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ちい坊のオッカケ人生

ハイテンションでクールな ちい坊のオッカケ記録

宮本文昭&宮本笑里 スペシャルトーク&ライブ・コンサート

2008年06月29日 | MUSIC
「宮本文昭&宮本笑里 スペシャルトーク&ライブ・コンサート」

@茂原市東部台文化会館 


宮本文昭

宮本笑里(vl)
浦壁信二(pf)



    

2007年3月を以って、「“オーボエ奏者としての”音楽活動を終結する」決意を宣言
日本全国でファイナルコンサートを開催された世界的なオーボエ奏者の宮本文昭氏。


宮本氏の愛娘であり、ヴァイオリニストとして活躍中の 宮本笑里さんのコンサートに
宮本氏がオーボエの次に得意とウワサの「トーク」を添えるというスペシャルイベント



    

2007年3月31日、TOPPAN HALLで聴かせていただいたファイナルコンサート
あの宮本文昭氏が、超ローカル地に登場! ホント?  不思議に感じていたけれど
宮本家には縁のある土地らしく、今回の企画となったらしい。何だか親近感。嬉しい。  





 

司会の宮本氏に呼ばれて、グレーのワンピースで登場した笑里さん。可愛い! 美白! 
2部では、ターコイズブルーのシックなドレス。「THE 世界遺産」のテーマ曲も御披露。


笑里さんはバイオリンを、とても丁寧に弾いて聴きやすい。御辞儀をする姿も初々しい。
アンコールでは、笑里さんバージョンのNHK連続テレビ小説「あすか」のテーマ「風笛」
音楽が次の世代へ受け継がれるだけでも素晴らしいのに、父から娘へ伝わるなんて! 



 

親子としては会話が成り立たず、宮本氏は、きちんと会話できるか心配していたらしい。
流暢なトークの笑里さんに、宮本氏曰く「単語だけではなく、文章で話していて驚いた」

世界的なオーボエ奏者も、娘を想う父親としての一面がある。微笑ましい。親バカ!?



 会場で配られたプログラムより (未記載 

 

第1部

「ドヴォルザーク スラヴ幻想曲」
「パッヘルベル カノン」
「ボロディン ダッタン人の踊り」
「カッチーニ アヴェ・マリア」
「ドヴォルザーク ユモレスク」
「ゲーゼ ジェラシー」


 

第2部

「服部隆之 Les Enfants de la Terre ~地球のこどもたち~」
「ヘス Fantasy for Violin and Orchestra」
「モンティ チャールダーシュ」
「ラヴェル ツィガーヌ」


Enc.

「風笛 





      

現在の宮本氏のオフィシャルサイトは、「音楽家として 新しい大陸(ステージ)を求め、
ただ一人荒波に乗り出す」イメージで、宮本氏を「キャプテン宮本」と呼ぶ。ユニーク 

ライブスケジュールは、「上陸スケジュール」 日記は、「キャプテン宮本の航海日誌」



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SATIN DOLL “N” Special Session

2008年06月27日 | MUSIC
「SATIN DOLL “N” Special Session」

@六本木SATIN DOLL 


土岐英史(as)、鈴木央紹(ts)、片岡雄三(tb)
椎名豊(pf)、本川悠平(b)、藤井学(ds)



   

ビッグバンド以外でも聴いてみたいと感じていた、片岡さんと
千葉県では聴く機会が殆どない、土岐さんと央紹さんの3管 




某アルト奏者が参加しても聴きに行くことのない「セッション」










気付いたのは、私は、ジャズという音楽は好きだと思うけれど
ジャズを、ライブで「楽しむ」という、センスがないということ・・・



音が好きなのだと感じていたけれども、音だけでは物足りない。
ミュージシャンを応援していたつもりだけれど、それも何か違う。
私は、何が好きで、何を求めて、ライブに行くのか、見えない・・・







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大岩オスカール 夢みる世界展

2008年06月26日 | EVENT
「大岩オスカール 夢みる世界展」

@東京都現代美術館


2008年4月29日~2008年7月6日


ブラジルのサンパウロ出身のアーティスト、大岩オスカールさんの展覧会
初期の作品から2008年の最新作品まで、絵画を中心に約70点を展示。



大学で建築を専門に学ばれたというオスカールさんの絵に、描かれる街。
街が生まれる時、生まれ変わる時、代償として、失われていく自然・風景。
絵の中の街は、土台から崩壊していきそう・・・ 自分の足元まで、ぐらつく。



  

「ノアの箱舟」「エイジアン・ドラゴン」 そして、1番 私を魅了した「野良犬」

黒い野良犬の怒りに満ちた目は 「うまくいかない世の中を見ている」と言う。
背後に崩れ落ちそうな街。見る場所により、野良犬は、現われて消える・・・
野良犬は私達人間に、何を伝えたいのだろうか。何を訴えたいのだろうか。




「北極」 日本の総理大臣の悪夢を描いた「総理大臣の悪夢」 風刺が効く。



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明日の神話 特別公開

2008年06月25日 | EVENT
「明日の神話 特別公開」

@東京都現代美術館


2007年4月27日~2008年6月29日


岡本太郎氏が、1968年から1969年にかけて制作した、巨大壁画
「明日の神話」の特別公開。「衝撃」以外の言葉を、私は持てない・・・



汐留や渋谷ではなく、美術館で保存されることを望む想いもあるけれど
原爆への怒りと平和への祈り、多くの人の目に触れ、心に届いてほしい。



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Mini Romantica

2008年06月24日 | MUSIC
「Mini Romantica」

@楽屋 


田中倫明(perc g)、梶原順(g)、橋本歩(vc)

Guest
喜多直毅(vl)



      

パーカッショニスト田中倫明さん、ギターの梶原順さん、チェロの橋本歩さんによる
ユニットMini Romanticaが、2007年11月21日アルバム「Pablo X」リリース


2008年4月11日には、このアルバムに アコーディオンの演奏で参加されている
佐藤芳明さんをゲストに迎えて、Mini Romanticaの個性的な音の世界を、展開。



今回ゲストに迎えたのは、やはりアルバムに参加のヴァイオリニスト喜多直毅さん。

喜多さんのアルバムを聴いた時、「シュールで怖くなってきた」と絶賛する倫明さん。
縦横無尽に駆け巡るバイオリンが加わることで、より一層、前衛的な世界が出現!





 

しかし哀しいことに、2008年9月から、橋本歩さんは自己研鑽のために渡米予定。
三人のMini Romanticaは「凍結」 挑戦する予定でいたホールコンサートも保留。
 








 

アルバム「Pablo X」は、所有アルバムの中で、ベスト5に入るほどのお気に入り 

曲の演奏前に、曲の詳細な解説が入るというライブスタイル自体、個人的に好きで
Mini Romantica オッカケしたいバンドの1つになっていたので ショックが大きい。




      

2008年の正月、歩さん曰く「お話があるので、新年会を開いて下さい」とのことで
メンバーは、随分前に告白されていたらしい。御二人の方が落胆が大きいよね・・・



倫明さん曰く「作戦は既に考えている」 歩さんが戻るまでの1年間、暫定的な形でも
Mini Romanticaのライブ活動自体は、続けていくとのこと。少し心が救われた・・・





1st.

「風野又三郎」
「美しい空気」
「Albireo」
「GAUGUIN WALK」 
「十力の金剛石」
「CHE GUEVARA (KAKUMEI ZENYA)」 


 

2nd.

「老人と海」
「マチュピチュの頂」
「鳥の歌」
「Pablo X」
「ロルカ」
「明日の神話」


Enc.

「マリア・セルバンテス」



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サックス&エレクトーン コラボレーションライブ 福井健太×倉沢大樹

2008年06月22日 | MUSIC
「サックス&エレクトーン コラボレーションライブ 福井健太×倉沢大樹」

@伊藤楽器本店  


福井健太(as ss)
倉沢大樹(el)



   

2007年11月17日に、船橋市本町にオープンした商業施設の「ルナパーク船橋」
JR船橋駅前にある、マイスター船橋が移転し、伊藤楽器本店の新店舗がオープン



  

3階ミュージックサロン船橋で、サックスとエレクトーンのコラボレーションライブ開催
サックス奏者の福井健太さんと、エレクトーン奏者の倉沢大樹さんとの、共演ライブ


2007年11月、マイスター船橋でライブをした御二人。以前、演奏した曲だけでなく
新しい曲、しかも難曲にも挑戦しようと相談して選曲したらしい。前向きで嬉しいな~ 


桑山哲也さんの曲、「哀愁のミュゼット」では、御自身の弾くエレクトーンに合わせて
ピアニカを熱演する倉沢さん。セッションの楽器も、やはり鍵盤関係が得意らしい・・・




 

会場は、エレクトーンを習っている子供と親、高校生グループ、女性ファン。40人弱。
でも、倉沢さんが時々ツッコミしていたように、雰囲気が、やや硬い。どうしたのかな。



 

途中、倉沢さんのソロコーナーでは、テレビでおなじみの曲をエレクトーンで弾く企画。
「笑っていいとも!」「徹子の部屋」「ごきげんよう」ミュージシャンにとっての「朝番組」
テーマ曲から始まり、「アタック25」「笑点」「サザエさん」の日曜日を意識させた選曲。


 

個人的に爆笑したのが、長寿番組「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」テーマ
審査員の得点が入る時の音と、合格した時のファンファーレ。なんて、マニアック・・・



 

「アイルランド民謡」
「ハンガリー舞曲 第1番」
「What Are You Doing The Rest Of Your Life」
「Amazing Grace」 
「哀愁のミュゼット」
「Mas Que Nada」 他



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JUNO/ジュノ

2008年06月19日 | MOVIE
「JUNO/ジュノ」


監督 : ジェイソン・ライトマン
出演 : エレン・ペイジ ジェニファー・ガーナー


第80回アカデミー賞では、最優秀脚本賞を受賞。

オープニングのセンスと エレンペイジの声は好き。



でも「女性として」見ると、神経に触るセリフが多い。
ヒューマンコメディだと割り切らないと、微妙かな~



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休暇

2008年06月18日 | MOVIE
「休暇」


監督 : 門井肇
出演 : 小林薫 西島秀俊 大塚寧々


2008年6月17日の翌日 重いものを抱えながら鑑賞。


任務に従事せざるを得ない主人公の、苦悩が伝わる・・・



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喜びも悲しみも幾歳月

2008年06月15日 | MOVIE
「喜びも悲しみも幾歳月」


監督 : 木下恵介
出演 : 佐田啓二 高峰秀子





千葉県千葉市内の映画館「京成ローザ 10」で「開館50周年記念 名作劇場」開催

「カルメン故郷に帰る(木下惠介監督)」「楢山節考(これまた木下惠介監督) 」楽しみ




1957年に上映した映画なので、懐かしさもあるのか、訪れた客も御年配の方が多い。
時間を過ぎて入館する人も、2時間40分の長さに途中でトイレに行く人も、かなりいた。
音を立てて食べていた人もいたし、オシャベリや佐田さんへの黄色い声も聞こえていた。




でも私は、全く気分を害されることもなく、注意しようという気持ちにも、ならないでいた。

1957年、昭和32年、町の映画館は、こんなふうに、多くの人が集まる 和みの場所で
そして上映された映画は、集まる人の心に、あたたかな光を灯していたのかもしれない。



「喜びも悲しみも幾歳月」を見ていたら、私は、そんなことを感じずにいられないでいた・・・
水野晴郎さんの名台詞の通り、「映画って本当に、いい」 思わずにいられないでいた・・・



(「映画モード」に入ると、少なくとも「音楽モード」には、なかなか「切り替わらない」私・・・)



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第150回 八重洲ブックセンター特別講座 斎藤美奈子講演会 「女大学」の愉しみ方

2008年06月13日 | EVENT
「第150回 八重洲ブックセンター特別講座 斎藤美奈子講演会 「女大学」の愉しみ方」

@八重洲ブックセンター



   

日本・中国・朝鮮・インド・アジアの、文学・歴史・思想・芸術・自然科学、各分野の
古代から現代に至るまでの、古典・名著を収めて紹介する、平凡社の「東洋文庫」




 

その東洋文庫に収録の、近世から明治にかけての、女子に対する教訓書「女大学」

「読みはじめたら、おもしろくって止まらない」 帯の、キャッチフレーズを書いたという
文芸評論家の斎藤美奈子さんが、内容を批評、ツッコミどころを紹介し、図書を宣伝。



  

レジメに挙げた「女大学の教え」 「婦徳 (夫人として守らなければならない諸徳)」
「婦言 (日常でつかうべき言葉づかい)」 「婦容 (ふさわしい身だしなみ)」 そして
「婦巧 (身につけるべき技芸や教養)」  その教えの根本にある、男尊女卑の思想。




 

「しかし、この「女大学の教え」を、現代に生きる女性たちは、ツッコミして笑えない」

斎藤さんが指摘したのは、2007年度のベストセラーに輝いた、坂東真理子さんの
「女性の品格」(PHP研究所 2006年10月) その副題は「装いから生き方まで」


 


  

品格のある 「マナー」「言葉と話し方」「装い」「暮らし」「人間関係」「行動」「生き方」
「女大学」のテーマと表現が異なるだけ。「女性の品格」は、平成版「女大学」なのね。



 

1960年から 1970年までの、「女大学」の持つ価値観と、戦い続けた女性解放運動。

しかし、30年後の現代では、女性は、自らの意志で、その価値観を必要としている? 
生き方のハウツーもので書店が賑わい、「女性の品格」がべストセラーになる。不思議。



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Dreams “快眠”コンサート

2008年06月12日 | MUSIC
「Dreams “快眠”コンサート」

@東京国際フォーラム ホールC  


古澤巌(vl)

天野清嗣(g)、安部敦(pf)、竹下欣伸(b)
手嶌葵(vo)、斉藤恒芳(pf)、秋川雅史(vo)
鳥山雄司(g)、 榊原大(pf) 他





2007年3月、睡眠実験を基に、ヴァイオリニスト古澤巌さんが選曲・監修された
「気持ち良い眠りに誘う」がキャッチフレーズの、オムニバスアルバム「Dreams」 
第22回日本ゴールドディスク大賞、インストゥルメンタルのゴールドディスク受賞。


2008年3月、「さらに眠りやすくなった快眠アルバム」の「Dreams  Ⅱ」リリース。
素晴らしいミュージシャンの参加を無駄にしないと 古澤巌さんはコンサートも企画。


「Dreams Ⅱ」に、「The Song Of Life」が収録された、鳥山雄司さんも出演 
嬉しいことに、1度 聴きたいと感じていた榊原大さんが、鳥山さんとデュオで参加。




  

当日、普通席にプラス1000円という料金で、枕、ブランケット付きの眠る席も設置。
しかも快眠席は、早々に完売したらしい。シャレの好きな人が、たくさんいるのね~



  

「ゆっくり、お楽しみ下さい」ではなく、「ゆっくり、お休み下さい」と、低音で小声で囁く
古澤さんのMC。やや暗めに明かりを落とした客席。私は、意識が一瞬、遠のいた?





 

2部の1曲目に、秋川雅史さんが、中島みゆきさんのヒット曲「地上の星」を熱唱!!!
一気に覚醒! 秋川さんの隣でバイオリンの音を添えた古澤さんも、ビックリモード!!

「私を呼んだこと、後悔してませんか?」と秋川さん。歌い方とMCの ギャップが大きい。




そして「千の風になって」  この曲に、いつも誰かを想いながら聴くことはしなかった私も
6月12日に聴いた「千の風になって」 青木智仁さんを想わずに、いられないでいた・・・





  

鳥山さんは、1曲目「Spain」を熱演した後、「快眠、熟睡、爆睡モードに お誘いします」

「Away From Home」「Can You Feel The Love Tonight」「Fantasy」そして
永遠の名曲「The Song Of Life」 アンコールの「「タイス」の瞑想曲 Meditation」


「Invitation to FANTASY WORLD」に収録された、鳥山さんがアレンジされた曲
「Can You Feel The Love Tonight」 思いがけず聴くことができて、かなり感激 




 

勿論、「快眠、熟睡、爆睡」などすることなく、しっかり「眼を開けて」聴いていたけれど・・・



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マッダレーナ・シストの世界

2008年06月11日 | EVENT
「マッダレーナ・シストの世界」

@Shiodomeitalia クリエイティブ・センター


2008年2月29日~2008年7月31日


イタリアのイラストレーターとして活躍したマッダレーナ・シストの回顧展。

彼女の ファッションやデザインを通して、イタリアのトレンドの変遷を見る。




  

「シオサイト5区イタリア街」 この名前で場所を尋ねるのは恥ずかしい 



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新転位・21 第12回公演 向日葵 佐世保小六同級生殺害事件

2008年06月09日 | EVENT
「新転位・21 第12回公演 向日葵 佐世保小六同級生殺害事件」

@中野光座


2008年6月3日~2008年6月9日


劇作家、演出家、現在は、社会批評、テレビ出演、講演等で 活躍中の
山崎哲が主催する、演劇学校である「新転位・21」 その第12回公演



2007年3月、第5期生による卒業公演として予定されていた「向日葵」
諸事情により2日間の公開稽古だけとなり、公演は中止。1年後の初演。



2004年、長崎県佐世保で発生した「佐世保小6女児同級生殺害事件」

日本やアメリカ、平和や戦争、生きる中で意識せざるを得ない町、佐世保
戦わず、武器を持たず、それでも生きていく上で、できることは「守ること」



USBに記録して更新して保存して、大切に守り続けた「自分」「私の世界」
自分を守ることに命を掛け、自分を守るために戦ってしまった哀しさを 描く。
「相手は私じゃないよ」  戦うべき「敵」は、内なる自分自身なのだろう・・・




相手に届かない言葉を、執拗に繰り返している、台詞劇という印象が強い
山崎氏の舞台。今回は、珍しく動的。言葉に表現できない悲鳴が聞こえる。



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神様のパズル

2008年06月08日 | MOVIE
「神様のパズル」


監督 : 三池崇史
出演 : 市原隼人 谷村美月
音楽 : 鳥山雄司


ギターを片手に蹴りを入れている市原隼人と、「ロックと物理で宇宙をつくれ!」のコピー
不安を感じながら、「音楽 鳥山雄司」だけを期待して、音楽だけを楽しむつもりで、鑑賞。



しかし、冒頭から映画の世界に引き込まれる。最後に見せた彼女の笑顔に、ボロ泣き・・・
「なぜ宇宙は生まれたか」「なぜ自分は生まれたか」 哲学的テーマを軽妙な笑いで包む。
ツッコミどころ満載かも知れないけれども、ツッコミどころさえも、吹き飛ばしてしまうパワー



自分の存在意義は、問い続けても、理論の上でも、回答を出すことは、できないだろう・・・
私達は、生まれて、いつか死んでいく。それでも、私達は、今日も明日も、生き続けていく。
それだけなのだ。しかし、それだけでも、自分の存在意義はあると、誰もが信じたいのだ。
回答を出すことは、できなくても、自分の存在は、「神様のパズル」の1ピースなのだと・・・




ギターで熱唱する市原さんは、アルバム「YUJI TORIYAMA」のジャケットの写真ソックリ
「鳥山雄司」の4文字、エンディングロールに流れる。もう一度、聴いて&見て、みたいな~



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ザ・マジックアワー

2008年06月07日 | MOVIE
「ザ・マジックアワー」


監督 : 三谷幸喜
出演 : 佐藤浩市 妻夫木聡 西田敏行


前作「THE 有頂天ホテル」は、 素晴らしい脚本と思いながらも
コメディとしては、それほど 面白さを感じることができないでいた。



 

今回は、大好きな佐藤浩市の怪演という理由も、勿論あるけれど
勘違いしているにもかかわらず、見事に成立している会話に爆笑。


映画のような現実を創り上げ、その現実を映画のように見せかけ、
その映画を、映画として創り上げ、上映。どこまでが現実?映画?

不思議な感覚が味わえる。映画館で見ることに意味があるのかも。



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