郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

色々な昆虫に出くわす

2018年09月30日 | 日記
おなじみの昆虫だけど、よくわからないのが多い。 草むしりをしていると、いろんな昆虫に出くわすのでおもしろい。 ・ウズキコモリグモ  あれ、これは獲物を捕まえた袋? それとも卵? と思って調べてみた。 蜘蛛はたくさんの種類がありそうなので、これは調べつくせないぞと思ったら、あにはからんや、すぐわかってしまった。 これは卵の入っている袋だ。 卵嚢(らんのう)だ。 ここの蜘蛛は蜘蛛の巣を張る蜘蛛 . . . 本文を読む
コメント

孫っ子との日常ー30(やりたくてやっているわけじゃない!)

2018年09月28日 | 日記
例によって彼と一緒に風呂へ入る 「明日はプールあるんでしょう?」 「先週休んだから その振替を取るってママ言ってたよ」 「行きたくないよ!」 「セントラルもヤマハも めんどくさいっし!」 「でも そのお陰で泳げるようになったし…」 「ピアノも上手に弾けるようになったし…」 「リョウちゃん ほんとは行きたくないよ!」 「スイミングもピアノも やりたくてやってるわけじゃないし」 「 . . . 本文を読む
コメント

清水良雄絵本展ー35

2018年09月26日 | 日記
先週に続いて「日本童謡全集ー1(昭和12年刊)」に掲載されていた絵を紹介します。 西条八十の名作童謡「かなりや」に添えられた絵ですが、かなりやを抱く悲しそうな少女の表情が印象的です・・・。 -M.N- . . . 本文を読む
コメント

鎌倉の子どもー10

2018年09月24日 | 日記
滑川で魚採りをする親子がいました。 今年は例年になくアユの稚魚が目立ちましたので、多く捕れたでしょう・・・。 -M.N- . . . 本文を読む
コメント

緑がなくなった!(8) ー工事を見守るー

2018年09月21日 | 日記
業者によって示されていた工事日程は大幅に遅れているようです。 季節は秋に向かい吹く風の方向も変わりつつあります。 真夏を迎える頃は南寄りの風が多く、工事現場の北側の住宅の方々が口々に被害状況を語っていましたが、今は現場の南側の住宅に砂埃が飛ぶようになりました。 当然、南側に隣接する方からは怒りの声が聞こえてきます。 また、土を移動するための大型重機が稼働すると、まるで地震が来たかと思うほどの地 . . . 本文を読む
コメント

清水良雄絵本展ー34

2018年09月18日 | 日記
 この絵は「日本童謡全集・1(昭和12年刊)」の挿絵です。  三木露風の「赤トンボ」の挿絵ですが、日本の代表的名作童謡を飾っています・・・。 -M.N- . . . 本文を読む
コメント

孫っ子との日常ー29(小学校入学)

2018年09月16日 | 日記
いよいよフランスにいる孫っ子も小学校に入学した 未だ6歳には達していないが 12月には誕生日がある 年内に学齢に達する子は9月から新入生となるわけだ 日本で言えば保育園や幼稚園の年長さんが入学! まして「わたしおべんきょうすきじゃないの…」の孫っ子が! でも安心 幼稚園で落第しなかったから😄 幼稚園児の落第だって稀にあるのがフランス 小学校に入ると落第も飛び級もあるらしい 教育内容は日本 . . . 本文を読む
コメント

秋の庭で・・・

2018年09月14日 | 日記
◆カマキリ 問題 どちらのカマキリが大きいか? 答え  同じカマキリを角度を変えて撮ったので、同じ大きさです。   ◆金魚、水草から解放されて喜んだかしら! →水草がぎっしり池に詰まっていたので、だいぶ金魚さんの行動を制限していたと思う。 「きれいな花がいいね」と思っていたが、金魚さんの気持ちになれば、随分窮屈な思いをしていたのではないかと思ってしまった。 水草を取り除いた . . . 本文を読む
コメント

清水良雄絵本展ー33

2018年09月13日 | 日記
この絵は「めばえ2/9(昭和23年9月号)」の表紙です。 アカトンボ捕りをしている2人の子どもが描かれていますが、今ではこんな景色も見かけなくなりましたね・・・。 -M.N- . . . 本文を読む
コメント

夏休みの宿題

2018年09月11日 | 日記
作家の安岡章太郎の小学生時代のエピソードとして紹介されていた記事(東京新聞8/31付『筆洗』)があった。 「夏休みの最終日まで宿題に手を付けなかった。白紙の宿題帳を見た母は驚きと怒りでと口走った(『まぼろしの川』)。そこから母子による宿題との闘いが始まる。でたらめな答えを二人で書き込み続けた。。作家は初めての徹夜に大人になったような興奮も覚えた。話は傑作の短編小説『宿題』にもなる。」 「この . . . 本文を読む
コメント

遅ればせながら『教育と愛国〜教科書でいま何が起きているか〜』を見た⑵ 

2018年09月09日 | 日記
道徳教科化はある政治家が牽引していったとナレーションが流れ、2012年2月大阪で開かれた日本教育再生機構のシンポジウム「地域の再生は教育の再生」で演説する安倍晋三氏の姿。 「政治家が教育にタッチする、当たり前じゃないですか。」 「首長が教育に強い信念を持ち信念に基づいて教育を変えていく、それができないことがおかしい」とぶち上げる。 「横浜がいい例だ。横浜市長は教育委員を順次変えていって育鵬社の . . . 本文を読む
コメント

遅ればせながら『教育と愛国〜教科書でいま何が起きているか〜』を見た(1)

2018年09月08日 | 日記
2018年4月から小学校道徳が教科に格上げされた。 なぜ、道徳が教科化されたのかその背景に迫る、 保守的な政治家、団体が推奨する歴史教科書の出現、 特定な教科書にターゲットを定め、その採用を阻もうとして仕かけられた政治的な運動、 従軍慰安婦について従来通り載せた教科書がそれまで都内23区で採用されていたのに、2004年度21区で不採択になった、 老舗の教科書会社・日本書籍は倒産に追い込まれた・ . . . 本文を読む
コメント

野口雨情の路傍童謡講演(小石川子ども風土記ー10)

2018年09月06日 | 機関誌
 大正十一年、詩人・野口雨情は、小石川区西丸町の町かどで、子どもたちに童謡を聞かせる会を行ないました。  当時、西丸町・西原町・宮下町あたり(今の文京区千石四丁目)には「百間長屋」とよばれた貧しい人たちの住む町がありました。  明治末には町の人口二千五百人、そのうち千人ほどが学校に行く年令の子どもたちでしたが、わずか六・七十名のみしか就学していなかったようです。  その子どもたちでさえ・・・ . . . 本文を読む
コメント

孫っ子との日常ー28(カブトムシ②)

2018年09月04日 | 日記
彼を連れて蓼科へ行った さすがに自宅とは違い涼しく爽快 大人たちはここにいるだけでいい 彼はここに来るのに化石の標本を持って来た 最近自分で発掘したものだ 福井の恐竜博物館に行った際に… 一日中 標本を見て過ごさせるわけにはいかない 「どっか行きたい!」 「美術館ならあるけど行く?」 「見てるだけで つまらない!」 宿舎周辺の別荘地を散歩した 草花を観察したり小さな滝を眺めたり そんなこ . . . 本文を読む
コメント

鎌倉の子どもー9

2018年09月03日 | 日記
 鶴岡八幡宮の境内で、セミ採りをする親子に出会いました。 右下で待つ弟の姿が印象的ですね・・・。 -M.N- . . . 本文を読む
コメント