シェフやパティシェやらが大挙して登場。
フルコースを堪能したのである。
もう二年前なんだけどね。
「うそばっかり」という方のために、写真もご用意。
これ、我が家のリビングなのです。
デパートの福引で、
「プリンスホテルのシェフが訪問。わが家でフルコースの巻」ってのが当たったのだ。
広島県内で二組である。
まあ、当たったっていっても、末広がりの「88888円」のお代はいるんだけど…。
でも、そんな面白いことは今後決してなかろう、と、さくさくお支払い。
両方のジジババを招き、意味もなくフルコースである。
まずはテーブルセッティング。
そして、注いでもらっているのは、ドンペリだ。
ほとんど調理済みなんだけど、一応はうちのキッチンも使用。
大きなクーラーボックスを持ち込み、手際よく調理してらっしゃった。
聞くと、テレビに毎週出演している新進気鋭のシェフとか。
ただ、私たちはそれを知らず、その青年シェフはうなだれていた。すまん。
で、さまざまに料理の説明をしてくれるのだが、
ご想像の通り、うちのクソジジイは聞いちゃあいない。
「お兄さん、ビール」とか、そんなことばっかり喚いていました。とほほ。
で、最後に、パティシェがデザートを作ってくれました。
いやあ、しかしこれはいつ見ても異様な光景だなあ。
今、こうやってパソコンいじってる場所に、こんな帽子かぶった人がいたんだもんな。
うーん、何でもやってみるもんだ(笑)。