「本田雅人 Special 2days ~ひょっとしたら25周年? ファンクラブイベント」
@Blues Alley Japan
本田雅人(sax fl EWI vo g)
梶原順(g)、松本圭司(key)、則竹裕之(ds)
間瀬場健治(vo g)
1980年、国立音楽大学入学、在学中「原信夫と♯&♭」に加入、プロ活動を始めた
サックス奏者の本田雅人さんは、2006年 「ひょっとしたら芸歴25周年?」を迎えた。
「ひょっとしたら芸歴25周年?」を記念した「本田雅人 Special 2days」の2日目は
オフィシャルネットファンクラブ 「Ciao!Ciao!!Ciao!!!」のファンクラブイベント。
第1部 「アマント」
アマント1号 四万十太郎 (本田雅人)(vo g pf Tsukkomi)
アマント2号 尼崎熊蔵Ⅲ世 (間瀬場健治)(vo g Boke)
「Hey-Joeのテーマ」
「チャンピオン」
「夏の終わりのハーモニー」
「飾りじゃないのよ涙は」
「Faraway」
「はだし」
第2部 「デュオ」
本田雅人(fl)
梶原順(g)
「Taste of Wind」
本田雅人(ss)
松本圭司(pf)
「音の雫」
本田雅人(bs)
則竹裕之(ds)
「みんなSwing」

第3部 「本田雅人ソロ」

「Crescent Moon」(fl)
「Jazzの世界旅行」(fl as bs cl tp)
「Good Moon」(EWI)
「I Can Give You My Love」(bs as)
「Eye Power = 10.00」(EWI)
「Center Street」(as)
第4部
「3/4/5」
「Joy」
「Megalith」
Enc.
「君はエスパー」
「夏のサンタクロース」

2006年7月17日に参加した、「DIMENSION FCイベント」と比較してしまうと
「芸歴25周年」を感じさせるような、映像も流れないし、秘蔵写真の公開もないし、
プレゼントもないし、「FCイベント」として物足りなさを感じた面は、確かに多かった。
でも、「楽器を吹いてナンボ」と仰る 「本田雅人さんらしい」言葉は好感が持てたし
ファンに媚びたりせず、音楽だけ聴かせようとした本田さんのスタンスは、潔く思う。
個人的には、本田さんのコメント「1人でも色々やれることを探り当てたい」に感動!
何気なく口に出た一言、私の想像と、異なる文脈から発生した台詞かも、知れない。
それでも、現役の引退、活動の休止、永遠の別離・・・・・何が起きるか全く見えない
未来という時間を しっかり見据えて、1人のミュージシャンとして生きていこうという
本田さんの決意が見えたような気がしている。少なくとも、私は、そんな解釈をした。
音楽が好きで、音楽が趣味で、真剣に趣味していたら仕事になっていた本田さんの
音楽に対する、ホットな面が、ピュアな面が、いつまでも失われることがないとしたら
ファンは応援を続けるだろうし、少なくとも私は、1人でも、応援していきたいと感じた。
@Blues Alley Japan

本田雅人(sax fl EWI vo g)
梶原順(g)、松本圭司(key)、則竹裕之(ds)
間瀬場健治(vo g)


1980年、国立音楽大学入学、在学中「原信夫と♯&♭」に加入、プロ活動を始めた
サックス奏者の本田雅人さんは、2006年 「ひょっとしたら芸歴25周年?」を迎えた。
「ひょっとしたら芸歴25周年?」を記念した「本田雅人 Special 2days」の2日目は
オフィシャルネットファンクラブ 「Ciao!Ciao!!Ciao!!!」のファンクラブイベント。

第1部 「アマント」


「Hey-Joeのテーマ」
「チャンピオン」
「夏の終わりのハーモニー」
「飾りじゃないのよ涙は」
「Faraway」
「はだし」

第2部 「デュオ」


「Taste of Wind」


「音の雫」


「みんなSwing」

第3部 「本田雅人ソロ」

「Crescent Moon」(fl)
「Jazzの世界旅行」(fl as bs cl tp)
「Good Moon」(EWI)
「I Can Give You My Love」(bs as)
「Eye Power = 10.00」(EWI)
「Center Street」(as)

第4部





「3/4/5」
「Joy」
「Megalith」
Enc.
「君はエスパー」
「夏のサンタクロース」

2006年7月17日に参加した、「DIMENSION FCイベント」と比較してしまうと
「芸歴25周年」を感じさせるような、映像も流れないし、秘蔵写真の公開もないし、
プレゼントもないし、「FCイベント」として物足りなさを感じた面は、確かに多かった。
でも、「楽器を吹いてナンボ」と仰る 「本田雅人さんらしい」言葉は好感が持てたし
ファンに媚びたりせず、音楽だけ聴かせようとした本田さんのスタンスは、潔く思う。
個人的には、本田さんのコメント「1人でも色々やれることを探り当てたい」に感動!
何気なく口に出た一言、私の想像と、異なる文脈から発生した台詞かも、知れない。
それでも、現役の引退、活動の休止、永遠の別離・・・・・何が起きるか全く見えない
未来という時間を しっかり見据えて、1人のミュージシャンとして生きていこうという
本田さんの決意が見えたような気がしている。少なくとも、私は、そんな解釈をした。
音楽が好きで、音楽が趣味で、真剣に趣味していたら仕事になっていた本田さんの
音楽に対する、ホットな面が、ピュアな面が、いつまでも失われることがないとしたら
ファンは応援を続けるだろうし、少なくとも私は、1人でも、応援していきたいと感じた。