今、朝ドラで「エール」という古関裕而の自伝ドラマがテレビで放映されてます。
私は、10代の頃ラジオで歌を聴くのが大好きで、今思えば古関裕而、古賀政男の作曲されたものだったことが、あらためて自分の体に入っていることに気づかされてます。
昭和21年に1年生
辛うじて戦火を免れた事を、橋本に疎開したことなど、歌とともにその時の幼児のことを思い出し、今日BSテレビ東京 . . . 本文を読む
疱瘡文献を読んでいたら「疱瘡踊りの図」を見つけた。
かつて江戸の昔、人々は疱瘡のあまりの恐ろしさに、「疱瘡神」のご機嫌を取って、疱瘡に罹患した幼児(図左端)の縁者を招いて宴を開いている場面であるが、これがさらに疱瘡を広げたことであろう・・・。
(この踊りは、今も鹿児島地方に残っていてユーチューブで見られます。)
-M.N- . . . 本文を読む
フランスの語学教育は話には聞いていたがすごい
孫娘はフランス人の父親と日本人の我が娘の子だが
生まれてからしばらくはママに日本語で話しかけられて育った
当然の結果として日本語の理解が先に進んだ
片言ながらも日本人の私たちとも会話が成立した
ごく普通の日本人の女の子という感じで成長していった
むしろ心配したのはフランス語が分かるようになるかだった
フラン . . . 本文を読む
機関誌「郷土教育」の原稿がやっと書きあがってホッとしているところです。
「文章を書く」って私、とても苦手です。
じっと座って、
頭の中にこんがらかっていることをアレコレ並べ替えて整理しなければなりません。
その作業が面倒というか、ややっこしいというか、じれったいというか
時間を取られるのが苦痛なのです。
先 . . . 本文を読む
先日息子が彼女と住むために我が家から引っ越した。
近頃は結婚式など挙げる前にまず同棲してうまくいくか試すらしい。
親は口を挟まず本人たちに任せるのみだ。
とても寂しい。
自分の親もこんな気持ちだったのかと今になってわかる。
あの時もこの時も申し訳なかったなと今、気づく。
親孝行、したいときに親は無しだ。
. . . 本文を読む
ある日の夕飯後にママと交わした会話が凄かった
運悪くママが在宅ワークだったため
彼の下校後の様子を見られてしまったのだ
何より遊びが三度の飯と同じように欠かせない彼
宿題はサッと済ませてお隣のTくんと遊び開始
このTくんも彼同様に遊び大好き3人組の一人だ
この日はKくんが都合で来れなかったため
お隣同士の彼らは市の放送が入る5:30まで遊んだ
その後 . . . 本文を読む
日本国民は蒙昧の民か」と前川喜平さんは9/13付東京新聞「本音のコラム」で述べています。
それもそのはず、安倍晋三首相の辞任表明の前後で、共同通信による世論調査の極端な支持率の違いが示されたからです。
その間、わずか1週間足らずの時間経過があっただけなのに…。
36.0%→56.9% 何と約30%も支持率が上昇しています😲
この中には安倍晋三氏が辞めるから&hell . . . 本文を読む
早生リンゴの一つである「つがる」
先週、福島県へ旅した際に立ち寄った「JAふくしま未来」の農産物直売所で購入したものだ。
6個で250円という超破格値。
商品置き場にこの2袋だけ残されていた。
もしかしたら、本日の超お買い得商品だったのかもしれない。
そんなことはともかく、このリンゴはシーズン最初に市場に出回るので印象深い。
リンゴの大好きな私は、毎 . . . 本文を読む