HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

くるま・車・クルマ

2008-04-26 19:27:23 | 

いやあ、決まらない。

方向性は定まっているはずなんだけどな。

ええっと、クルマのこと。

黒ティマ君はもはや亡く、早く買わなきゃいけないんだけどなあ。

てなことで、試乗を繰り返す日々である。

  

  

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奥さんが乗ってるのは、日産のノート。

デミオとかパッソよりは少し広いかな。

  

  

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のってカンガルーと大書されたクルマで疾走するわが家である。

  

で、今回、一週間の長きにわたり、

クルマ探しのために、とろちゃん家の愛車を借りてました。

これがいいクルマなのよ、アテンザ。

足回りはしっかりしてるし、パワーもあるし、静かだし。

そのまま貰っちゃおうかな、と(笑)

  

  

でもさすがにこれ以上借りるのも、と、今朝、お返ししたところ。

  

しかし、そうなるとまたクルマ探しができない…

うーむ…

  

  

なぞと思ってたら、いいシトがいますた。

盟友、ふるふる。

  

官憲には滅法厳しいが、私には優しい彼。

快くクルマを貸してくれました。B4。

  

  

このまま、いろんな人に借り続けようかな、と。

買わなくていいじゃん、と。

  

悪辣なことを考える私であった。

  

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さよなら、黒ティマ君…

2008-04-18 12:54:50 | 

いきなり結論を出す傾向のある私。

結果を急ぐタイプでありまして、思い立ったら止まらない。

とゆーことで、家族の時間を紡いでくれた黒ティマ君、

つるっと手放しちゃいました。

  

  

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申し分のないクルマでした。

過去の「狭い、低い、うるさい」路線の真逆を行く、実にジェントルなクルマ。

九州半周旅行やら、山陰・大阪の旅やら、

父子の思い出の詰まったクルマでもある。

  

結局一年半。二万キロにも満たなかったなあ。

チビはかなり悲しそう。

「この人(私のこと)は何を考えているのか?」

そんな風情であります。

  

彼の心象風景に、暗い影を差す出来事になるかもしれませんね(笑)

  

  

で、まあ、決めちゃったモノはしょーがない。

  

それじゃ、さあ、商談だ、と。

極めてドライな私は、これまたあっとゆーまに結論を出すのです。

  

こりゃ、まるでシャブの取引ですな(笑)

  

 

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しめて300万ペソ。

呑みたいヤツはみんな来い、と(笑)

  

  

そう息巻いてたら、ぜーんぶ奥さんに召し上げられちゃいました。

むーん。

  

とゆーことで、ちっちゃなクルマ、何がいいかなあ?

アイデア、募集してます。

  

  

でも、クルマを買いに行く際のクルマがなかったりする(笑)

  

誰か、貸してください!


マッカラン、勝ったぁ!

2008-04-17 09:50:21 | 競馬

なぞと、威勢のよろしいタイトル。

昨日は桜花賞でした。

でも、アノ700万馬券を取ったわけではない。

しかし、シミジミと嬉しいのは、一口愛馬が初勝利を収めたからだ。

その名もマッカラン。

いやあ、キミはエライ!

  

  

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http://db.netkeiba.com/horse/2005102235/

    

で、さらにエライのはノーマネーさん。

マッカランつながりのお知り合いなんだけど、レースのPを送ってくださったのだ。

だから、ここにあるPはすべてノーマネーさんの「作品」。

レースの熱気が伝わってきます。

  

  

ありがとうございます。

で、レースはこんな感じ。 

   

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■美浦・加藤征弘厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(1.1.0.0)

4月13日(日)中山・芝2500m(混)に藤田伸二騎手で出走。馬体重は8キロ増の454キロ。体にしっかりと肉が付き、張りもあって、久々でも具合は大変良さそう。デビュー戦は小うるさいところを見せた同馬だが、今回は終始落ち着いた様子でパドックを周回。ジョッキーが跨ると気合いを表に出しつつ馬場に向かう。馬場に入ると、行きたがる素振りを見せていたが、ジョッキーがなだめながらゴール板過ぎまで歩かせ、返し馬に入ると落ち着いた様子でスムーズに駆け出していった。レースでは、少し出遅れ気味のスタートとなり、無理せず中団の位置。終始中団の位置でスムーズに折り合い、3~4コーナーで外目に持ち出しつつ、5~6番手の一角で直線へ。直線で追い出されると大外を力強く伸び、後続に2馬身2分の1差をつけ見事優勝。勝ち時計は2.40.7.上がりの3ハロンは37.6。藤田騎手は「ハナに行ってもと思っていましたが、出遅れたので無理せずジックリとレースを進めました。少し線の細い感じはありますが、パワーがあるから重馬場でもノメってはいなかったし、終いも良い脚で伸びてくれました。良馬場で1800~2000m位の距離ならもっと切れる脚が使えると思います」とのコメント。加藤調教師は「センスも良いし、強い内容でした。ここからまだ良くなってきそうな馬ですし楽しみです。次走については、レース後の馬の状態を見て検討します」とのことだった。

 

   

 

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時計的にはボロボロではありますが、

この時期、2500で勝ったってのが、少しそそります。

次はダービートライアルか、なんて、無理目なことを夢想しちゃったりして(笑)。

まあ、無事に走ってくれるのが一番。

兄貴のエフティイカロスに少しでも近づくよう、

無理せず頑張ってもらいたいもんですな。

  

いやあ、それにしても嬉しいなあ。

ホントにダービーに出れたら、卒倒しちゃうでしょうな。

ぷぷぷ。

  

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「ねえねえ、お隣さんってさあ…」

2008-04-12 16:44:57 | 

奥さんと結婚したのは1990年。

22日が結婚記念日だ。

当時は、バブルが弾ける直前。

私の脳内バブルも膨張の極みにあり、

いろいろと無茶なことをしたものだ。

その①

なぜか二台分のクルマのローンを払っていた。

月に10万円、ナスボーで30万円。

嫁いだばかりの奥さんは愕然としたらしい。

その②

なのに、新婚旅行はバブルの極み。

ワイハ4泊6日なのに、90万ペソ。

でも、あの頃、それがフツーだったよーな…  

  

  

まあ、その後もずっと無茶を続けているそんな私。

  

贖罪の意味を込め、奥さんへのプレゼントを考えている。

  

  

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で、それは何かとゆーと…

  

  

そう、ク・ル・マ!

  

結婚記念日に、奥さん専用車を買ってあげようかな、と。

ですが、赤貧のHAPPYMAN家ですから、当然、お金はありません。

となると、今の黒ティマ君を売っちゃうしかない。

  

    

  

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えっ! の展開でありますね。

つい先日、500万ペソ近く出して買ったのに。

まだ一年半しか乗ってないのに。

めちゃくちゃよく走るし、居住性も満点なのに。

全体的に「……のに…」的色彩の色濃い、愚かな選択である。

  

  

  

でも、奥さん、ずっと欲しがってたしなあ、自分の車。

ちょっとお買い物って時に、ちっちゃなクルマが使いやすいらしい。

まあ、チビももう親と行動したがらなくなるだろうし、

ちっちゃなクルマでいいかな、と。

今のところ、トヨタのパッソとかマツダのデミオとか、

その辺りが候補かな。

  

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しかし、BMWのカブリオレからエスティマ、そしてパッソとゆーと、

絵に描いたような「転落」パターン。

  

  

  

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かつてプチバブルを享受し、

今や構造改革の中で不遇をかこつ、自営オヤヂって感じですな。

  

「ねえねえ、お隣さんってさあ、どんどんクルマがちっちゃくなるでしょ?

最近は、奥さんもパートに出てるみたいだしさあ(ヒソヒソ)」

  

  

  

なーんて語られても仕方がない、HAPPYMAN家でありますなあ。  

  

  

まあ、いーのである。

これまで私を支えてくれた奥さんのためなら、

私は何も厭わないのである。  

  

  

  

しかし、そこには、

余ったお金を某ドイツ車の頭金に回そうとゆー、

どす黒い野望も見え隠れしているのですがね。ぷぷぷ。

  

  

Normal


12歳だぜ!

2008-04-08 23:09:49 | 子育て

最近子育てブログまっしぐらですが…

でも、今日はチビの誕生日。

まあ、しょーがないとゆーことで。

  

お昼も食べずにひたすら仕事して、珍しく早く帰宅しました。

 

とゆーことで、「お誕生日、おめでとー!

  

  

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もう6年生。

いやあ、あっという間だなあ。

シミジミ。

  

素直でマジメ。

なかなかいい子に育ってくれました。

  

  

ころっけ先生も満足そうです。

  

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この後、みんなで「ハッピーバースデー」を歌っていると、

何を思ったか、ころっけも「フミャミゃーン」。

ハモってきたので、みんな大笑い。

 

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12本の灯りを元気に吹き消したのでありました。

  

  

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彼が小学校に上がる頃、

「中学生のチビが見れるかなあ」なんてマジに思ってた私。

これは何とかなりそう。

  

みんなで楽しく過ごせるよう、頑張ろう、オウッ!

  

  

で、お父さんのスペシャルプレゼントは、何とあのK-1観戦。

「どう、凄いでしょ!」と自慢したら、

チビ、「うーん、塾の宿題もあるし…」。

  

30年前の私なら、泣いて喜んだろうになあ…

  

もう少しランボー方面に育って欲しい父であった。