そうそう、入院してました。
とは言っても、もう20日ぐらい前の話。
秋口から左肩甲骨辺りがにがる感じ。
鈍痛っていうか。
で、時折、左腕が痺れる。
あら、また魔王降臨?って思ってたんだよね。
過去、二度ほど心筋梗塞をぶちかましている俺様。
最初は36歳での発症とゆー、バッケンレコードw
秋口から左肩甲骨辺りがにがる感じ。
鈍痛っていうか。
で、時折、左腕が痺れる。
あら、また魔王降臨?って思ってたんだよね。
過去、二度ほど心筋梗塞をぶちかましている俺様。
最初は36歳での発症とゆー、バッケンレコードw
なかなかのベテランでございます。
これはその時の主治医さんとのお話なんだけどね。
↓
これはその時の主治医さんとのお話なんだけどね。
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こっちは前回か。
今回もステントを入れるんだろうなあ、と、勇躍入院したわけでございます。
慣れ親しんだ県立広島病院ww
栄養指導の際、地元新聞の記事がありました~
素晴らしい。
A江くん、君は立派な仕事をしてるぞ!
で、いつもの病院食。
充実しておりますww
翌朝はこれを半分だけ食べろと。
ころっけ、コロッケ、レオナを胸に、さあ、カテーテル検査だ!
なんだか物々しい感じ。
奥さんも手慣れたもんで、臨場感たっぷりのPを押さえます。
これも奥さん、撮影。
この頃、小生は血管にカテーテルをぐりぐり通されていたわけですな。
で、終わりました。
術中、全身麻酔ではないので、先生の会話が聞こえてました。
「あれ、変わらないな」と執刀医。
立ち会った偉い先生も「そうだね。必要ないね」
というのは、前回時と比べて特に血管の詰まりはない。
なのでステントを新たにぶち込むことはない、ということ。
小生もベテランなので、「あら、そうですか。そりゃよかった!」と口をはさむ始末www
手慣れ過ぎている奥さん、術後の執刀医の説明の絵も押さえるw
しばらくは固定してました。
充実した病院食を平らげ、夜は定番のこれを隠れて食べます。
これもね。
さらにはこれも。
読むのはこれです。
いやあ、病院ってやっぱり辛いよね。
そんなこんなの二泊三日でした。
実は今回、ステントを入れることを覚悟しての入院でした。
そして、俺様にしては珍しく弱気というか、ちと嫌な予感がしてた。
術中に欠陥に詰まったものが飛び、脳梗塞やらなんやら重篤なことになる可能性もなくはない。
で、長年の勝負勘では、それが今回ありそうな気がしてたんだよね。
なので、若干の「お別れと感謝の言葉」めいたものを家族LINEに流し、
ボクのいろんなパスワードも奥さんとセーネンに知らせての検査だったのさ。
でも、無事に帰って来れました。
この子たちも待っててくれるしね。
もうちょっと頑張んなきゃ。
撮影が上手い奥さんなんだけど、僕が一番大好きな写真。
もう20年前かな。
大鬼谷キャンプ場での早朝散歩。
眠くて目をこすりながらのチビと、ふくらはぎの張りからしてなかなか強そうなボク。
パピーだったころっけも一緒だ。
親としての黄金時代の一枚である。
今は黄金とはいかないけど、鈍い輝きを放ちながら、もう少しやっていきましょう。