フィーユ君、同じイングリッシュ・コッカーである。
先日、みなと公園で遭遇。
「あっ、サンデーだ」と声を出すと、
はるか向こうのフィーユ君㊧に向かって、猛然とダッシュ。
ご対面後、どうも違うなあって感じで、首をかしげてました。
千葉からやって来たシティーボーイ(死語か?)。
13㎏あるそうで、ころっけよりは二回りほど大きいかな。
かなり明るくフレンドリーなところは、ころ助と同じ。
初めてやってきた公園なのに、どんな犬ともうまくご挨拶。
立派なものだ。
子どもが苦手なんだそうだが、そもそもワンコは子どもが苦手なものである。
サッカーボールと戯れるお姿も、どこか気品がありますな。
モップのようなどこかの犬とは、同じ犬種とは思えません。
そんなモップ犬のころっけ、
やはりサンデーへの思い捨てがたいのか、
あんまりフィーユ君とは絡みませんでした。
なかなか身持ちの堅いムスメである。
まあ、ころっけの場合、
サンパパ=サンママ>サンデーって図式も見て取れるわけではありますが(笑)
抱き合って眠る姿は、
なかなか可愛いものですな。
でも、ころっけは少し迷惑そうかな(笑)