◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

心配した事*させた事

2019年08月23日 | 日常
大雨危険情報が出る程の雨も

午前中で収まりました

小雨になった所で野菜を収穫し

ダーリンの従姉妹さんに



夏野菜セットを作り、送ります

1人暮らしの方に、トマト🍅ばかり送っても困りますからね


さて、外で作業しない時は

ラジオを聞きながら、ゴソゴソしています

午後の番組では「今日のお題」が出され

リスナーさんが、関する話題を送ります

本日のお題は"心配した事、された事"でした

病気ネタが多いなぁ〜と聞いていましたが

あるネタを聞いていて、私も同じような経験を思い出しました

私は30代半ばで盲腸炎になりました💦

薬で散らす判断は無く、即手術となりました

ご存知の通り、局部麻酔ですので

意識はあり、顔は布が掛けられていましたが

耳は丸聞こえです

担当医が施術するのかと思ったら

もう1人医者がいました

どちらが、やっているのかはわかりませんでしたが

盲腸を切り、その跡を縫合しているだろう時に

「あっ!」という、もう1人の医者の声が響きました

同時に感覚はないはずですが、お腹を引っ張られる感じがしました

すぐに、モショモショと私に聞こえないように

話す担当医の低い声が聞こえました

糸を強く引き過ぎて、糸が切れたみたいでした……

盲腸は基本的簡単な手術なので、研修医の練習台になったようでした


お医者さんには「あっ!しまった!」とか「困ったなぁ〜」とは

言ってほしくないですよね

その後(今でも)右下腹が痛くなったら

「あの時の失敗部分が癒着しているのか?」と心配になります