観光は、予算の都合上ガイドさんが省略されてしまった

 みたいで、われらが添ちゃんがガイド兼任です。

 これは、”展望タワー”と言われている橋脚上の展望台です。
 
 なにやら、UFOの様にも見えてきます。

◆落書

 橋の路面の下部の壁に描かれている落書です。

 単なる落書と言ってしまうのは、申し訳ないほど手がこんでいます。

ミハエル門 その1
          

◆ 同 その2


◆フラプネー広場の日本大使館

 すぐ近くに、フランス大使館などもありました。

◆市庁舎

 添ちゃんがあてにしていたトイレが工事中で使えないとかで、必死に

なって探してきたここ市庁舎の有料トイレを使わせてもらいました。

他の有料トイレよりは安かったような気がします。

◆市庁舎中庭の像
        
 騎士がドラゴンをやっつけているところのようです。

◆マンホールから覗く男の像

 マンホールから上半身を出して、スカートの女性が写真を撮ってくれる

のを待っている男の像です。

こういうのを見ると、思わずニンマリしてしまうのは男の性でしょうか?

 
 プラチスラバの観光を終えると、いよいよウイーンへ向かいます。

◆ウイーンでの夕食

 ウイーン名物・カツレツです。


 明日の午前中は2度目となるウイーンの観光です。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その2 ブダペスト

2013年10月09日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 プラハの次はハンガリーのブダペストです。

半日のバス移動で夕方に着きました。

◆夕食時に演奏してくれた弦楽クインテット

 レストランへの到着が少し遅れたこともあって、店内は貸切状態です。

 5人編成の弦楽バンドがステージに出てきて、演奏してくれました。

 右から二人目の楽器は、マリンバの様にも見えました。

 日本の歌も含むポピュラーな曲を演奏してくれます。

◆夕食時に頂いた黒ビール

 今回の旅では、昼食時・夕食時に欠かさずビールを飲んでしまいました。

 困ったことに、これがまたコクがあって美味し過ぎるのです。

 現地では、”ダーク・ビア”と言っていたように聞こえました。


◆ブダペストの夜景 その1

 レストランのすぐ前がビュースポットになっていて、これ

ドナウ川です。添ちゃん曰く、”ブダペストの夜景は世界一で、

100億ドルの夜景と言われています”。

 一方、案内の現地ガイドさんは、”101万ドルの夜景です”。

 確かに美しかったです。

◆ 同 その2

 ライトアップされた王宮です。


 翌朝は、例によって早起きしてホテルの廻りを散策します。

マロニエの木の実

 すぐ横の公園で見ました。

 白い実にイガイガが付いていて路面に落ちたものを見ると、栗に

そっくりな中の実が落ちていたので栗の親類かと思ったら、マロニエ

(セイヨウトチノキ)だそうです。

王宮の丘への途中の道に放置されたトラバント(だと思う)

 トラバントは旧東独製の車ですが、ブリキ細工のようにも見えて

しまいます。 おそらく、30~40年前の製造でしょうか。

 同じブリキ細工のように見えても、フランス・シトロエンの

2CVなどは可愛いのですが。

◆石畳工事用の石材


◆石畳工事中

 こんな風に石畳を敷き詰めていくのですね。

 これは桝目状ですが、放射状のものもあります。

◆王宮
       
 これから庭園に植栽するパンジーが準備してあります。

◆王宮の丘から見たドナウ川

 右手では、ゴシック様式の尖塔を修復工事中のようです。

◆ 同 くさり橋


◆くさり橋のたもとのライオン像

 橋の両側に計4頭が鎮座しています。

その為、くさり橋は別名”三越橋”とも言われていると現地ガイドさん

が言っていましたが、真偽のほどは不明です。

◆王宮の丘のケーブルカー

 丁度、上りと下りがすれ違うところが上の駅そばから撮れました。

 結構運賃が高いので、地元の方はあまり利用しないそうです。

もっぱら観光客御用達ですね。 ちなみに、我々も利用していません。

マーチャーシュ教会

 大きすぎて、近くからでは最広角でもゴシック様式の尖塔が入り

きりません。

◆パイプオルガン

 5段鍵盤を装備するパイプオルガンです。 初めて見ました。

 手が2本しかない人はどうやって演奏するのでしょうか。

漁夫の砦

 観光客に扮した”スリ”がよく出没するらしいです。


 昼食後は、スロバキアのプラチスラバへ向かいます。


 

 

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その1 プラハ

2013年10月08日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 9月30日から、旅行社のツアーで中欧4ケ国とドイツの計5ケ国の駆け足ツアー

に行って来ました。  (このツアー名は閑人が勝手につけただけです)

 セントレア発ソウル・インチョン空港乗り継ぎの大韓航空利用です。

◆インチョン空港のイベント

 民族衣装を着た10人程の男女がイベントをやっていました。

 ハングル文字の案内看板はあったのですが、勿論理解不能です。

  
 約11時間の飛行機の旅で、チェコの首都プラハへ着きます。その夜は

 ホテルのベッドでバタンキュー。

◆プラハのホテル玄関横の牛の置物

 等身大の陶器製の牛です。 これも理解不能です。

◆ホテル横の公園

 早起きしてホテルの廻りを散策してきました。樹木が多い気持ちのいい公園です。

 中央が両側が城壁になっている入口です。

◆公園を囲む城壁

 朝もやが出ていて、あまりクリアな写真ではありません。あしからず。

 陸続きのヨーロッパでは、古の昔から紛争が絶えなかったようで、各地に

 城壁が築かれて市街地を守っています。

 この城壁は、きちんと手入れがされているようで綺麗に保たれています。

◆プラハの街のトラム

 ヨーロッパでは、路面電車が復権しつつあるようで各地で見かけます。

 この写真では、電線が写っていますが街によっては電線が地中化されていてすっきり

 と景色に溶け込んでいます。

◆プラハ城衛兵の交代式

 一時間ごとの正時に交替式が行われます。

 衛兵を囲んでいる鉄製のガードは、観光客が記念写真を撮ろうと近付きすぎるのを

 防ぐためだそうです。1時間同じ顔で、直立不動でたっているのは楽じゃないですね。

 全員がレイバンのサングラスをかけているのは、まばたきをするのを見られないように

 するためかも。

◆旧市街広場の時計台

 現在は市庁舎として使われている建物の時計台です。

◆時計台のからくり人形

 からくり人形があるという触れ込みでしたが、このように窓の内側に見えるだけでした。
 
 鳩時計のように飛び出してくるわけではありません。ちょっと期待しすぎでした。

カレル橋から見た旧王宮方面


ヴァルタヴァ川


◆カレル橋にいたCD売りの小父さん

 見たことが無い楽器を演奏しながら、CDを売っています。

 お人柄が100%顔に出ています。

◆クラシックカー

 市内観光にチャーターできるみたいです。

◆カウンタック(だと思う)


◆昼食

 チェコ風お好み焼き”ブランボラーク”です。


 午後は、バスで540Kmを移動して、ドナウの真珠といわれるブダペストへ行きます。

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先程、無帰国しました

2013年10月07日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 先日予告させてもらいました”中欧4ケ国 + ドイツ”から先ほど

無事帰国しました。

添ちゃんの人柄が良かったのもあるけど、この旅行社(JT●)が好きに

なりました。

何故かというと”JT●では、女性の参加者が多い場合は、男性添乗員に

するの?”と何げなく訊いたら”そんなことありません”と、本気で機嫌

の悪い顔をしていました。

ツァーの様子は、明日から当Blogで詳しく報告させてもらいますので

お楽しみに。

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