Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

どうなる日本?

2010年08月26日 | Weblog
厚顔無恥

と言わずばなるまい。

民主党の代表選で立候補表明をしたO氏、またそのO氏を担ぎ上げた取巻き連中のことである。

どうやらこの方達こそ全く国民感情がわかっていないらしい。

「政治と金の問題」について何の説明もなく、トカゲの尻尾きりのように秘書に責任転嫁し、自分は関係ありませんみたいな顔でまた表舞台に立とうとしている、その感覚が理解できないし、やり方が納得いかない。

また、O氏の地元の人達のインタビューをTVで見聞きしていると、「嬉しい」とか「頑張って」とか、応援しているように聞こえてくるが正直県民としては恥ずかしい。

岩手県知事にしてもしかり。

現役の民主党員とはいえ、知事の立場で公然とO氏の立候補表明を賞賛するなどあってはならないことである。

寄らば大樹の陰

なのか。


もし、O氏が代表になるのなら日本は世界中の笑いものにされるに違いない。

そして一番問題なのは「政治と金の問題」について野党から追及されるのは明白であり実質、国会運営ができなくなることだ。

こんな民主党ごときの代表選で、重要な景気対策等が遅れちゃならんのだよ。

もっと、優先されることがいっぱいあるだろうに。

まともな政治家のいない民主党じゃ、お先真っ暗だ。早く衆議院の選挙がこないかなぁ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿