HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

今、欲しいもの。

2006-10-31 18:12:03 | 日記・エッセイ・コラム

クソバカな私は、しょっちゅういろんなものが欲しくなる。

今、欲しいのは、「別荘」。437_no2_photo1

それも海の見える物件である。

で、止まることを知らない欲望の持ち主である私。

すでに場所はおおまかに決めてある。

周防大島である。

で、なんでそんなことを考えるようになったかとゆーと、U_turn_main_photo2

最近、中山間地を走り回っているから。

過疎とゆーか激疎の集落のいたるところに空き家が存在する。

限界集落なんてもんじゃなくて、まさに危機的集落。

早々にリタイアして、

この辺でのん気にニヤニヤ暮らそうかな、と。

そんな思いを募らせているのである。

が、やはり寒いのはイヤだ。

で、できるなら海沿いがいいなあ。

なぞと考えた時、周防大島が浮上してくるんだよね。

とはいえ、古民家って気分じゃない。

広くなくていいから小奇麗であってほしい。

ネットは必需品だし、もちろんそれは光回線であってほしい。

本屋もすぐそばにほしいな。

いろいろ注文があるのも、Beach_menu_katazoe_sepia

別に「田舎」が好きなわけじゃなくて、

人と接触しなくて済む、隠遁生活がしたいだけだからである。

「団塊帰農」とか「就農」とか、そんなノリとは正反対の私である。

東京時代、軽井沢に遊びに行って、「いいな、これ」って思った経験がある。

あの辺になると、数千万のオーダーだし、なかなかリーマンには難しい。

ただ、大島なら手が出ないこともない。

面倒なのが嫌いな私は建て売りで十分。

写真の物件は700万円程度。黒カブ君ぐらいだ。

絶対に買えないってもんでもない。

週末、この辺でまったり過ごすのもいいよね。

なぞと考えていたら、チビ、オヤヂの行動に疑念を抱いたらしい。

「何? 別荘なんていらないでしょ。ここにウチがあるんだから。

無駄遣いはダメ!」

コイツはいつも正しいなあ…


復活、黒ティマ君!

2006-10-30 15:35:43 | 

大怪我入院中だった黒ティマ君、ようやく帰ってきた。_341

かなーり手を入れて貰ったらしく、

治療費は40万オーバー。

挙げ句、

電車側からも13000円の治療費を要求された私である(笑)。

まあ、保険で全部賄うんだけど、

なんだかなーって感じだよね。Dvc00001_m

で、乗るとやっぱりいい車だね。悔しいけど。_240

加速も文句ないし、安定性もあるし、静かだし。

明るい内装もなかなかよろしい。

非の打ち所がないのが、実に悔しい私である。

と、思ってたら、あった、あった。

退院後、なぜかミシミシ音がするのである。

ミシミシ、きしきし、妙に気になる。

なまじ静かなので目立つのであろう。

ディーラーに連絡すると、ただで直してくれるらしい。

近いうちにまた入院である。S_makketsuisyoku

虚弱児かいっ!


鶏、大好き!

2006-10-27 19:12:04 | 食・レシピ

麺道楽のチビ。肉には目もくれない。_255

それが今回の九州旅行で、鶏肉ファンになりました。

阿蘇の麓、いろりで地鶏を攻めた「らくだ山」、

風情ある黒川温泉で食べた屋台の焼き鳥。

いずれも彼を魅了したらしく、

「あの時のお肉が食べたいねえ」。

よっしゃ、と、ばかり、昨夜はわが家近くの焼鳥屋さんへ。

これがまたコアなのよ。

そう、広島が誇る焼鳥屋「野球鳥」でありますな。

「野球鳥」(http://olive.zero.ad.jp/tanuki/info/map/yakyudori/index.html)ってのは、 2006_106

繁華街の本店を軸に広島市内に展開。

メニューがすべてカープ選手、

あるいは野球用語とゆーベタベタなお話で、

「大将、コウジ三本」とか、

「前田、塩でね」なぞとゆー会話が飛び交う異空間である。

で、わが家の近くにも「宇品スタジアム」とゆー支店がある。

これまでは家族連れで行くとこじゃないと敬遠してたのだが、_333

鶏好きになったとあれば、行かざるを得ない。

で、黒川温泉での焼き鳥体験をもとに、

チビは「あの美味しかったのはどれかなー?」とメニューを品定め。

「あっ、これこれ。横山が食べたい!」なぞと、

果敢にオーダーしてらっしゃいました。

こんなことを書くとキワモノのお店みたいだけど、

なかなかに美味しいのである。

で、私は「ストレート」(生ビール)の連投だ。_335_2

わが家から100メートルぐらいだから、

いくら連投しても大丈夫。

いやあ、これは通い詰めそうだなあ。


チビと走ろう、九州の旅! 温泉編

2006-10-26 14:53:59 | 旅行記

2006_092 少し心が疲れた今日この頃。

いつものノリに戻るためにも、おバカな旅行記をぶちかまそう。

で、今度は、温泉編。

いやあ、九州ってのはいいね。いたるところに温泉がある。

今回は、実は温泉三昧な旅。

無謀な車中泊を支えたのは温泉の効能なのである。

  基本的には、夜、土地の美味いモノを喰って、温泉に。_197

「いやあ、いい湯だったねえ」とポカポカな体のまま、

道の駅とか高速のSAに移動。

車内で読書したり、

チビとくだらないことで笑い合っているうちにグーグー。

これ以上のシアワセがあろうか、ってお話である。

で、温泉スタートの朝もあったなあ。

道の駅でご飯食べて、付属のお風呂で、「あーーーーー」。

これまたシアワセである。_239

で、今回良かったのは、黒川温泉を訪れると、

ちょうどお祭りをやってたこと。

松山千春のそっくりさんの歌謡ショー、

恒例のもちまき、居並ぶ屋台と、

お祭りムードが盛り上がっていた。

花火もバンバン上がってました。

で、福引きで何と「レゴ」が大当たり。

チビは本当に嬉しそうで、いやあ、ヨカッタヨカッタである。

で、肝心のお湯の話。2006_104

露天風呂にチビと入ると、これが熱いのよ。45℃。

「熱すぎるぅー」とかキャーキャーいうチビに、

当然のようにお湯をぶっかけたりしていぢるアタシ。

しかし、奥の方の雰囲気がヘンなのである。

そう、祭りの最中で誰も入ってこないと思ったか、

若いカップルがいらっしゃる。

で、めっちゃ熱いので、彼らは早く上がりたそう。2006_089_1

でも、風呂の入り口付近で、

子どもと妙にガテン系のオヤヂが大騒ぎ。

身動き取れず、茹だっているのである。

結局、耐えきれなくなったようで、

カップルは「すみませーん」とか言いながら、_186

我々の前を横切っていきました。

いやあ、申し訳なし。わはは(笑)

教訓その一

カップルで混浴風呂に入る際、

ヘンな親子連れからすぐに逃れられるよう、

入り口付近でお楽しみください!

 


どうでもいいような気がする…

2006-10-25 02:23:49 | 日記・エッセイ・コラム

2006_021 ってなタイトルでのカキコ。

しかも、未明のカキコ。

かなーり危ない状況であることは言うまでもありませんな。

でも、アタシは思うんですよね、最近。そんな風に。

最近、リタイア後の事をよく考える。

で、二人で何をしようかなあって。

中心になるのは、やはりアタシではなく奥さんの嗜好なり志向でしょうなあ。

で、二人で畑を耕して、ってなことまで思っちゃう。

それって、どうなのよ。

ヒトとして、後退なのではないか。

なんて書いてたら、ころっけ、膝の上に乗ってきました。

酔っ払いは難しい事を考えちゃあダメだね。

お休みなさい。