わが家の忘年会！の巻

わが家の忘年会は、「ふく」。

昨年から始まりました。




http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/cc9cb7d967862fdf02c64e50c35a3f19


奥さんとやってきて大満足。

「ご夫婦でしょ？　すぐわかる。だって、会話がないからさ」って大将に言われたのはご愛敬ですね（笑）


今年は、さらに「ふく」が舞い込めば、と、受験生のショーネンを連れてきました。

嫌々でも来てくれるから、やさしいよね。


では、カンパーイ！



さっそくやって来るふぐ刺し。




ショーネン、箸で一気に掬います。




で、あっという間にこの減りよう。




ボクは特にふぐが好きって訳でもないので、ショーネンと奥さんに「どーぞ、どーぞ！」

喜んでくれてるようです。


で、唐揚げ登場！




お父さんはひれ酒です。






さあ、今度はふぐちりだぁ。






思いっきり白菜を喰らう小生なのでした。


予約で一杯になるお店。



チョー人気店です。


だけど、大将、この春で引退だって！




年明けにまた来ようかしら？


で、〆は雑炊です。

ふぐのエキスが染み込んで、美味いのなんの。

って、ちょっと、しょっぱかったけどねｗ







こうやって、親子三人で鍋をつつくなんて、もうあんまりないんだろうなあ。

なぞと、シミジミしてる老夫婦をよそに、「俺、今からイオンで勉強するから、帰りに送って！」ってショーネン。

家では勉強できないんだそうです。


とゆーことで、俺、ヤツが勉強してるとこ、見たことない（笑）

昔は、こんなんだったのになあ。





そんなショーネンに、おそるおそる聞いてみました。「で、通りそう？」って。


するとショーネン、なんの逡巡もせず言い放ちました。「まったく問題ないね」って。


いやあ、常に強気なムスコを持つと、親もラクチンですなあ。

ホントはドキドキなんだろうけどねぇ（笑）


滑り止めも受けないのが、退路を断ちたがる彼の芸風。受験料も少なくて済みます。

その分、いろんなモノをプレゼントしてあげようっと。ぷぷぷ。


できれば、ホントに春が来ればいいけど、まあ、そうでなくても無問題。

もう一度、ここに「ふく」を食べに来れるもんね、三人で！

ねえ、ころっけ？






「あのね、お兄ちゃんは、アタシと宿題してきたから、ダイジョーブなの！」

ムダに明るいころっけ。彼女もまた、自信満々のようですｗｗ