最近『キサラギGOLD★STAR』という美少女ゲームのサウンドトラックを購入した。
なぜかというと、自分が注目している作曲家、『藤宮圭』さんが曲提供しているという話を聞いたから。
まだしっかり聴き込んだ訳ではないけれど、どうもしっくりこない感じ。
後日、レポートを上げる予定ではある。
さて、今日は毎度の紅茶レポート。
『Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン) ダージリンBOP』
Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)さんのお茶。
日本で展開している紅茶メーカーの中ではかなり有名。
しかし、実はここのお茶を飲むのは初めて。
なんとなくいつも買いそびれて、手を出してこなかった。
今回レポートするのは、友人が、とある用件のお礼にと購入して来てくれたもの(感謝)。
<価格>
直営店だと125g2100円。
<レシピ、蒸らし時間>
茶葉5gに対して、お湯400ccという割合で1分30秒蒸らし。
3分、2分30秒、2分を試してみたが、どうしても苦味が強く出てしまった。
<茶葉>
2,3mmくらいのブロークンタイプ。
<水色>
透明感のある紅色。
<香り>
量は少ない。
<味>
・全体的な印象
華やかさを抑えたシックな印象。
麦茶のような穀物系の焙煎的な風味に、ほんの僅かにマスカットのようなフルーティーさを感じる。
しかし、飲み始めの苦味が強く、なかなか口に運べない。
・甘み
少なめ。
・旨み
1分30秒蒸らしのためか、若干薄めに感じる。
・渋み
強め。
それに加えて、飲み始めの苦味が強い。これはよくない。
舌触りがザラつくことはない。
・その他
後味は、フルーティーなフレーバーが主で、焙煎香が従。
しかし、非常に薄いため、満足感はほとんどない。
冷めてくると苦味が出てくるかわりに、後味は強めに残る。
この後味はなかなか良い。
2分30秒蒸らしたものは、苦味が強くてストレートでは飲みにくいが、ミルクティーには良い。
焙煎香の効用か、コーヒーのように飲み応えのあるミルクティーになる。
ただ、ダージリンとしての風味を楽しみたい方には勧められない。
旨みや、甘みを楽しむ前に、苦味が感じられてしまう。
余談だけど、紅茶の味における『渋み』と『苦み』は全く違うものだと思っている。
『渋み』は、口が引き締まる感じがして、後に残らず、甘みや旨みに変わるもの。
『苦み』は、後々まで残って、心地よくないもの。
このダージリンは『苦み』の方が出てくるため、個人的にあまりお勧めできないお茶。
過去にレポートしたアーマッドやトワイニングのダージリンの方が、はるかに美味しいと思う。
価格もそちらの方が安い。
なぜかというと、自分が注目している作曲家、『藤宮圭』さんが曲提供しているという話を聞いたから。
まだしっかり聴き込んだ訳ではないけれど、どうもしっくりこない感じ。
後日、レポートを上げる予定ではある。
さて、今日は毎度の紅茶レポート。
『Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン) ダージリンBOP』
Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)さんのお茶。
日本で展開している紅茶メーカーの中ではかなり有名。
しかし、実はここのお茶を飲むのは初めて。
なんとなくいつも買いそびれて、手を出してこなかった。
今回レポートするのは、友人が、とある用件のお礼にと購入して来てくれたもの(感謝)。
<価格>
直営店だと125g2100円。
<レシピ、蒸らし時間>
茶葉5gに対して、お湯400ccという割合で1分30秒蒸らし。
3分、2分30秒、2分を試してみたが、どうしても苦味が強く出てしまった。
<茶葉>
2,3mmくらいのブロークンタイプ。
<水色>
透明感のある紅色。
<香り>
量は少ない。
<味>
・全体的な印象
華やかさを抑えたシックな印象。
麦茶のような穀物系の焙煎的な風味に、ほんの僅かにマスカットのようなフルーティーさを感じる。
しかし、飲み始めの苦味が強く、なかなか口に運べない。
・甘み
少なめ。
・旨み
1分30秒蒸らしのためか、若干薄めに感じる。
・渋み
強め。
それに加えて、飲み始めの苦味が強い。これはよくない。
舌触りがザラつくことはない。
・その他
後味は、フルーティーなフレーバーが主で、焙煎香が従。
しかし、非常に薄いため、満足感はほとんどない。
冷めてくると苦味が出てくるかわりに、後味は強めに残る。
この後味はなかなか良い。
2分30秒蒸らしたものは、苦味が強くてストレートでは飲みにくいが、ミルクティーには良い。
焙煎香の効用か、コーヒーのように飲み応えのあるミルクティーになる。
ただ、ダージリンとしての風味を楽しみたい方には勧められない。
旨みや、甘みを楽しむ前に、苦味が感じられてしまう。
余談だけど、紅茶の味における『渋み』と『苦み』は全く違うものだと思っている。
『渋み』は、口が引き締まる感じがして、後に残らず、甘みや旨みに変わるもの。
『苦み』は、後々まで残って、心地よくないもの。
このダージリンは『苦み』の方が出てくるため、個人的にあまりお勧めできないお茶。
過去にレポートしたアーマッドやトワイニングのダージリンの方が、はるかに美味しいと思う。
価格もそちらの方が安い。