郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

リンゴを買いに「日本の最も美しい村」高山村へ❣️

2020年10月31日 | 日記
10月25日、恒例の「信州リンゴ買い付けの旅」に出かけた。 上信越道須坂長野東ICを降りると、須坂市を経由してすぐ隣にある高山村が目的地である。 初めてここを訪れたのは、志賀高原に入る新しいルートを開発しようとして立ち入った時だった。 夏だったので、リンゴ畑が沢山あるのは気付いてはいたが、さして気を留めることなく先を目指してクルマを進めたものだ。   千曲川の支流である松川 . . . 本文を読む
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鎌倉百景―27

2020年10月26日 | 日記
 鎌倉中央公園での農作業風景 -M.N- . . . 本文を読む
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新聞記事から考えるー19(菅首相と翁長前知事)

2020年10月24日 | 日記
東京新聞10/21〜10/23までの企画(村上一樹記者が担当)は、「ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜」という中身の濃い企画であった。 米軍新基地を巡って菅氏と相対した故翁長雄志・前沖縄県知事の言葉を振り返っている。 記者によると、「よく似た経歴で戦後を歩んだ二人が対立した経緯をたどれば『菅政治』の本質が見えてくるのではないか。意見の異なる人と対話が成り立たない今の政治の原因も分かるかもし . . . 本文を読む
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庭の植物ー14(ホトトギス)

2020年10月20日 | 日記
ホトトギスとは日本固有の野草の花で、ユリ科・ホトトギス属に分類される多年草です。 一般的には夏の終わりから秋にかけて斑点模様の花を咲かせます。   しかし今年、我が家では9月の終わり頃から咲き出しました。   ホトトギスの花の開花期間は長く、夏から秋まで咲いています。 その咲き続ける姿にちなんで、「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」という花言葉があるようです。 . . . 本文を読む
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孫っ子との日常ー68 (オレルアンの朝)

2020年10月18日 | 日記
フランス・オルレアンも最近の日本同様に天候が優れないようだ 気温もグンと下がり20度を超える日はほとんどないとのこと 最低気温は一桁の日も珍しくはないようだ ずっと雨や曇りの続いたある日の朝は珍しくお日様が… 孫娘はママと二人でロワールを越えて街中へ散歩に出た 朝のオルレアンの目抜き通りは人影もまばらだったようだ ほぼ街の中心に位置する広場にはジャンヌダルクの . . . 本文を読む
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菅政権支持の現象について

2020年10月16日 | 日記
菅内閣の支持率がようやく下がり始めてきましたが、安倍政権を片腕として支え続け「安倍政権を完全に継承する」と公言した人物にもかかわらず、あっという間にあれほどの高支持率を得るとは、驚きでした。   何があるのか、色々と考察がされているようですが、私は以前から度々申し上げている「善悪の判断はさておき、権力の言うことを民衆は支持する」という劇作家の永井愛さんの箴言がここでも当てはまると見て . . . 本文を読む
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鎌倉百景―26

2020年10月14日 | 日記
長谷子ども会館前で遊ぶ子どもたち -M.N- . . . 本文を読む
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孫っ子との日常ー67(フランス教育のおもしろさ)

2020年10月12日 | 日記
今回もフランス在住の孫っ子の学校教育の話 例によって週3回ほどのテレビ電話でのやりとりが続いている 今彼女は歌とダンスを学校教育とは別に週一回ずつ行なっている   学校では体育や音楽の授業を基本から指導するようなことはしない 歌や運動の時間も時々設定されているが日本の授業とはまるで異なる 楽器の指導はなく運動も含め必要に応じて別の場で個別に習うのだ   国は音楽 . . . 本文を読む
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鎌倉百景―25 

2020年10月06日 | 日記
八幡宮のヒガンバナ -M.N- . . . 本文を読む
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新聞記事から考えるー18(ドイツ統一から30年)

2020年10月05日 | 日記
10/4付東京新聞社説は、「統一で得た自由の値打ち」という標題で、ドイツ統一後30年をテーマに自由の重要性を述べています。   社会主義の名の下に市民的自由を奪われ、実質的には一党による官僚独裁主義国家に堕していた東ドイツは、民主化要求運動によって東西を隔てる壁とともに崩壊してから30年が経過したのです。   その後、東は西に編入される形で統一されました。そしてグロ . . . 本文を読む
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鎌倉百景―24

2020年10月03日 | 日記
稲村ケ崎に舞う赤トンボたち -M.N- . . . 本文を読む
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庭の植物ー13(ムラサキシキブ)

2020年10月01日 | 日記
  ウィキペディアによると、名前の由来は、「この植物はもともと『ムラサキシキミ』と呼ばれていたためと思われる。『シキミ』とは重る実=実がたくさんなるという意味」ということである。 それにしても、紫式部とは粋な名前をつけたものだと思う。   6月頃に白っぽい小さな花を咲かせ、ちょうど今頃に紫色の実をたくさんつける   花言葉は「聡明」「上品」「愛され上手 . . . 本文を読む
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