HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

我が家にシェフがやってきた!

2006-02-04 00:00:00 | 食・レシピ

我が家がフレンチレストランと化したことがある。Img_0067

シェフやパティシェやらが大挙して登場。

フルコースを堪能したのである。

もう二年前なんだけどね。

「うそばっかり」という方のために、写真もご用意。

これ、我が家のリビングなのです。

で、種を明かすと、殊勲は奥さん。Img_0038

デパートの福引で、

「プリンスホテルのシェフが訪問。わが家でフルコースの巻」ってのが当たったのだ。

広島県内で二組である。

まあ、当たったっていっても、末広がりの「88888円」のお代はいるんだけど…。

でも、そんな面白いことは今後決してなかろう、と、さくさくお支払い。

両方のジジババを招き、意味もなくフルコースである。

まずはテーブルセッティング。

そして、注いでもらっているのは、ドンペリだ。

そして、前菜からスープ、魚に肉と、どんどん出てきます。 Img_0043

ほとんど調理済みなんだけど、一応はうちのキッチンも使用。

大きなクーラーボックスを持ち込み、手際よく調理してらっしゃった。

聞くと、テレビに毎週出演している新進気鋭のシェフとか。

ただ、私たちはそれを知らず、その青年シェフはうなだれていた。すまん。

で、さまざまに料理の説明をしてくれるのだが、

ご想像の通り、うちのクソジジイは聞いちゃあいない。

「お兄さん、ビール」とか、そんなことばっかり喚いていました。とほほ。Img_0055

で、最後に、パティシェがデザートを作ってくれました。

いやあ、しかしこれはいつ見ても異様な光景だなあ。

今、こうやってパソコンいじってる場所に、こんな帽子かぶった人がいたんだもんな。

うーん、何でもやってみるもんだ(笑)。

Img_0071