Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

「あの頃の盛岡」

2010年09月23日 | Weblog
「あの頃の盛岡」と題して昭和30年代頃の盛岡の町並みを撮った写真展が高松の市立図書館で開かれています。

雨にも関わらず展示場には10人程度の人達がおり、懐かしそうに見入っています。

うっすらと覚えているのが盛岡駅、開運橋、川徳デパート。

中でも旧川徳デパートは印象深く、肴町のバスセンターの向かい(今の中三デパート)にあって、駅から随分歩いた記憶があります。

また、遊園地や大食堂があって子供心に夢のような場所でした。(今のイオンなんかよりももっとワクワク感があったような気がします)

写真はモノクロですが、じっと見ていると色が浮き出てくるようなノスタルジックな写真展です。

              

                             (盛岡駅)


                             (開運橋)


                           (旧川徳 屋上遊園地)

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