一年のうちで私が主役になれる日が1日だけある
年の初め元旦こそ私が生まれた日とされている
ホント⁉︎ と疑いの向きもあるが両親の証言から事実らしい
それもあってか幼い頃から「おめでたい人」として育った
いや今でも「使われ勝手」を存分に発揮して奉仕している
失敬!自分の事はどうでも良くて真の主役は孫たちだ
元旦の夜は朝のお屠蘇とは変わってケーキを前にシャンパン🍾だ
来年で6回目の干支を迎える私でも誕生日祝いは有難いことだ
この日のスペシャルは2人の孫たちからの似顔絵プレゼント
男の子の孫は同じ屋根の下だから画用紙に描いた絵を直接に
フランスに住む女の子の孫は絵に描いたものをタブレット越しに
まさにリアルとリモートでの嬉しいプレゼントだった
娘たちとは子ども時代から楽しくやってきた思い出があるが
当時は娘たちの子どもからお祝いされるとは考えもしなかった
もっとも彼らの感覚はお祝いとか感謝というものではないだろう
ただハピバースデーにつきもののプレゼントとして自分たちの表現
しかしこういう事は大切だ代々引き継がれていくべきものとして
2人からのプレゼント紙と画像をを合わせて写真に収めることにした
ここまで来ると欲が出て10数年後には彼らと一緒に乾杯したい
そのためにも今が頑張りどころ 気力・体力の充実に努めたい
あっ!またしても私の悪い癖 若者たちと競ってしまいそう……
-S.S-