◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

ちょっとグチ

2015年02月04日 | 日常
立春の今日、日差したっぷりの中を名古屋から串原に戻りました

明日は雪の予報です

去年も立春が過ぎてから、大雪がありましたから

まだまだ気は抜けません



最近、久しぶりに会う離れて暮らす息子との

別れ際に「成長したなぁ~」と気付く一言があります

「大変だろうけど、頑張って!くれぐれも身体には気を付けてね!」

「そちらこそ、気を付けて!」


そちらこそ・・・子供が成人して、自分の収入で生活できるようになった

年を重ねて、田舎で暮らす親の身体を気遣うことができるようにもなった

親と離れて、1人で暮らしているからこそ

親のありがたみを感じて、こういう言葉が出るようになったんだと

成長を嬉しく思う瞬間です


かたや、一緒に暮らす長男
(「早くおっぽり出してしまえ!」by♂)

研修中で収入がないとはいえ

家にお金を入れるどころか、携帯代や保険代も親払い
(「それは、おかしい!」by♀)

私と一緒に暮らしていると、食事の心配はないし

洗濯もやってもらえる
(「甘過ぎる!」by♀)

なんだか「だって、しょうがないじゃん」と思っているようで

有難味を感じているのかは見て採れない


果たして、親の身体の心配とかしているんだろうか?


「苦労は買ってでもせよ」という言葉があります

苦労してわかるということは、あるようです

これから頑張ってもらいたいです



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