お出掛けしました

３連休の最終日（休日には関係ない生活していますが・・）

地域再生のための「小水力発電見学ツアー」に参加してきました

行き先は郡上市の石徹白（いとしろ）

かってに郡上八幡をイメージして

「郡上八幡に行くのは初めて楽しみ～～」とワクワク

石徹白はウイングヒルズというスキー場を超えた

もう一つ向こうの山

かつては福井県だった時代もあるという

県境にある村です

人口は２５０人、そのうちの半分以上が６５歳以上という

串原に共通する課題を持った村でした



村を登っていく途中で気になるのは

屋根にハシゴがかかったままの家が多いこと

これは、この地域が雪の多い地区だということ

屋根の雪下ろしの際に必要なハシゴが

毎年の上げ下ろしが大変なお宅は、乗せたままになっているのでした


まずは、白山信仰を担う「中居（ちゅうきょ）神社」へお参り



冬はこの鳥井が雪に覆われるそうです

鳥井をくぐって、水で湿った石段を下りて川を渡ります



ちょっとした所でも、滝があります



本殿



お金がたまるかも？！という丸い石が祀られています

当然、よ～～くなでてきました

神社から歩いて（登山して）１５分ほどのところに

「浄安杉」という、根元に埋蔵金の言い伝えのある巨木があります

当然、埋蔵金を掘りに行ったか？

いいえ、疲れて休憩所で休んでいました


ここは標高７００メートルにあります

昼夜の温度差で甘くなるという「トウモロコシ」が名産ということで

畑はほとんどがトウモロコシ畑でした

でも、まだ採り入れには早く

１本もお目にかかることはありませんでした



水力発電については、明日詳しく報告します

本日は観光部分のお知らせでした



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