神戸 西神中央 天然酵母パン教室「奥ちゃんの手作り工房」

神戸市の自宅教室で1998年からパンとお菓子を教えています。毎日の手作りの日々を綴ります。

手作り工房

2015年08月19日 | 折り込みパン
今日の「手作り工房」はのんびり8時から生地捏ねを始めました。


夏野菜のカレーピッツア

蒸し鶏と卵のサラダパン

塩まめパン

コーヒーケーキ
リッチな生地にカスタードとストロイゼルをのせ焼いたもの。
コーヒーに合うパンというだけでコーヒー生地ではないのです。

コーヒークロッカン
こちらはコーヒー生地。
スライスアーモンドをキャラメリゼした少し苦みのあるクロッカンをトッピング。

今日は一日降ったり少しやんだり。
若干気温が低くなってる。
お盆過ぎると夜が寝やすくなった。
この夏、クーラーどころか扇風機もつけずに寝ている。
数日間はアイスノンが必要だったけど思ったよりは過ごしやすい夏だったと思う。

・・まだ暑い日はやってくるのかしら?

お盆休み明けのレッスン

2015年08月18日 | 天然酵母パン
なが~いお盆休みが終わりました
まだまだ夏休みの続く皆さんはお疲れではないかしら?
今日は5時半起きでレッスン準備です。
久しぶりにシャキッとします。

最初の一枚。

そのあとな~んも撮ってなかった

3種類の野菜で特に好評だったのが「黄パプリカ」
パプリカの甘味が感じられます。
黄色い野菜ベーグルはパンプキンやコーンなどでも試してみてください。


黄色のパプリカ

2015年08月17日 | 調理パン
長い間緑色だったパプリカが綺麗な黄色になった!

赤色は売っているものより色合いが濃い。
お昼の焼肉の時に焼いてみると甘くてジューシーだった。
今夏、優等生の野菜はきゅうり。
その次がピーマン。
パプリカはいまかいまかと色づくのを待っていた。
プランターでなければもっとよく育ったと思う。


朝から4本のバタートップを一度に焼いた。

夕食はあっさりと。

冷凍していた最後の穴子を天婦羅に、自家栽培のゴーヤはかき揚げ。

煮穴子の出し巻き

とっておきのカニ缶ときゅうりの酢の物

とうもろこしご飯は甘くて美味しい

子供たちが育ちざかりの頃はエビフライに唐揚げ、焼き豚などのしっかりと腹持ちのする料理が多かった。
帰ってくると野菜をしっかり食べさせなくてはと思うのと自分たちが胃にやさしいものを欲するようになった。
食卓は家族の年齢の変遷を表しているなあと思う。
最近の食卓には、ほぼ毎日お魚が登場している。


82歳の義母がそごうで購入してくれた「おこわ」
お昼の焼肉の時にいただいた。
昔からよく気がきいてやさしい義母。
少し膝が悪く歩きづらくなった。
それぞれの好物のお菓子とこのおこわを孫と一緒に購入してきた。
してあげたいと思う気持ちを3人の子供たちが暑い中歩いてついて行ってくれることにほっとする。




イワシの練り物

2015年08月16日 | 調理パン
昨日の早朝、長男と次男が釣りに行って小さい鰯を釣ってきました。




ちりめん雑魚を入れれば四国の名物「じゃこ天」になるところでしたがあいにく何もなくそのままあげました。
お昼の一品です。

午後から義母も加わり夕食はあっさりと。
ハンバーグも大根おろしとポン酢でいただきました。



かぼちゃは主人の叔母の自家栽培です。
昔ながらのかぼちゃの味でした。

昨日の夕食いろいろ

2015年08月15日 | 調理パン
昨日の夕食です。

小鯵の南蛮漬け

茄子と豚肉の甘辛いため

タコのガーリックサラダ

チーズと枝豆の春巻き

キュウリともやしの酢の物

夏野菜の値段が少しづつ上がってきました。
お盆は品薄なうえ値段が高騰します。
自家栽培の野菜があると助かります。


お昼はピザ

2015年08月14日 | 調理パン
お昼はピザにした。

次男は明日も明後日も友達と飲み会。
長男が帰ってきたのでいつもより何品か増やすことが出来る。

食べる人がいないと作り甲斐がない。
特にいろいろ美味しそうに食べる次男がいないと食卓の品数が減る。
作り手は食べる人の満足そうな顔や美味しいの一言で作る手間を惜しまない。

昨日主人が作ってくれたアイスコーヒー
「ああ~美味しい~」
と言ったら、なんだかうれしそうなはにかんだような笑顔をみせた・・と思う。
そうなんだよね。
私も美味しい一言がほしいように主人にも美味しいという声掛けは必要だったんだと気づく。
声に出して「ありがとう」の意を伝えるのは大切。

暑いけどメロンパン

2015年08月13日 | 調理パン
今日は久しぶりの雨でしたね。
明日から長男もお盆休みで帰ってくるのでみんなの好きなメロンパン作りました。


レモンの皮がないのでレモンエッセンスを代用。

家族が好きなメロン皮はぽろぽろサクサクと食べながら剥がれ落ちる皮なのです。
この方がバターはたっぷり使ってるんです。
メロンパンの皮は粉の配合と合わせ方でいろいろ違うものを作ることが出来ます。


ちょっとしっかり焼きました。

夏の鯵釣り

2015年08月12日 | 調理パン
2日前の夕方、主人と娘と息子3人で釣りに出かけ大量の鯵を釣ってきた。
鯵が80匹ほどとべら20数匹。
7時半頃帰ってきて3人で捌くのに1時間以上かかる。

そして、昨日カルチャーのレッスンから帰ってきたらべらを主人が焼き次男が三杯酢に付け込んでいてくれた。

帰ってきて夕飯の一品が出来てるのはうれしい~

小さい鯵はから揚げに。
新鮮なうちに酢でしめた鯵も一品。
<酢しめの作り方>
新鮮な豆鯵が手に入ったら
塩、酢、昆布で漬け込みます。
酢でしめた鯵をすし飯で握るとさらに美味しいです。

大量の鯵は小分けして冷凍。
南蛮漬け、フライ、から揚げ、シソ巻き。。
いろいろ重宝します。