Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

鉈屋(なたや)町へ

2017年06月18日 | Weblog
盛岡八幡宮へお参りに行ったついでに鉈屋町まで歩いてみました。

車で素通りすることはあっても、格別の用事がないのでじっくりと街並みを見たことはなく、今日初めてもりおか町屋物語館に行きました。

この辺の街並みは少し雰囲気が違っていて、面白いですねぇ。なんだか昭和の時代にタイムスリップしたような感じで、お店の中もレトロ感満載で。



 




ただ、道が狭い上に車の往来が結構あるので、その度に端っこに寄らないと危ないんです。道路幅含めて街並み風情を感じるもんなんでしょうが、ちょっと怖いです。


そして、すぐ近くには平民宰相の原敬の墓所の大慈寺。この辺りの町名にもなっています。この山門がまだ渋くていい感じです。




昼は盛岡中央公民館の中の蕎麦屋「極楽乃」で大海老おろし蕎麦(1,050円)。

結構な込み具合で30分近くも待ったでしょうか。今日はかなり涼しかったのですが、もう少し気温が高ければ、今日のお蕎麦はもっと美味しかったかもしれません。


この中央公民館から高松の池への散策ルートがあることがわかりました。片道4㎞で約1時間コースらしいのですが、そのうち挑戦してみたいと思います。


おまけ。


この「そぱ」なるものは一体?

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