HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

恐るべし、黒田祭り!の巻

2015-03-30 19:08:47 | プロ野球
何の捻りもないタイトルですが、そーゆーことなんです。

昨日の広島、まあ、凄いことになってました。


瞬間最高視聴率は39・7%とか。

みんな、どれだけ黒田が好きやねん(笑)



で、おかしな新聞がありましてね。


なんだよ、これw




開幕の朝刊です。


で、黒田の初勝利を報じる新聞ともなると…









おかしいだろ、広島市長選の告示日だぞw


完全に黒田祭りやんww


広告だって、これだ!




どうなってんねんww


その日の新聞社の会議。


冒頭、幹部Aは言いました。 

「今日は市長選の告示ではありますが、ここは「黒田さま」(原文ママ)でどうでしょうか?」


市長選報道の現場責任者であるHAPPYMANは,苦虫をかみつぶしたような顔で答えました。

「そりゃ、今日は黒田じゃろ」


上記は想像の産物でありますが、まあ、そーゆーことですw


で、今朝の紙面をあらためて読み、「もっと派手にいけばよかった」とさえ思うアタシですたww


俺自身、そんなにカープ愛はないんだけど、業務として深く携わったこともあり、ムダにこの組織に詳しい。

野球犬のミッキーを探してきたのが、最大の自慢です(笑)


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/f485a33ff960a30ecdd01c1af1bc07b4


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/f1ab8f2ef0ab5315c3abb5b12897bb1f


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/a7fa00c0ebc44f6bab3e1160375d0567


黒田についてのネタもいろいろあるんだけど、ここでつまびらかにはできません。

飲みの席で、ご披露しましょう。



で、黒田。ホントに凄いよね。


広島の地に紡がれた、まさに「幸せな記憶」だ。

何十年も語り継がれるだろうし、その価値はある。


そこに地元紙がスクープとして関われたことに感謝したい。

書いたダチには最大限の敬意を払いたいと思いますね。


そんな思いで、夜の街に繰り出した昨夜。


会社に戻るためにタクシーを呼んだら、あらら?





おいおい、幻のカープタクシーやん!





http://www.nisiki-taxi.co.jp/service/carp


カープ一色!







織り込まれているのは、もちろんこれ。




基本、配車なしなので、売り上げは伸びないそう。

それでも志願してやってらっしゃるとか。


こんなのをいただきましたよ。






おみくじも入ってました。これはセーネンに送ってやろう。


いやあ、ムダに運を使っているような気もしますが、ヒキの強さだけが取り柄ですw



今年も野球が始まりました。


常時数万人が集まる「祝祭空間」を持つ街。


その幸せをかみしめていきましょうかね。











バイバイ、セーネン!の巻

2015-03-29 22:12:16 | 子育て


とゆーことで、彼の旅立ちの日でした。TOKIOに向かいます。





お引っ越しだね。


彼の部屋も「主」を失うことに。




上京の前夜、最後の晩餐は、やはりここ。「美和」。









奥さんが入院してたころ、小学生だったチビと毎夜通ったものです。


美和のお母さんも覚えてくれてて、「息子さんは今、どうしよるん?」っていつも心配してくれてました。


だから、上京の前にご挨拶。


「元気にね。お父さん、お母さんに連絡するんよ」って言ってもらいましたよ。





そして、ころっけは心配そう。





「お兄ちゃん、どこ行くん?」って。




トランクの横を離れません。


「アタシがいないと、ダメなんよ!」




そんなことを言い募ります。






いや、違うんだよ、ころっけ。


お兄ちゃんは大きくなったんだ。





自分で道を切り開き、一人で進んでいけるほどにね。












さあ、お見送りに行きましょう。

ころっけ、離れません。











ホームでも言葉少なな老夫婦w








じゃあね、行ってらっしゃい。元気で。










こんなチビが、立派なセーネンになりました。





いつかTOKIOに向かうときに、って、こんなモノを用意してました。





思う存分、楽しんでください。



わが家の一つの「時代」が終わりました。

18年間、ありがとう。

キミのおかげで、幸せな子育てに取り組めましたよ。




ころっけは心配でならないようです。


「困ったことがあったら、すぐ連絡してね。アタシが助けに行くよ、お兄ちゃん!」



多分もう、一緒に暮らすことはないでしょう。

でも、たまには帰っておいで。

みんな待ってます。


じゃあね。元気で。








加速するバカ…の巻

2015-03-27 19:02:20 | 健康・病気

そーいえば、なんとなくFACEBOOKは卒業の気分。

これからはROM専でいこうかな、と。

とゆーことで、昔のようにこのブログを主戦場にやっていこうと思っています。

まあ、どーでもいいことなんですが。



で、もう51歳なわけですよ。

衰えも甚だしい。


体力もそうだけど、もの凄くアタマがバカ。

仕事絡みは何とかなるけど、日常生活でホントにバカなんですね。


その筆頭が物忘れ。とゆーか、もっと直接的に落とし物です。


先日、何よりも愛するコレを食べました。お昼です。





ほかの汁なしとは一線を画す、ラーメン風味?の逸品ですね。

ブタ飯も美味いっす。


で、夜。

オフィスから帰ろうと思ったら、かばんがない。

そうです。汁なし担々のお店に忘れてるわけですよ。


お店の方が取っておいてくれたからヨカッタものの、危ないったらありゃしない。





で、翌日。

奥さんがコーヒーを持たせてくれました。


タクシーで出社したんだけど、降車したらなんかヘン。

そう。コーヒー入りの魔法瓶をタクシーに忘れました。


すぐに呼び戻して事なきを得たけど、ホントにバカ。





で、すぐ忘れると言えば、「もう歳だからたくさん食べられないのにいっぱい頼んじゃう」って話。


この日もランチは汁なし担々麺。


この日は魚介風味の花山椒。





こんなトッピングもできます。





で、おなかいっぱいで、歩くのも苦しい。


こんな会議に出なきゃいけなかったのに。





眠さも手伝い、もはや失神寸前でした。


そして、その夜。

大好物の「仕事」があったので、未明までムダに陣頭指揮でハッスル。


もちろん仕上げは「反省会」ですね。





そして、単なる酔っ払い化するアタシでした。





なんだか、どんどんバカになっていくような、そんな春の日でありました。









だらだらと生きるアタクシたち、の巻

2015-03-22 12:49:04 | 子育て
各方面でバイク話がお盛んな今日この頃、小生はサドルにまたがることもなく、ぢっとしています。


乗りたい気持ちはあるんだけど、奥さんのバイクが全然出来上がらないんだよねえ。

とゆーか、3月上旬にはってゆーフレームが届きもしない。


あーあ。今週末のしまなみ縦走でデビューするはずだったのになあ。

このまま一番いい時期が終わったら、「来る来る詐欺」だよなあ、コルナゴさん orz


なぞと恨み言を繰り延べながらの週末です。

でも、家にいても仕方ない。とゆーか、やることはいろいろとあるのです。


お彼岸だものね。




ジジよ、ババよ、「桜」が咲いたよ。




しっかり拝む母と息子。




チチはその辺をふらふらw


で、街へ。


入学式の映像を観たら、みーーーんなダークスーツでした。


これはダメなのかしら?




セーネンは「構わないよ」って言うんだけど、バカ親たちはいろいろと買ってやりたいw

で、こーゆーことに。







なかなかカッコイイ。


セーネンは細いから、タイトめなスーツがよく似合いますな。


このスーツに合うシャツも買いましょう。


そういえば因島のおじいちゃんが黒、茶と二本もベルトを買ってくれました。


茶色の革靴は持ってるから、ベルトに合わせて、黒い革靴も買っちゃいましょうw


で、この後、ブルックスブラザースでブレザーやパンツ、シャツを受け取り、大学生活用の筆箱もゲット。



さらにはコーチの長財布も欲しそうです。


ほとんど物欲がなかった彼ですが、ここんとこいろいろと欲しがる。


「TOKIOでは買えそうもないので、この際、親に全部買わせちゃおう作戦」のようですな。


うんうん、買うちゃるwww


でも、セーネンと以前に話し合ってた、青のギンガムチェックは売り切れでした。




これしかありませんね。




うーむ。さらに検討しましょう。


とか言ってたら、俺様のコーチのボディーバッグも欲しくなってきたよう。ぷぷぷ。



そして、夜はというと、幼馴染とご飯です。


いつものここ。

http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34003933/


30年以上通うお店ですね。


で、いつものこれ。





幼馴染と俺は小、中、高校が一緒です。

俺とセーネンも小、中、高が一緒。セーネンと幼馴染に至っては、大学もその学部も一緒になりました。

コピーかとw


幼馴染も「あっくん、あっくん」って気にかけてくれてたので、


ぢゃあ、先輩にお話を聞きなさいってことで、4人でぺちゃくちゃしましたよ。





チチやハハと違い、同じ苦労をした先輩ってことで、説得力あり過ぎw


セーネンが狙う?海外の大学にもヤツは留学しており、その辺の話もインパクトあり過ぎですww


「知の巨人」(笑)たちの会話に付いていけない老夫婦は、ひたすら豚足を食べるのみ。





うまーーーーーー!ww


「TOKIOで困ったら連絡しておいで」って優しい幼馴染。


セーネンが歩む道を踏破してきた彼だから、きっと指針になることでしょう。

よろしくお願いいたします。



「ヤキ」も、普段以上に美味しゅうございましたよ。






TOKIOに持って行ってもらおうと、こんなのも買ってます。





セーネンは「ころっけを連れてきてよ。車でおいでよ」ってゆーけど、なかなかね。





「アタシは行きたいけどなあ」。


そんな顔に見える今日この頃です。



おじいちゃん、再び!の巻

2015-03-18 13:18:45 | 受験・学校

わが家には「因島のおじいちゃん」なる存在がいる。

別におじいちゃんでもなんでもないんだけど、こーゆー人。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/d516cc7c63c678d7500926afa0515954


そんな彼、今回のセーネンの朗報について、手をこまねいているはずがありませんね。


で、「何が欲しいかなあ」って何度も聞いてきてくれる。


ただ、もともとそんなものをいただくような話でもないから、「いいよ、いいよ」って。


何度も何度もそんなやりとりをしてたのでありました。


そんなこんなするうちに、こんなことになりました。





入学式用に一式揃えたのですね。


で、「じゃ、靴も買ってあげよう!」と。





トラディショナルにリーガルです。



その際、ふと思いついたのですね。


「そうだ、おじいちゃんに、この靴に合うベルトを買ってもらおう!」


厚かましい話だけど、なかなかの名案でしょ?


茶色とゆーかワイン色の靴なので、それに合わせた同系色をお願いしたのでありました。



で、翌日。

おじいちゃんがトコトコやってきて、「はい、これ!」って。


おいおい、仕事が早いなw








無類の麺好きのセーネンですから、もちろん麺は欠かせません。


http://www.sato-yoske.co.jp/shop/





これも高そうだなあ。


って、今、調べたら、1袋1200円。マヂか…





その他にSHIPSの箱が鎮座しておられます。


セーネン、この日、お友達のところにお泊まりなので、小生がビリリ。





あれ?





なんだかグルグルとぐろを巻いてるゾ?








2本入ってるやん! マヂか!


ぢゃ、黒い靴も買うたらにゃあいけん!


うふふ。


おじいちゃん、ありがとう(似てるけど別人w)





いつかキミに神の祝福があったとき、俺は空恐ろしいものを贈るよ。


絶対に役に立たないモノを。




こんなのとか。






こんなのとか。









セーネン、すくすく育ちました。


いつもホントにありがとう。