「Mini Romantica 「Pablo X」発売記念ライブ」
@楽屋
田中倫明(perc g pianica)、梶原順(g)、橋本歩(vc)
パーカッショニスト田中倫明さん、ギターの梶原順さん、チェロの橋本歩さんによる
ユニットMini Romanticaが、2007年11月21日アルバム「Pablo X」リリース
10月18日から、東海、関西、山陽、西日本レコ発ツアーが行われ大成功に終了。
11月18日からの東北レコ発ツアー前に、東京では唯一のレコ発が、楽屋で開催。
アルバム「Pablo X」への期待感も大きく、定員60名という楽屋は、倫明さん曰く
「Romantica史上初のSOLD OUT」 立見のお客さんも合わせて70名。大盛況。
「Pablo X」は、1930年代の、スペイン内戦と呼ばれる時代に生きた3人のパブロ
画家 パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)、音楽家 パブロ・カザルス(Pablo Casals)
詩人パブロ・ネルーダ(Pablo Neruda)が登場する五木寛之の小説「戒厳令の夜」
この話を軸に、自由と平和のため闘うアーティストを、未知数「X」に置き換えたらしい。
倫明さんのMCは、3人のパブロと、スペインの歴史、インスパイアされた自分自身を
真剣に語る。私達は、まるで世界史の講義でも聴講させていただいているような思い。
当時のスペインと、パブロという人物像が、鮮やかに浮かび上がる。世界に 導かれる。
「ゲルニカ」「ブエノスアイレス」を邦訳した「美しい空気」 この重さが個人的には好き。
ベースラインとメロディラインを、交互に奏でる、順さんと歩さんの弦楽器は素晴らしく
ギターとチェロ、2つしか楽器がないことが信じられないほど、たくさんの音が聴こえる。
そして重厚な倫明さんのパーカッションが、2つの音を、さらに強く深く膨らませている。
3つしか楽器がないことが信じられないほどに、Mini Romanticaの世界は、拡がる。
今後も、この楽屋を中心にしてライブを展開、ホールコンサートにも挑戦したいとのこと。
アルバム「Pablo X」を聴き込んでから、また3人の音の世界を、聴きに行きたいな~
梶原順さんは、2007年12月12日、初めてのソロアルバムをリリースされる御予定。
倫明さんは、アルバムに御参加。「最近の愛聴盤です」と絶賛。配られたフライヤーに
2008年1月27日、Club IKSPIARIで、レコ発ライブという嬉しいインフォメーション。
「倫明さん、この日、空いてる? 空けて」と ブッキングしていた順さんに、会場は爆笑。
1st.
「風野又三郎」
「マチュピチュの頂」
「美しい空気」
「十力の金剛石」
「ゲルニカ」
2nd.
「Pablo X」
「ロルカ」
「マリア・セルバンテス」
「鳥の歌」
「老人と海」
「明日の神話」
Enc.
「イーハトーヴ」

(田中倫明さんのblog
「ROMANTICA 田中倫明パーカッション、音楽な日々」
「2007,11,16 Friday」
「「楽屋」SOLD OUT! いざ、みちのくっ!!」