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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その2 ブダペスト

2013年10月09日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 プラハの次はハンガリーのブダペストです。

半日のバス移動で夕方に着きました。

◆夕食時に演奏してくれた弦楽クインテット

 レストランへの到着が少し遅れたこともあって、店内は貸切状態です。

 5人編成の弦楽バンドがステージに出てきて、演奏してくれました。

 右から二人目の楽器は、マリンバの様にも見えました。

 日本の歌も含むポピュラーな曲を演奏してくれます。

◆夕食時に頂いた黒ビール

 今回の旅では、昼食時・夕食時に欠かさずビールを飲んでしまいました。

 困ったことに、これがまたコクがあって美味し過ぎるのです。

 現地では、”ダーク・ビア”と言っていたように聞こえました。


◆ブダペストの夜景 その1

 レストランのすぐ前がビュースポットになっていて、これ

ドナウ川です。添ちゃん曰く、”ブダペストの夜景は世界一で、

100億ドルの夜景と言われています”。

 一方、案内の現地ガイドさんは、”101万ドルの夜景です”。

 確かに美しかったです。

◆ 同 その2

 ライトアップされた王宮です。


 翌朝は、例によって早起きしてホテルの廻りを散策します。

マロニエの木の実

 すぐ横の公園で見ました。

 白い実にイガイガが付いていて路面に落ちたものを見ると、栗に

そっくりな中の実が落ちていたので栗の親類かと思ったら、マロニエ

(セイヨウトチノキ)だそうです。

王宮の丘への途中の道に放置されたトラバント(だと思う)

 トラバントは旧東独製の車ですが、ブリキ細工のようにも見えて

しまいます。 おそらく、30~40年前の製造でしょうか。

 同じブリキ細工のように見えても、フランス・シトロエンの

2CVなどは可愛いのですが。

◆石畳工事用の石材


◆石畳工事中

 こんな風に石畳を敷き詰めていくのですね。

 これは桝目状ですが、放射状のものもあります。

◆王宮
       
 これから庭園に植栽するパンジーが準備してあります。

◆王宮の丘から見たドナウ川

 右手では、ゴシック様式の尖塔を修復工事中のようです。

◆ 同 くさり橋


◆くさり橋のたもとのライオン像

 橋の両側に計4頭が鎮座しています。

その為、くさり橋は別名”三越橋”とも言われていると現地ガイドさん

が言っていましたが、真偽のほどは不明です。

◆王宮の丘のケーブルカー

 丁度、上りと下りがすれ違うところが上の駅そばから撮れました。

 結構運賃が高いので、地元の方はあまり利用しないそうです。

もっぱら観光客御用達ですね。 ちなみに、我々も利用していません。

マーチャーシュ教会

 大きすぎて、近くからでは最広角でもゴシック様式の尖塔が入り

きりません。

◆パイプオルガン

 5段鍵盤を装備するパイプオルガンです。 初めて見ました。

 手が2本しかない人はどうやって演奏するのでしょうか。

漁夫の砦

 観光客に扮した”スリ”がよく出没するらしいです。


 昼食後は、スロバキアのプラチスラバへ向かいます。


 

 

コメント
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