ドヴォルザーク
交響曲第9番「新世界より」
指揮…ノイマン
演奏…チェコフィル
好み度…4(5点満点)
1995年録音。
チェコフィルだけど、その響きに郷土色とかは感じず、むしろ透明で、しっとりした質感を感じさせ、演奏はゆったりと、大きい。
1993年のライブ盤のほうが有名なようだけど(そちらは聴いていない)、ノイマン最後の新世界として立派な演奏と思う。
この曲が、変な先入観抜きに大きく立派な曲であることを感じさせ、押し付けることはないが、情も漂わせる。
ゆっくりめのテンポで、チェコフィルの機能美とか艶とかいうよりは、十分に厚いが透明で、しっとりした情を感じさせる、大きな新世界。
交響曲第9番「新世界より」
指揮…ノイマン
演奏…チェコフィル
好み度…4(5点満点)
1995年録音。
チェコフィルだけど、その響きに郷土色とかは感じず、むしろ透明で、しっとりした質感を感じさせ、演奏はゆったりと、大きい。
1993年のライブ盤のほうが有名なようだけど(そちらは聴いていない)、ノイマン最後の新世界として立派な演奏と思う。
この曲が、変な先入観抜きに大きく立派な曲であることを感じさせ、押し付けることはないが、情も漂わせる。
ゆっくりめのテンポで、チェコフィルの機能美とか艶とかいうよりは、十分に厚いが透明で、しっとりした情を感じさせる、大きな新世界。
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