HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

テラスの快楽。

2007-10-29 14:28:32 | 食・レシピ

ようやく秋めいてきた。

それでも少し体を動かすと汗ばむ季節。

散歩とかBBQとかにちょうどいい感じだよね。

で、わが家の週末はまったりとカフェでランチ。

お気に入りの「ANIJU」(http://aniju.blog76.fc2.com/)のオープンテラス。

潮風をほのかに感じながら過ごす午後は、実に心地よい。

  

  

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ころっけのワクチン接種を済ませた後、奥さんとチビとGO!

 

  

お勉強熱心なチビはここでもプリントをやってます。

  

  

  

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まさに偉人である。

  

  

で、私はフィレカツランチ。

  

  

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奥さんは生ハムのサンドイッチ。  

  

  

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そしてチビはミックスジュース。

  

  

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ころっけは、「見学」である(笑)

  

  

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差し込む日差しを浴びながら、

どーでもいいことに笑いながら過ごす、そんな時間。

私にとって、実に貴重なものだ。

 

     

   

   

できれば、ドイツ製スポーツカーで乗り付けたいものである(笑)


そうだ、京都、行こう!

2007-10-26 04:22:00 | 旅行記

とゆーことで、今度は秋の古都を愛でてきました。

しかしまあ、よく旅行してるよね、あたしゃ。

いやいや、仕事なんですけどね、出張、出張!(ってクドクド)。

極めてハードな仕事の合間を縫って、すこーし回ったのさ。

で、驚いたのはやはりこれ。

ピッカピカでした。

  

  

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金閣寺を訪れたのは初めて。

いやあ、びっくりしました。

こんなにデーハーだとは思わなかったなあ。

ちょうど韓国の修学旅行生たちと一緒になったんだけど、彼女たちも驚いてました。

  

  

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で、その後はブラブラと四条河原町方面へ(ヒマかっ!)

出くわしたのは、このお方。

総裁選で吠えてたヒトですね。

そうか、京都選出だったか。

  

   

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なかなかの面構え。別の業界の方にも見えますな。  

   

  

で、何とかの一つ覚えのように、鴨川に。

みな楽しそう。

若いってのは素晴らしいことであります。

  

  

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さらにイロイロと散策。

エルメスのイベントなんかを冷やかしてたら、

   

   

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あらあら暗くなっちゃいました。

  

で、変なのが光ってます。

  

   

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行ってみると、これが京都タワーなのね。

  

   

   

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うーん、しょぼい…  

  

なぞと、私はこの日、何を仕事したとゆーのでしょう(笑)

  

   

   

で、京都まで行って、結局夜は定食屋さん。 

  

頼んだのはチーズとささみ揚げ、それに角煮。

   

   

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もの凄いボリュームで残してしまったでした。 

  

とゆーことで、何のドラマもなかったのでありますが、

でも、訪れる度に、「次は奥さんと来よう」と思っちゃう京都。

  

何かフルムーンみたいだね、ジジイか俺は(笑)


「I.W.G.P」って何よ!

2007-10-22 17:04:08 | 本と雑誌

夏から秋にかけ、結構夢中になったのが、「I.W.G.P」シリーズ。

と言っても、昔懐かしいプロレスの話題ではありません。

石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」ですね。

まあ、これもネタとしては古いんだろうけど、面白いんだからしょうがない。

街の息吹を感じるなんていうと陳腐だけど、

そのリアルさ、スピード感、そして読後感も含め、文句なし。

すっかり夢中なのですね。

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簡単に説明すればこう。

   

   

池袋西口公園に屯している果物屋の息子・“池袋のトラブルシューター”真島 誠(マコト)を主人公とする小説短編集。

シリーズは『池袋ウエストゲートパーク』、『少年計数機』、『骨音』、『電子の星』、『反自殺クラブ』、『灰色のピーターパン』、『Gボーイズ冬戦争』。そして本編に登場する「サル」が主人公(マコトではない)と共に活躍する外伝ものに『赤(ルージュ)・黒(ノワール)』がある。番外編としては、こちら葛飾区亀有公園前派出所30周年記念企画の一環としての小説版に、「池袋⇔亀有エクスプレス」が収録されている。

文体は1人称小説であり、主人公マコトの回想録の様相を呈している(外伝のみ、三人称小説)。ほぼ全作品において、冒頭で謎めいた述懐が行われた後、事件の展開を追って物語が語られていく。その舞台は主に池袋のストリートを中心に展開され、登場人物はメイン・サブ共々多くがいわゆる「負け組」や「サイレント・マイノリティ」であり、彼らの視点を通じて、陽の当たらない裏側が語られている。

   

   

   

まあ、結局、驚かせ方が上手いんだよね。

たいていのことには訳知りになっている私たちですが、

ちょこっとその想像を超えるところが素晴らしい。

大幅に超えたんじゃあ、嘘っぱちになっちゃうからね。

   

 

かといって、リアリズムのガチンコじゃあ、困っちゃう。

その辺りのバランスが絶妙な気がしますな。

この辺は、私たちの稼業にも参考になるんだよね。

   

   

それに、私自身、

大学時代に池袋からそう遠くない白山に住んでた時期もあり、

前回の東京勤務時も池袋にはよく足を運んでた。

まあ、青山やら赤坂、銀座ほどではないけど、割と歩き回っていたのです。

だから、より迫ってくるんでしょうな、リアルに。

 

 

 

とゆーことで、チビに読ませるわけにはいかないお話ばかりだけど、

今度上京した時には行ってみようかな、ウエストゲートパーク。

 

ひょっとしてマコトに会えるかもね。


赤い翼。

2007-10-15 17:34:42 | 物欲の星

もともと物欲・浪費系の当ブログ。

最近、ちとファミリー系に流れているので、本来のスタンスを取り戻そう。

って、ことで、最近のお買い物と言えばこれ。

 

 

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そう、レッドウイングのワークブーツですね。

RED WINGって、何だか凄く正統派でしょ。

若干、脇道にそれる傾向のある私は、

DANNERとかはチペワとかに走ってきました。

それが何故よってゆーと、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズにはまったから。

この「IWGP」シリーズには、やたらRED WINGが出てきます。

で、欲しくなっちゃったってわけ。

最初はエンジニアブーツを買おうかなと思ったんだけど、

これってさすがに余りにもハード。

  

 

 

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ちょっと履いてみたんだけど、かなーり足が痛い。

馴染むまでにはそーとー苦労しそうで、却下したのだった。

まあ、バイク乗りには良さそうだけど、歩くには辛そうだしね。

 

で、オーソドックスにアイリッシュセッターにしました。

 

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私の足の形は非常に悪く、少し不安だったんだけど、

今のところ実にスムーズ。

なかなかいい買い物だったかも。

他にも、チペワ(Chippwa)のブーツを二足持ってるんだけど、

今回のはこいつらに負けず足元を守ってくれそうですな。

もう一足、色違いを買っちゃおうかな、なんて、そんな気分のアタシです。


でっか、でっか、ほうでっか! 07・山陰・関西秋の陣・後編の巻

2007-10-13 09:57:00 | 旅行記

とゆーことで、今度は大阪編。

ここからは奥さんも合流し、3人の旅になりました。

で、大阪はやっぱりオモロイね。

何かヘン。どこか違うって感じ。

ちょっとファンになりました。

 

 

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まずは海遊館。

とにかくいろんなお魚がいらっしゃり、だんだん感覚が麻痺してきます。

最初のうちは「わっ、エイだ」なぞと驚いていたチビだけど、

最後の辺では、すぐ後ろをマンタが通り過ぎても、「あっ、そう」って感じ。

ジンベエザメの海君はやっぱでかかったなあ。

 

 

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チビの背後にいるのがマンタ。

四畳半の部屋ぐらいあったような気がします。

こんなのと海で出逢ったら、楽しいだろうねえ。

それはともかく、「この魚は何?」と聞かれ、ことごとく答えてしまう私。

我ながら驚いた。お魚君か、俺は(笑)

 

で、お決まりのUSJですね。

わが家は初めての訪問。

物凄く驚いたのは、エクスプレスパスの存在です。

そのチケットを差し出すと、長時間並ばないでもすっと入れるのさ。

ただ、もちろん有料です。

要するに、時間をお金で買えるってお話ですな。

訪れたのは三連休の中日。

物凄い人出で、もう大変。

 

 

 

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わが家の場合、仕方なくパスをどんどこ買ったので、

結局、チケット代だけで3万円近く費消。

まあ、金で何とかするってのは嫌いじゃないけど、

夢と魔法の国とはちと違うよねえ。

アトラクションで言えば、スパイダーマンとジュラシックパークがよかったかな。

逆にバックドラフトはちょっとね。

あと笑えたのは、誘導とか規制がゆるゆるなところ。

常に整然としているTDLとは大違い。

この辺が大阪って感じなのかしらね。

 

 

てなことで、二大スポットを制覇。

さらなる冒険は、道頓堀に続くわけですな。

阪神ファンさんが飛び込む戎橋のたもとにある、あの「かに道楽」。

チビが所望されるので、もちろん行ってきました。

広島にもあるんだけどね(笑)

 

 

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まあ、とにかく彼はご満悦。

 

 

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これほど真剣な表情にはなかなか出会えませんな(笑)

 

 

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私は蟹が苦手なので、チビはほぼ二人分をペロリ。

物凄く喜んでくれて、なんだか嬉しかったです。

 

とゆーことで、大満足の晩餐でした。

 

 

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そのほかにも、こんなの食ったり、

 

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あんなの食ったり。

 

 

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この際、食べたいものは何でも食べたらいい

とゆー方向性で臨んだので、エンゲル係数はかなーり高くなりました。

チビも私もちょっとおデブになった感がありますな。

 

そして最後は、わが家の聖地、NGKホールへ。

そう、なんば花月。吉本新喜劇ですね。

いやあ、感動したね、まったく。

お気に入りの川端座長の公演で、

吉田ヒロも末成おばちゃんももうサイコー。

チビも奥さんもゲタゲタ笑ってました。

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この極彩色の緞帳を見ることができただけでも、あたしゃシアワセモンです。

いやあ、嬉しかったなあ。

 

ってなことで、旅は終幕へ。

ころっけが待つ広島に急いだのでありました。

まあ、奥さんとチビとだったらどこでも楽しいんだろうけど、

大阪、なかなかの場所でしたな。

むやみにヘンな人が歩いているしね(笑)。

ああ、楽しかった!

 

 

 

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