Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

チリ落盤事故で思うこと

2010年10月13日 | Weblog
今、まさに閉じ込められた人達の救出作業が進められていますが、全員無事に地上に上がってきてほしいというのは世界共通の思いだと思います。

8月5日の事故発生から69日目にしての奇跡の生還ですが、私が注目したいのは作業員が閉じ込められた坑道の跡地利用についてです。

地下700mの空間って全く想像ができませんが、2ヵ月以上も人間が生活できるのであれば地上ではなかなか出来ない事を実行する場所として有効活用できないものでしょうか?

例えば、軽いレベルで禁煙する場所。

ちょっと重いレベルで田代まさしとか、清水健太郎のような麻薬常習者を矯正する場所。

一旦、地下へ潜ってしまえばなかなか地上に上がってこられない場所で、有無を言わさない環境を作ってしまえば、矯正せざるをえないのでは?

なんてことを今日一日考えていました。

とにかく、皆さん無事で救出されることを祈っています。















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