なぞと、威勢のよろしいタイトル。
昨日は桜花賞でした。
でも、アノ700万馬券を取ったわけではない。
しかし、シミジミと嬉しいのは、一口愛馬が初勝利を収めたからだ。
その名もマッカラン。
いやあ、キミはエライ!
http://db.netkeiba.com/horse/2005102235/
で、さらにエライのはノーマネーさん。
マッカランつながりのお知り合いなんだけど、レースのPを送ってくださったのだ。
だから、ここにあるPはすべてノーマネーさんの「作品」。
レースの熱気が伝わってきます。
ありがとうございます。
で、レースはこんな感じ。
■美浦・加藤征弘厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(1.1.0.0)
4月13日(日)中山・芝2500m(混)に藤田伸二騎手で出走。馬体重は8キロ増の454キロ。体にしっかりと肉が付き、張りもあって、久々でも具合は大変良さそう。デビュー戦は小うるさいところを見せた同馬だが、今回は終始落ち着いた様子でパドックを周回。ジョッキーが跨ると気合いを表に出しつつ馬場に向かう。馬場に入ると、行きたがる素振りを見せていたが、ジョッキーがなだめながらゴール板過ぎまで歩かせ、返し馬に入ると落ち着いた様子でスムーズに駆け出していった。レースでは、少し出遅れ気味のスタートとなり、無理せず中団の位置。終始中団の位置でスムーズに折り合い、3~4コーナーで外目に持ち出しつつ、5~6番手の一角で直線へ。直線で追い出されると大外を力強く伸び、後続に2馬身2分の1差をつけ見事優勝。勝ち時計は2.40.7.上がりの3ハロンは37.6。藤田騎手は「ハナに行ってもと思っていましたが、出遅れたので無理せずジックリとレースを進めました。少し線の細い感じはありますが、パワーがあるから重馬場でもノメってはいなかったし、終いも良い脚で伸びてくれました。良馬場で1800~2000m位の距離ならもっと切れる脚が使えると思います」とのコメント。加藤調教師は「センスも良いし、強い内容でした。ここからまだ良くなってきそうな馬ですし楽しみです。次走については、レース後の馬の状態を見て検討します」とのことだった。
時計的にはボロボロではありますが、
この時期、2500で勝ったってのが、少しそそります。
次はダービートライアルか、なんて、無理目なことを夢想しちゃったりして(笑)。
まあ、無事に走ってくれるのが一番。
兄貴のエフティイカロスに少しでも近づくよう、
無理せず頑張ってもらいたいもんですな。
いやあ、それにしても嬉しいなあ。
ホントにダービーに出れたら、卒倒しちゃうでしょうな。
ぷぷぷ。