HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ふくよ、来いの巻

2013-12-31 01:12:49 | 食・レシピ

20回を数えた今年の忘年会も30日で最後。


「ラストダンスは貴女と」ってことで、最後は奥さんと河豚です。



いやあ、今年もお世話になりました。



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特に文句を言うこともなく、淡々と支えてくださる奥さん。


いつもありがとう。




たいしたこともしてあげられていない小生。



反省の意味も込めて、

何が食べたい?って聞くと、返ってきたのは河豚。


じゃあ、行こうってことになりました。

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席に座ると同時に、大将から「HAPPYMANさん?」って。

聞けば、凹ちゃんが「今度来るから」って話してくれてたらしい。



凹ちゃん、ありがとう。

フレンドリーな大将だね。

で、大将も貴女のことを凄く気に入ってたよ(笑)

まあ、いろいろ出てきます。

いちいち分量が多いから、小食な奥さんはビックリ。

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でっかい口だなあ!


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ここらあたりでひれ酒を。


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鍋もどんどこ。

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汗だくで食べます。

俺はとうとうTシャツに(笑)

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今これ書いてて気付いたけど、奥さんがしてる指輪って、


昔買ってあげたエルメスだなあ。




それはなかなかリッパそうな話だけど、もちろん違うよね、俺の場合。





確か2002年のクリスマスシーズンでした。


銀座にエルメスがオープンしたころで、なぜかそこで光りモノを見てた俺。



すると、気付けば隣の別嬪さんは元キー局の人気女子アナ。


梨園に嫁いだお方でした。海老蔵の方じゃないよw




その彼女が馬蹄型の指輪をお買い上げなさったのね。




で、俺も衝動的に、「THIS ONE PLEASE!」



今考えても、その行動がわからない(笑)



で、奥さんはもちろんすごく喜んでくれた。



で、一か月後、俺はこんなん乗ってた(笑)

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海老で鯛を釣るならぬ、エルメスでBMを釣るとゆー、我が家の伝説のひとつですw



その1年後、俺はさらにこんな方向にエスカレート。




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四十路を迎え、落ち着いていいころなのに、


同じBMWの排気量をでかくして、屋根も取っちゃうとゆー暴挙(笑)




その後も3台の車を買い、ロードバイクは4台ゲット。

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その間、奥さんはずっと同じ指輪をしてくれてたんだなあ、と。


いやあ、ダメニンゲンにもほどがあるね、俺。



よっしゃ、買うちゃる、と。


すげえのをぶちかましちゃる、と。




あたしゃ、こう思ったわけですよ、今宵!





で、見返りに買ってもらおうかなあ、例のヤツwww


いや、だれか止めてください!


かつて、彼女を試乗までさせてる俺だから(笑)





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ってな話はどーでもよくて、河豚ですよ、話は。



人気店でカウンターしか取れませんでした。



で、俺が凹ちゃんの知り合いってこともあって、やたら話しかけてくる大将。



彼は中盤、こう言い放ったね。



大将        「ご夫婦ですよね?」


あたくすたち   「はい、そうです」


大将        「だよねえ、会話がないもん!」



直球勝負か、この店は(笑)




ゲラゲラ笑いながら、喰い進める老夫婦。



〆は雑炊だよ。

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たっぷりエキスがしみ込んで、ああ美味しい。


ただ、量が多すぎるな、ここは。


今度はショーネンも連れてきて、奴にいっぱい喰わせようっと。




来年は高校三年だし、彼もショーブの年。


河豚喰って、ふくを呼び込めればいいね。



とゆーことで、ああ、美味しかった!




大みそかは、奥さんとエルメスにでも行こうかな。ぷぷぷ。



さよなら、鬼乃家…の巻

2013-12-27 19:14:32 | 飲酒の周辺
この年齢になると、何十年も通ってる飲み屋さんってのが、いくつもあるもんです。


そのうちの一つ。


とゆーか、落ち着くって意味で言えば、ワン&オンリーな存在。




そんなお店、「鬼乃家」、通称「鬼」が29日未明に閉店するのさ。




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通い始めて、もう20年。




今まで、本当にお世話になりました。








夜8時から翌午前4時までの営業。



深夜勤務が常態化している俺たちのオアシスでありました。








まあ、俺なんかは流川辺りで呑んでても、結局、〆はここってパターンがしょっちゅう。



家とは真逆の方向にタクシーを走らせちゃうとゆーw







いろんなエピソードがあって、なんだか書き切れないなあ。












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そういえば思い出した。





お父さんが体調を崩して入院したとき、見舞いに行ったんだよね。




ただ、普段、お父さん、お母さんって呼んではいるが、名前がわかんない。




受付で立ち往生ですよ。







で、同行してたのは、俺の魂の師匠であるOさん。




この人も俺に負けず劣らず人相が悪いのさ。








入院してるお父さんも少々、極道風でもあるし、俺たちは輪を掛けて組織の人っぽい。







病院は態度を硬化させ、俺たちの勾配もきつくなるw





あわやのところで、お母さんが偶然現れ、事なきを得ました。ぷぷぷ。










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俺は基本的に、「どうなってもいいやぁ」的価値観の持ち主なので、反省もなければ後悔もない(笑)





だから、愚痴もあまり言わない。






ただ、このお二人の前では、甘えちゃうんだよなあ。




なんだかイロイロ話しちゃう。







その分、割と目を掛けてもらってたような気もします。













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「実はHAPPYMANさんはこんなことを思い、こんなことをしでかしてたんだよ」









仕事に関して言えば、鬼の二人は、俺をだれよりも知ってたかもしれないなあ。
























「LASTNIGHT」の29日、俺、偶然にも未明までの勤務。






最後の最後までお世話になるんだろう。









いいお店でした。





ありがとうございました。
































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周防大島、ご機嫌ライド!の巻

2013-12-26 17:47:37 | サイクリング

まったく乗ってなかったんです、俺。



オレンジライド以来、1ミリも進んでいない。



連日連夜の飲み会でデブるばかりでありました。



そんな俺様に、「遊んでやるぜ」と若い衆。



周防大島に行って参りましたよぉ。



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この日のメンバーは、ガチオ君とダイスケ君。



寒風をついてGO!でありんす。




20キロ弱走って、ここに。




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写真撮影不可で名高い(笑)、広島市中区の「満得」の兄弟店です。




とゆーか、満得の方が息子さんで、お父さんが弟子。



教えてもらって、店を開いたんだってさ。






お店の左側に小さく写ってる、白いゴリラのような生物はダイスケ君。




「トイレはどこですか?」と尋ねると、返ってきたのは「あっちに防波堤があるよ」とのステキなお言葉。



手頃な場所を探して彷徨っているのですな(笑)





で、これさ。






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私だけ、餃子も唐揚げもつけちゃいました。





で、東和の道の駅へ。




ここではさらにじゃこ天を食べちゃいます。








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白いゴリラ2頭。




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よろよろ走り始め、あっという間に休憩。




ジャムズガーデンだよ。







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正しいスイーツ男子!








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地元農協では必ずコレを買います。




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そして温泉へ。





もうこの辺、ラーメン部のコピーですねw








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そして我々は、柳井のヒロシゲへ。



中四国で一番じゃないかと思われるほどの品揃えですなあ。







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実はこの日、ダイスケはフツーの長袖ジャージとウインドブレーカーで走ってました。



「地獄か!」って思うほど寒かったそうです(笑)




とゆーことで、冬用のウエアを買いに来たのさ。








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なぜかひたすら試着を繰り返すガチオw








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この日もひたすら楽しいライドでした。




で、振り返るに、「糖質制限」じゃないね。



「糖質以外全部制限」だw




そして翌日、さらにこれ。










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その翌日はこれ。








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もはや、お話になりませんなあ。ぷぷぷ。




50キロ。






線路は続くよ、どこまでも…の巻

2013-12-18 15:09:50 | 飲酒の周辺
まあ、毎晩、毎晩、アホのように呑んでますよ。



もちろん今夜も。








今月に入り、忘年会などなど、すでに11回挙行。







あと8回残っております。



遊びの仲間、前の職場、さらに前の職場、ずーーーーーっと前の職場など、さまざまにお座敷がかかります。






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まあ、楽しいんだからしょうがないよね。










で、最近は「2階建て」もちらほら。







A集会に顔を出して、早めに退散。


その後、B集会にお邪魔する、と。








おまえは衆院選候補者か?と(笑)









で、②階建ての場合、たいがい何リッターも呑んでフリがついてるから、ついつい一人で行っちゃう。








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この日は一人じゃないみたいだけど。











で、この辺りですでに日付は回ってますね。




フツーの人はもちろんここで帰るわけですが、帰りませんね、あたしゃ。








ここからさらにタクシーを飛ばして、帰社。






ちょちょっと仕事をして、最後のお店へ。









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すでにこの時点で、どれだけ呑んでるのか、いくら遣ってるのかは考えていません(笑)











とゆーよーな日々。












酔っ払いのチチの被害者が彼です。







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細かいことにこだわらず、雄々しく生きてほしいと、チチはそれだけを願っております。









ぷぷぷ。