奥さんのお友達であるお母さん方がいらっしゃった。
お子様たちも一緒。
今現在、わが家は喧騒の中にある。
若干空気が薄いのではないかとゆーぐらいの人口密度である。
それぞれにお母さんのやさしさとタフネスがにじみ出ており、
地に足が着いた、「生活者」の強さを感じさせる内容である。
軽佻浮薄な人生を送る私は、ただただ頭を垂れるのみ。
一人ビールを呑み、こうしてキーボードを叩いているのである。
いろんなところに行ってお愛想。
千切れんばかりに尻尾を振っておりました。
そんなこんなを書き連ねている私の背後で、
酎ハイやらワインやらが次々に空になっていく。
お子たちはお子たちで、トランプやらTVゲームやら。
そして最後は「太鼓の達人」。阿鼻叫喚でございます。