次々に送られてくる受験票。
そして、次々に発覚する、周囲のインフルエンザ罹患。
いやあ、受験本番の季節となりました(笑)
内心、「インフルもネタになるか」なんて思ってしまう悪い父親ですが、
母親は違います。
ひたすらチビの「春」を願っています。
って、なんぼほど買うとるねん(笑)
スーパーには、こんなコーナーがあるんだね。
いやあ、商魂たくましい。
で、そーゆーことなら、私も退けません。
負けず嫌いだし。
なら、お父さんはこれだぁ!
まだ、試験は終わってませんが、
ってゆーか始まってもいませんが、
とりあえず「めでタイ」ものを、と。
チビよ、待ってろ!
で、こんなの登場します。
臭みを消すため、とりあえずバターでロースト。
って、でかすぎない、タイ?(笑)
ご飯をとぎました。
昆布を載せて、タイをじゃーん!
さあ、鯛飯を炊きあげます。
?
??
???
何かの視線を感じます。
かぐわしい香りに誘われたお方。
ダーメ!
台所は入っちゃダメだからねえ。
?
??
???
さらに気配が…
近っ!
出て行きなさいっ!
さらにさまざまに訴えてくる彼女。
もの凄く「いい子」の顔をしています(笑)
いろいろと楽しませてくれるので、退屈しのぎになるんだよね。
で、首尾はというと…
じゃーん!
何とかうまくできました。
鯛の身をほぐします。
おこげも適度にあって、なかなか美味しそう。
ついでに、こんなのにも挑戦。
これも奥さんの指導を受け、うまくできました。
ネギを散らして、
さあ、食べましょう!
一点を凝視するころっけ。
その先には、これ。
骨が刺さっちゃ怖いから、あげられませんよ。
残った鯛飯はおにぎりにしました。
冷めても美味しかったです。
そんなこんなで、めでタイ、めでタイ!
って、何も始まっちゃいねーよ(笑)
おまけ。
奥さんへのお誕生日プレゼントである「SKINS」を着たチビ。
雨蛙かと思いました。
ころっけ、何だかヘンなお兄ちゃんの登場に、
クネクネ喜んでいます。