Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

連休二日目。

2009年09月20日 | Weblog

                   


夏の間だけ、安比の山中で山篭りしている両親の様子を確かめに出かけてみることにした。

なんと、昼間11時の気温が14℃。日が差しているからなんとか温かみを感じるものの、かなり低い気温。

これじゃあ、さぞかし朝晩は寒かろうにと思いつつ、山小屋へ向かう。

しかし、なんか様子が変。人気がないのである。

ありゃりゃ。いない。

どっかに出かけてるんだ。空振りだぁ~。

電気はもちろん、電話もないところだから前もって行くことを知らせる術もないし。

まぁ、今回が初めてのことじゃないし、特別用事があって行ったわけでもないのでさほどショックじゃないが。

結局、1時間ほど山をぶらぶらして戻ることにした。

帰る途中、お彼岸なので近くの産直で花を買って、去年亡くなった叔父のお墓参りを。

明日は、我が家のお墓参りにいかなければ。

1枚目の写真は安比タワー。(タワーの右横に黄緑色のハンググライダーが飛んでいます)

2枚目は兄川牧場。(一番好きな風景で、ここに来るとなぜか心が落ち着きます。)


下の写真は、旧松尾村のファミリーマート前から見た岩手山。

田んぼは見事な黄金色。じきに稲刈りがはじまるのかも。

この時期、いつも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」が頭の中でグルグル回っています。



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