これは、ある小学校の「自転車講習会」の様子です。
授業時間を利用して、警察署員の指導によるものです。
3年生の子どもたちが、それぞれ自転車を家から持ち寄って来て、安全な自転車の乗り方を実技を通して習得します。
そして、終了後は自分の写真入りの「自転車免許証」がもらえます。
写真撮影を含め、各クラスとも2コマの授業時間を消費したとのことです。
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インターネットは、もはや現代生活にはなくてはならないものになっています。
それを使って、今、巷で一気に広まってきたSNSについて検索してみたら、次のような説明がされていました。
分かりやすくまとめてあるので引用します。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)には、下記の4つの種類があります。
Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)といった会員 . . . 本文を読む
1)庭の草刈りをしていて、芸術家に会った。
蜘蛛さんだ。
普通の蜘蛛と違って、芸術的に巣を作っている。
アルファベットのような模様は実に見事だ。
ところが、庭の草取り中の私は、せっかくの蜘蛛の芸術を壊す羽目になってしまった。
蜘蛛さんどいてよと追い立てても逃げない。
立派な芸術作品を壊される蜘蛛さんにとって去りがたいのかもしれない。
ごめんね . . . 本文を読む
水曜日に、俳句の仲間としまなみ海道大島へ出かけた。
大島港からは潮流体験船が出ている。
晴れた日に私たち五人は潮流船に乗った。
近くに船折の瀬戸など激しい潮流が流れている。
そのただ中にある能島には能島村上氏の居城跡がある。
海が沸き立ってきて、やがて渦となる。
激しい瀬戸の流れは左右別々に流れていく。
そのただなかにある能島は、童話の . . . 本文を読む
雨が上がったすがすがしい、バスの停留所の花壇に蝶が乱舞していた。
生き生きした蝶の乱舞に心躍った。
ぴたっと停まった蝶を撮ってみたいものだと思って、過日その機会を得た。
別な図書館の前の花壇だった。
同じ蝶の2枚の写真を撮った。
「おや!」この蝶、触覚が1本だけだ。
もう1枚の写真を見て確認した。
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都市部に家を持つってことの意味が、最近になってだんだん分かるようになってきた。
もちろん今までにも、近隣とは色々なことがあって考えさせられることもあったが、その都度、自分なりに解決してきた。
その中には、時間や慣れが自然と解決に導いてくれたこともあったが、日中は仕事のことで頭がいっぱいであったため、気にしている暇がなかったのだろう。
ところが、現役を退いてからは家にいる時間が . . . 本文を読む
ひょんなことから、自治会の役員である理事というものになってしまった私。
今年で3期目を迎え、望む望まざるに関わらず一定の役割を果たすまでになりました。
毎月1回ある理事会で行事について詳細を話し合うのですが、ある時、自治会会員相互の交流する機会が少ないから、何か問題があっても容易に助け合えない……という様な話になりました。
そういう話になったのは、 . . . 本文を読む
我が家の門柱(と言っても柱も扉もないが)付近にちょっと珍しい花がある。
ブラシノキという、まるで瓶を洗う際に使うブラシのような花が咲く。
花の色は輝くような赤❗️
とは言っても、花弁は小ちゃな緑色でほとんど目立たない。
赤い一本一本の花糸の集まりが目立っている。
原産地はオーストラリアとか…。
フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木という説明がされてい . . . 本文を読む
池袋のタウン誌「びいーゆ」一九八七年九月号の「遊歩道」欄に高瀬西帆さんという方が「音羽ゆりかご会」という文を掲載されていましたのでその一部を紹介します。
「音羽ゆりかご会」は昭和八年に作曲家・海沼実が創設した。
…海沼実は、昭和七年、児童合唱団の創設を志し、同郷(長野県)の作曲家・草川信をたよって上京、当時、草川信が護国寺によく来ていたことから、境内 . . . 本文を読む