プラハの次はハンガリーのブダペストです。
半日のバス移動で夕方に着きました。
◆夕食時に演奏してくれた弦楽クインテット
レストランへの到着が少し遅れたこともあって、店内は貸切状態です。
5人編成の弦楽バンドがステージに出てきて、演奏してくれました。
右から二人目の楽器は、マリンバの様にも見えました。
日本の歌も含むポピュラーな曲を演奏してくれます。
◆夕食時に頂いた黒ビール
今回の旅では、昼食時・夕食時に欠かさずビールを飲んでしまいました。
困ったことに、これがまたコクがあって美味し過ぎるのです。
現地では、”ダーク・ビア”と言っていたように聞こえました。
◆ブダペストの夜景 その1
レストランのすぐ前がビュースポットになっていて、これ
ドナウ川です。添ちゃん曰く、”ブダペストの夜景は世界一で、
100億ドルの夜景と言われています”。
一方、案内の現地ガイドさんは、”101万ドルの夜景です”。
確かに美しかったです。
◆ 同 その2
ライトアップされた王宮です。
翌朝は、例によって早起きしてホテルの廻りを散策します。
◆マロニエの木の実
すぐ横の公園で見ました。
白い実にイガイガが付いていて路面に落ちたものを見ると、栗に
そっくりな中の実が落ちていたので栗の親類かと思ったら、マロニエ
(セイヨウトチノキ)だそうです。
◆王宮の丘への途中の道に放置されたトラバント(だと思う)
トラバントは旧東独製の車ですが、ブリキ細工のようにも見えて
しまいます。 おそらく、30~40年前の製造でしょうか。
同じブリキ細工のように見えても、フランス・シトロエンの
2CVなどは可愛いのですが。
◆石畳工事用の石材
◆石畳工事中
こんな風に石畳を敷き詰めていくのですね。
これは桝目状ですが、放射状のものもあります。
◆王宮
これから庭園に植栽するパンジーが準備してあります。
◆王宮の丘から見たドナウ川
右手では、ゴシック様式の尖塔を修復工事中のようです。
◆ 同 くさり橋
◆くさり橋のたもとのライオン像
橋の両側に計4頭が鎮座しています。
その為、くさり橋は別名”三越橋”とも言われていると現地ガイドさん
が言っていましたが、真偽のほどは不明です。
◆王宮の丘のケーブルカー
丁度、上りと下りがすれ違うところが上の駅そばから撮れました。
結構運賃が高いので、地元の方はあまり利用しないそうです。
もっぱら観光客御用達ですね。 ちなみに、我々も利用していません。
◆マーチャーシュ教会
大きすぎて、近くからでは最広角でもゴシック様式の尖塔が入り
きりません。
◆パイプオルガン
5段鍵盤を装備するパイプオルガンです。 初めて見ました。
手が2本しかない人はどうやって演奏するのでしょうか。
◆漁夫の砦
観光客に扮した”スリ”がよく出没するらしいです。
昼食後は、スロバキアのプラチスラバへ向かいます。
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