Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

フリマに出店してきました

2010年10月23日 | Weblog


朝から素晴らしい青空。

でも少し寒い。

今日は「開運橋架橋120周年記念 開運まつり」のフリーマーケットに出店してきました。

場所は開運橋と旭橋の間の木伏緑地公園。上の写真の川の左側の木立の中がフリマの会場です。





ご覧のとおりの木陰で、おかげで全く日が当たらず寒いこと、寒いこと。

午前中は寒さに震えながら座ってました。

場所も場所だし、お客さんの数はそんなに期待していなかったが、思った以上に買い物客が多いのは驚きだった。

9時半頃~午後1時半頃まで店開きしてました。

売ってて驚いたのは、ほとんどただ同然の値札をつけているのにも関わらず、当然のように値切り交渉をしてくるおばさんの多いこと。恐るべし、おばさんパワー。

ひどいおばさんになると半額まで値切ってくる。

そのおばさん VS 女房 の値段交渉には俺もそばで見ながら苦笑するしかない。

買い物上手というのか、ずうずうしいというのか、ああはなりたくないよなぁ。

結局、出品した一割程度しか売れなかったが、クローゼットの中で場所をとっていた子供のスキーウエアやベンチコートといった大物が売れたためかなり荷物は少なくなった。

今回のフリマでは俺は荷物運びだけだったけど、出品する前に洗濯して、アイロンかけて、値付けしてと様々な準備をしてきた女房からすると果たしてそれに見合う売り上げだったかどうか。

多分、次回はないな。