◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

'17 稲刈り

2017年09月26日 | 米作り
秋晴れの1日

今年の稲刈りが行われました

と、言っても

立ち会う事もなく

飲み物を置いておいただけで

コンバインで30分くらいで、終わりました


家から撮ったので小さいですが

コンバインが動いてます


刈り終わりました

明日には乾燥と籾摺りが終わり

玄米となって帰ってきます

雨が降る前に終わってホッとしています

いくら機械で乾燥といっても

濡れていると、乾かすのに時間がかかるので

余分にお金がかかると聞きました

それでも、バインダー(稲を刈って束ね、縛るまでやる機械)で刈り

はざ掛けをし、稲こきをし

籾摺り屋さんに持っていき

ようやく玄米になる事を思えば

早くて楽です

1度は「自分たちの手で!」と

田植えも自分たちでやり(手植えではないですが)

はざ掛けをした事もありましたが

その分美味しかったか?と言われても

さほど感じず

年々体力も衰える中

今年は、すべてを援農に頼みました


秋になり、蜜蜂君たちに敵が現れるようになりました


スズメバチです

近くにハニートラップを吊るしていますが

見学していると

蜜蜂から見えない場所でホバリングしていて

巣に戻ってきた所をサッとつかんで飛んで行きます

そのため、時間がある時には

タモでスズメバチを捕まえてやっつけています

危ない事してるように思いますが

スズメバチは蜜蜂に集中していて

人間には全く気付いていません

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2 コメント

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Unknown (沙羅.)
2017-09-27 14:21:42
ひと段落やね
昔、稲を刈り取って干してる間の匂いが好きやった
今じゃもう、そのまま稲わらが田圃に漉き込まれてしまうから、あの感覚はないんやろなぁ・・
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Re:Unknown (hana)
2017-09-27 18:07:03
沙羅さん>
藁を田んぼで積んで置いておく物を
私の生まれ育った土地では「ツボケ」といい
冬の日差しと、ツボケにもたれかかったホンワリ感は
暖かかったです
藁が欲しい時は「○束とっておいて下さい」とお願いして
細かく漉き込むのを止めてもらいます
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