HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

生きてるだけで丸儲け!の巻

2018-03-31 15:55:36 | 健康・病気
二年前の今日の話。

当時、ウチの組織で最もハードな担務の一つをやってて、その最終日、要するに異動の前日にひっくり返ったわけだ。

二度目の心筋梗塞だった。

ただ、仕事については辛いなんて思ったことは一度もなく、むしろ大好物なミッション。
定年までやったるわ、なぞとほざいてたくらいだったんだけどね。

あれからちょうど2年が経った。



桜が満開だな🌸

2年前の朝の写真。
なかなかの激痛とともに、救急車の人に。



これは当時、「何を自撮りしとるん?」って、物議を醸したショットである(笑)

いろんなことがあったけど、まあ、今も昔も、割とずっと幸せなのさ。





この時の飲み会でも話したんだけど、人生の幸せなんて、総体で考えること。

どこかで不満があったり不足があっても、別の部分で幸せ成分が補えることもある。

仕事がうまくいかなくても、家族がいるし、趣味もあるし、友人だっている。
いろんなステージで、自分を見つめ、幸せを探していけばいいのさ。



わが家の場合、優しい奥さんがいて、優秀な(笑)セーネンがいて、ころっけがいる。



おまけに彼もいる。



もともとデタラメなティーンズだったわけで、まあ、よくここまでたどり着いたなぁと。

実に幸せな人生である。

って感じで、今、悩んでる方々、どうぞお気楽にやってくださいな。



で、テクテクと平和公園にお花見だ。



少し休もうと腰を下ろしたら、あら?
目の前になんだか見たような一行が。



あら、丸山のおばちゃんじやん!

ウチのババの姉で、齢94歳。
従姉妹たちの引率でお花見に来てたのさ。



半世紀前のちっちゃい頃から、ずっとお世話になってきたおばちゃん。
もちろん奥さんもよく知ってる。



また、お見舞いに行くからね。



ころっけはハスキーの赤ちゃんにご挨拶。



何買ってるの?

これでした。



「生きてるだけで丸儲け」

これからもズンズン歩いていきましょう。




発汗の春!の巻

2018-03-28 19:20:04 | 日記・エッセイ・コラム
セーネンとの夜は明け、朝が巡りくるわけだ。

で、この日も三つのミッションが。
銀座、目白、新宿と、山手線の中を駆け回ったわけである。

ここ数年、ぼんやりお気楽な出張ばかりだったので、今回はそれはそれで新鮮だったな。

で、なぜタイトルのようなことを言うかというと、なんだかやたらめったら汗が出るわけ。

それも、額にだけ汗をかく。
なぜなんだろ?
自律神経が弱ってるのかな。

まあ、「額に汗して働け」ってことなのかしらん?
なぞと、ぼんやり思ったのでありました。

ただ、多少の変調はあっても、基本的にやることは変わらない。

こーゆーことである。



違いは、いつもの赤坂店ではなく新宿店ってだけ。





こーゆーことだね。



最後のミッションまでしばし休憩。



高層ビルのテラスでぼんやり。



気を取り直し、さあ、行こう!



てなことで、割とガチなTOKIOでした。



帰り、新横浜の夕日を眺めて、なぜかしみじみ。



奥さんへのお土産はこれ。



新丸ビルの四川豆花飯店でお買い求めです( ^ω^ )




汗かきながら、俺も頑張ろうって思った東京行でありました。
うんうん。

いろいろありますが、の巻

2018-03-27 23:57:29 | 日記・エッセイ・コラム
この日は東京出張。

で、まあ、いろいろありますが、フツーに折衝。

これをハードネゴと捉えるかどーかは別にして、一応マジメにやりました。
当たり前だよ、仕事だよ、と。

で、とりあえず、飲みましょう。



銀座のピルゼンアレイ。

美味し。

で、ザギンはいいね〜〜。



そしてセーネンと。



彼の要求通り、湯島のすしざんまい。





いろんなプランを話してくれて、チチとしてはこれ以上の愉悦はないだろうと。

でも、お小遣いは2万しかあげないケチなチチ(笑)

どーぞ、頑張ってください。




六本木方面に向かうチチを許してください(笑)



最終やん(笑)

オンジーハウスはいいところ!の巻

2018-03-25 21:31:38 | イングリッシュ・コッカーたち
ふらふらとドライブ。
するとこんな表示が出ました。





見てみると、こんなことだ。



オイル交換の時期なんだね。

で、福富町のオンジーハウスに。

その前に、ここでエゴマそばを。

視線を感じるな。



なかなかの目力だなぁ。



さあ、遊ぼう。



いろんなワンコとも仲良くやってます。



大型犬のエリアにはドーベルマンたちが。



ワンワンと威嚇されるわけですが、ころっけは平然( ^ω^ )

貫禄の14歳です。



看板犬のゆめちゃんとも仲良く。

いつものワンコバーガーだよ🍔





ご機嫌ですな。



ゆめちゃん、控えめにおねだり。



この後も遊んだよ。



夜の宴席後、またいろんなものを失くす悲劇に見舞われるわけですが、まあ、気を取り直してまいりましょう。



うんうん。



モデルチェンジってどうなのよ?の巻

2018-03-23 00:04:09 | 911
世に911ファンシャーってのは星の数ほどいるんだろう。

そして、911の歴史はもう54年になるわけだけど、半数以上が車として残っているとか。
どれだけ愛されてるかって話。



ただ、愛はまた移ろいがちなのさ。
かなりの数の911オーナーはモデルチェンジとともに乗り換える。

「最善のポルシェは最良のポルシェ」
もう半世紀以上言い伝えられたセリフとともにね。

まあ、オーナーの下を旅立った911は、すぐにまた新しいオーナーに迎えられるのさ。
両者の幸せな関係なんだよな。

そんなモデルチェンジ、8年ぶりにありそうだ。

さて、どんな感じなんだろうな。
俺たちを蕩かせてくれるような、いつもの911なのかな。

これがそうみたいだ。



あんまり変わらないな。



ただ、リアビューは、「ふーん」って感じ。



これならウチんちのカレラの方がいいな。



ミッションEほど、ここまでとんがってると、それはまた話は違うけど
ね。

ともあれ、ポルシェを語ると夜が明ける。この街で一番愉快な話のひとつだ。

そう、俺たちの911をめぐる物語は、54年経っても今始まったばかりなのさ。

なあ、そうだろ、奴と同い年のあんたならわかるだろ。




なぞと、今回は「池袋ウエストゲートパーク」のマコト風に書いてみました。

なんだか乗りたくなって来たな。