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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ボクのクルマ偏歴 その四の巻

2016-06-28 15:11:47 | 
意外と長編になったこのシリーズ。

備忘録として、あるいはごく一部の読者のために書いておりますw


前回はここまで。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/ff4740cb8d53a14bfe365661b60ccb40


帝都でBMWに走ったところまでですね。


で、2003年夏。

ボクらは広島に帰りました。

そして同時に、わが家にころっけがやってきたのさ。





小学一年生のチビとパピーのころっけ。

一緒に成長していったわけですね。


で、同じように親として成長すべき俺様。

しかし、そんなタマではございません。


ふっと、思いついたのです。

「このBMWから屋根が取れたらステキだよね~」って。



2003年の秋のことでした。


で、直線的な行動で知られるわし。

同年12月、東京出張のついでに買っちゃった、これ。



(実写に非ず。これの新型)


BMWの330Ciカブリオレ。2000キロほど走った新古車ですね。

なかなかの排気音で、納車されたその日、奥さんは顔をしかめました。


そしてこんな日々。








いやあ、いいクルマだったなあ。

ころっけは助手席でのハコ乗りがお気に入り。

そのせいで、左ドア上部は傷だらけだったけどw


そういえば右ハンを切った際、振り落としちゃったことがありました。

まあ、リードを握ってたから事なきを得たけどね。


一、助手席でハコ乗りのころっけに、女性から「あっ、可愛い!」って声が掛かる。

二、そして、女性は運転席に視線を転じる。

三、押し黙る…


そうゆー人生でありました。わはは。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/3b7d1bb97698170254711c84823de90e


いろんなところに遊びに行きましたよ。

ころっけと一緒に大鬼谷キャンプ場に一人で行ったこともあったなあ。

40男のソロキャンプ。しかし犬連れ。さらに、風景にそぐわぬオープンカー。

通報されなかったのが不思議ですwww


そんな人生が暗転したのは、潮岬遠征でした。

狭い後部座席でクビが折れたような姿勢で眠るチビ。

潮岬の満天の星、流れ星に、「大きなクルマに乗りたいです」と願うチビ。

酷薄なチチもつい心を動かされたのです。


そして直線的なわし。

広島に帰った翌日から車探し。


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/dcaa0b19a68381c2ac5bd243a15fcb79


こーゆーことになるのですが、それは次回。




いやあ、いろんなことを思い出すから長くなっちゃうねぇ。うふふ。