この新聞記事を見た教員の大半は、「う〜ん! 」となんとも言えない思いに駆られるのではないかな…。
「特別席」とはよく言ったもので、そこは大抵の場合は担任の位置から近い「指導しやすい」場所であることが多い。原則、担任は黒板のある教室前面にいるから、その席は自ずと前の方になりがちだ。場合によっては、担任が座る机の前ということもあるだろう。
クラスの中には、授業中の規律が守れず他の . . . 本文を読む
続々と家が建ちはじめた分譲地ですが、少しずつ着工時期がずれているため入居される方も一斉入居というわけにはいきません。
それでも、子どもたちの声が聞こえて来るようになり、緑が崩されて変質した無機質な地面も次第に生命の息吹が感じられるようになってきました。
ここの土地は元々の地主が私たちの自治会に加入していたため、自動的に当自治会の対象になるわけですが、とは言っても . . . 本文を読む
市役所へ参議院選の期日前投票に行って来ました。
一階ロビーでは、仲間たちが夏恒例の「原爆の絵展」を開いています。
「東京大空襲写真展」と合わせて、来庁する市民に平和の大切さを訴えています。
この参議院選挙で、平和を脅かす改憲勢力の議席を奪還して、子どもたち若い世代が希望を持って生きられる社会を創りましょう❣️
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2日連続で東京新聞「こちら特報部」の記事には触発されました。
もちろん、昨日の斎藤美奈子さんが指摘された様に選挙関連の報道は決して褒められるものではありません。
批判されて当然です。
しかし、今日の「編集局南端日誌」を見ると、三沢典丈デスクが「議論と批判嫌う若者」と題して現代の日本の若者気質を危機感を持って述べています。
「若者は意見の異なる . . . 本文を読む
郷土教育全国協議会主催の「柴田さんを囲んで懇談する会」が、柏市のJAZZスポット「ネフェルティティ」で開催されました。
郷土全協の古くからの会員であり歴史研究者でもある柴田武弘さんが、この度「米寿」を迎えられるということもあり、是非仲間内だけでも集まってお話を聞こうというわけでの開催です。
普段はJAZZ通が集まるここ「柏の軽井沢」も、今日はちょっと変わった人々 . . . 本文を読む
戦後、小石川区は、本郷区と合併して「文京区」となりましたが、その文京区の林町に二人の児童文学人が移り住んで来ました。
一人は、詩人の村野四郎でした。
彼は、戦前にすでに「大人のための詩人」として広く認められていましたが、一方、戦時下に多くの少年詩と、動物をテーマにした幼年詩を残していました。
戦後は、林町小学校校歌をはじ . . . 本文を読む