HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

広域公園マニアか!の巻

2018-04-30 20:40:17 | 日記・エッセイ・コラム
春からの新職務で、やたらめったらスタジアムにやってくる。

とゆーか、広域公園ってゆー広島の人工都市の周辺だね。

先日なんか、サッカー県大会の優勝チームに優勝旗を授与する剛毅ぶり(笑)

俺は何をやってるんだと( ^ω^ )

で、そもそも週に一度、スタジアム近くの大学で講義してるので、なかなかの頻度で訪れるわけですな、この辺。

そしてこの日はこれ。



織田陸上競技大会。

こんな感じで。



いやあ、ケンブリッジ飛鳥くん、頭ちっちゃ!



さまざまなアトラクションもありました。



威風堂々とはこのことか。



100メートルは山縣くん。



残念ながら9秒台は出せなかったけど、勝負強かったですな。


そして翌日。

またまたこの辺りに。

今度は、27日にオープンしたばかりの「ジ アウトレット」。

高速を降りてから店に入るまで、30分。



でも、これはラッキーだったみたい。
直後の昼前にはもう「駐車場180分待ち」なんて看板が出てたみたいだから。



で、ちょっと問題と感じたのは、駐車場内の誘導がないこと。

どこに停めていいか全然わかんない。
だから、いろんな車が駐車場の中をウロウロ彷徨ってる。



目端がきいてる俺たちなら、「あっここのラインの車は出るな」とか判断してチャチャっとうまく停めるけど、おそらくそんなの少数派。



トラブルの元のような気がしたのでありました。

まあ、店舗の内容は「そんなモンでしょ」って感じ。

正直、50過ぎた俺たちが買うようなものはないかなぁ。

あっ、リヤドロのイングリッシュコッカーは触手が動きそうになったけどね。

これは「ダービー」との題名でした。



そしてこれはディープインパクト。



ブランドでいうと、まあ、大したことない。



昔買いまくったゼニアとかもあるんだけど、こんなのは雰囲気を買うもんなんで、アウトレットは似合わないよね。

食べるってことなら、いろんなのがあっていいかな。



まあ、もう少し落ち着いてから、会社の帰りに時間つぶしに寄りましょうかね。



それにしても、ころっけ、重い( ^ω^ )



鉄人よ、ありがとう…の巻

2018-04-26 11:31:18 | プロ野球

インタビューのお願いをした。「いいですよ。カープのためになるんなら喜んで」。

快諾の主は衣笠祥雄さん。2005年のことだ。球界再編の波に巻き込まれた広島東洋カープが、球団存亡の危機にあったころだった。




1975年の初優勝からちょうど30年。それを意識した取材でもあった。

「あのころ、広島は燃えたぎってましたよ。遠征から帰ったら、自宅マンションに『目指せ、優勝!』って垂れ幕が下がっててねぇ。驚いたなあ」

うれしくあり、重圧でもあり。

「みなの生きる糧なんだなって、そう実感しましたね」。笑顔で振り返ってくれた。




それが曇ったのは、その当時の話になった際だ。

新球場建設は決まっていたものの、市民球場のスタンドはがらんとしたまま。

「子どもたちが赤い帽子をかぶってないんですよね。タクシーでもカープ中継が流れてこないし…」

常時スタンドが真っ赤に染まる今では考えられない光景がそこにあった。


それでも鉄人は前を向いた。

インタビューの中でいろんな提案をしてくださり、いくつかはその後に実現した。

人々の笑顔が集う「夢の器」を、今のカープの快進撃を、誰よりも喜んでくれたひとりであっただろう。




その衣笠さんが亡くなった。あまりに早い。

誰もに愛された方だっただけに、悲しみは今も広がるばかりだ。




地元紙も異例の展開である。

そして、それをみなが当然のこととして受け止めている。






野球人としてだけでなく、人間として魅力ある方だったことを、広島っ子なら誰もが知ってるからだ。




カープ愛、広島愛がほとばしったインタビューから、さらに20年近くさかのぼった話をしよう。

ある警察署に、衣笠さんが一日警察署長さん的な感じで現れた。

まだ昭和の時代だ。

プロ野球選手のスタイルといえば、野暮ったいゴルフファッションか、その筋の人という二者択一。

車はいかついメルセデスかアメ車が一般的だっただろう。


しかし現れた鉄人は違った。

アルマーニのスーツに身を包み、ブリティッシュグリーンのジャガーから降りてこられた。

もちろん自身がハンドルを握っての登場だ。


「なんとかっこいい」。

23歳だったサツ回りの私は胸を射抜かれた。

表面的な話ではない。彼のスタイルや哲学がそこに感じられたからである。


インタビューの際の話に戻ろう。謝礼の相談をさせてもらった。

「ああ、いらないですよ。代わりにHAPPYMANさんの思う『美味いもの』を食べさせてくださいな」

笑顔ばかりが思い出される鉄人。「ダンディー」という言葉が似合う人だった。



いろんなことをやってます、の巻

2018-04-22 23:51:27 | 日記・エッセイ・コラム
朝、散髪。
からのお仕事だ。

ただ、腹ごしらえは必要だよね。



広域公園近くの「周一」。
並んでるよね〜〜。



いい感じのご主人。

大盛り400グラムを頼んだよ。



美味いな😋

そしてお仕事に。



この日はこの大会の優勝チームに優勝旗を渡す役。

俺は何者や?(笑)







仕事終わったらころっけとお散歩。

ついついビールだね。



綺麗なお姉さんに撫でてもらってご機嫌なころっけ。



俺はハッピーアワーで300円のビールにご機嫌🍺



そんなことしてたら奥さんも合流。



さらに焼き物にワインでやんす。



さらに触ってもらって喜んでるころっけ。

キング軒の持ち帰りを作るシアワセな夜。



ヤフオクでカバンを落としました。
今日は結婚記念日。
奥さんへのプレゼントにしよう。

そうだ、この娘もヤフオクに出しちゃおうかな?



「なに? 嫌だ!」

飛び起きるころっけ。



うそうそ、そんなわけないよ。
可愛い可愛い娘だからね。うふふ。

ビジネスマンズ.エクスプレス?の巻

2018-04-21 11:03:27 | 911
この日も上京。
前夜、楽しく呑んだので、アルコールが残ってるようならバスで空港へと✈️考えたんだけど、大丈夫なよう。





カレラくんで出動だ。



ビジネスマンズエクスプレスのひとつとされる911。

「金で時間を買う」ってのは、速度無制限のアウトバーンがあるドイツなら、真理なんだろうな。

しかしここは日本なので安全運転。



あっという間に汐留に。
しかし時間を勘違いしてて、1時間も早く着いた。

しょうがないから新橋に。

ほら。





なかなかですが、やはりキング軒の方が好きだな。



失神しそうになりながらの会議。



いろんなことを学んだ後は、一次会から二次会へ。



各社の重鎮方と懇親を深めてまいりました。



そして今、モノレールで羽田空港に。



広島に着いたら、クルマがなかった!なんてことになったら嫌だなぁと、若干の不安を感じながらの土曜の午後でした。



これもビジネスマンズエクスプレスだね。



そしてお昼はここで。



離発着をぼんやり眺めながら、時間を潰します。







それにしても、いろんな機体があるんだね。



さあ、いただきます。



よくみると、「はたらくくるま」たちだ。





セーネン、このぐらいの時、ホントに好きだったなぁ。



いつも歌って踊ってた。

なんとなくシミジミした午後でした。



そして機材変更で、スターウォーズの飛行機でした✈️



で。よかった。クルマ、待っててくれた。

実は鍵をかけ忘れたような気がしてたんだよね。



さあ、安全運転で帰りましょ( ^ω^ )

おしゃべりのアタシ、の巻

2018-04-18 21:31:16 | 日記・エッセイ・コラム
隠居気分になってもう18年。
最初のシンキンコーソクで、そんな心持ちになりました。

で、まあ、いろいろ表舞台に引っ張り出されたこともあったけど、基本的に「どうなってもいいやぁ」って感じで生きてきた。

このバカブログに何度か書いてきたけど、「町内に一人いる、なぜか訳知りの昔は遊んでたんだろうなぁってオッチャン。でも、時に役にも立つんだよね」

そんな存在になれれば十分だと考えてきた。
そしてそのように行動してきた。



そういう「オッチャン」は今、大学でお話ししてます。
割とガチ。
30年間、現場を踏んで触ってきたことを若い人にしゃべってる。



こんなに出席カードがあると、そりゃちゃんと話さないとね〜。

「申し訳ないけど、学問的なことを期待されても困るのよ。ただ、リアルな話をいたしましょう」と開口一番。

学生さんたちも一生懸命聴いてくれてる感はありますな。
目の前で寝てる男の子もいるけど(笑)



でも、そんな彼を起こす術も心得ている俺。
そいつが興味ある話、ビックリして起きる話をすればいいわけで、そりゃ簡単なことだよね。
だって、それでやってきたんだから、俺たちは。

まあ、話すこと、説明することによって自分の中で整理される部分もある。
残念ながら、今後それを生かすことはないんだけど、それでも気付きはあるよね。

そんな殊勝なアタクシですが、基本、ネジが外れています。
こんな車で乗り付けるわけです🚘



世間体とか常識とかに欠ける俺様。
まあ、悪いことして買ったわけじゃないからいいよね〜〜( ^ω^ )



パソコン持参。



で、常識がないアタシは小遣いもない。
なので、ヘンなビニール袋が見えるでしょ。



ポケットに無造作に入れてる小銭がツール缶にいっぱいになったので、銀行で両替をするのです。

ビンボーか(笑)



25年締めて、寿命を迎えたネクタイ。





奥さんが、モウちゃんのスカーフに再利用してくれました。

そうだな。
俺も寿命を迎えるまでに、もう少し頑張って、「再利用」してもらいましょう。


みなさん、どうぞいろいろお申し付けくださいな。